付き合う前の雰囲気って、独特であまり掴みきれない……なんて方は多いのではないでしょうか?
実は、付き合う前の合図を見逃してしまっている、ということもあるのです。
鈍感男! なんて思われないよう、ちょっとした雰囲気の特徴を紹介しますので、合図を見逃さないためにも是非参考にしてみてくださいね。
1. 「もしかして、両想い!?」な雰囲気を見逃すな!
異性の友人や知り合いと、なんだか連絡頻度が高かったり、一緒に出かけることが多くなったりしてくると、ほかの友人たちとは心なしかちょっぴり違うポジションに感じられる、なんてことはありませんか?
お互いに意識し合うようになってくると、自然と二人が纏っている雰囲気も変わってくるようになります。
両想いなのかなかなか確信が持てない、自分なんて……と自信がない、という方もたくさんいると思います。
しかし、ここで両想いの雰囲気を見逃してしまうと、必然的に相手から出されているであろう合図にも気づくことができず、せっかくの機会を逃してしまうのです!
そこで、両想いといえるで雰囲気のポイントをいくつかご紹介します! あなたには心当たりがありませんか!?
2. もしかして両想い? な雰囲気
①毎日連絡を取っている
まず、両想いのような雰囲気ではないか、と思われるひとつが毎日連絡を取っている、ということです。
なんとも思っていない相手であれば毎日連絡を取る必要もないですし、他愛もないことでも話していたい、と思うのは相手のことが気になっているから。
また、毎日連絡を取っていれば自然と会話も弾んで、もっと相手と話したい、知りたい、と思うようになるでしょう。
毎日連絡を取っていれば、偶然出くわしたとしても、昨日のあの会話って~……なんて話が弾みますし、周りからもあの二人は良い感じなのかな、なんて思われるようになり、邪魔したらいけない、といった雰囲気が醸し出されます。
②距離感が近い
二つ目の特徴として、自然と距離感が近いことが挙げられます。
気づいたら隣にいることが多かったり、さりげないボディタッチが多くなったり、距離感がほかの人に比べて近いと、お互い意識しているように思います。
特にほかの友人とは違う距離感なので、これは両想いかな? と分かりやすい特徴ではないでしょうか。
ただの友人同士であれば、そこまでボディタッチをすることもないでしょうし、ふざけたノリで触れるくらいはあるはずですが、意識している者同士であれば、自然と触れ合う頻度も多くなり、ただ触れ合うだけではなく、心も触れ合い気持ちもほっこりするはず!
③お互いに素が出せている
相手に素を見せることができるというのは、相手を信頼しているということです。素を出すことができれば、自然と一緒にいて心地よい関係になり、付き合うまでは秒読み、といったところでしょうか。
心を許せる関係でもあり、安心できる存在で、お付き合いは近いでしょう。
まだ相手にすべてをさらけ出せないという方は、おそらくまだ相手に対して何かしらの不安要素があったり、知り合って間もなかったり、さまざまな理由があるかと思います。
相手にすべてをさらけ出せれば、この人と一緒にいると楽で、これからのことも考えられると思え、それがお付き合いに繋がっていくのです。
こういうのは、周りから見ていてもお互い素を出していることも、仲が良い人であればすぐにわかると思いますし、お互いもなんとなく今までと違う雰囲気なのも感じると思うので、もしかしたら両想い……? を察知しやすい特徴の一つかもしれませんね。
3. 両想いの雰囲気を察知してこれからに繋げよう!
今回は両想いの雰囲気の特徴として3つ紹介しましたが、この状態には心当たりがある! なんて方も多いのではないでしょうか
今回紹介したもの以外にも、いくつか特徴はあるのですが、この3つの特徴は誰にとってもわかりやすく、両想いの雰囲気として掴みやすいと思います。
これらの雰囲気を察知することで、女性側から鈍感! と思われることもなく、良い流れでお付き合いまでこぎつけることができるでしょう。特徴に心当たりがある方は、ぜひ行動に表すことをおすすめします。
みなさんが素敵な縁に結ばれることをお祈りしています。