最近出会った男性を、ちょっといいなと思い始めているあなた。更に一歩関係を進めるには、どうしたらいいのか悩んでいませんか?
一体相手は自分をどう思っているのか、知りたいですよね。
そこで今回は、女性と出会ってから付き合うまでの流れを、男性がどう考えているのか徹底解明していきたいと思います。
1. 男性心理1……まずは連絡を取り合う仲になりたい
合コンや友人の紹介などで、いいなと思う女性と出会ったとします。すると男性は、まずは連絡先を聞くでしょう。
連絡する手段は、やはり今主流のLINE(ライン)である場合が多いと思います。スタンプをやりとりしたり、気軽にコミュニケーションがとれて重くならない為、LINEが便利です。
ただ、男性が40歳前後だったりすると、電話やメールがいいという人がいるかもしれません。大事な話はやっぱり電話が面と向かってしたいと思うのが、この年代だからです。
とはいえ、20代、30代の男性でも、たまには相手の声が聞きたいと思う場合があります。親密になってくると、LINE通話やLINEのビデオ通話を使いたがるようになるかもしれません。
いずれにしても、用事がなくても連絡を取り合う仲になりたい女性には、男性はかなり強い関心があるはずです。
2. 男性心理2……デートに誘いたい
LINEで雑談をする仲になったら、その話の流れから、「今度食事しようよ」「一緒に映画見に行こうよ」と男性の方から誘ってくれるでしょう。
気がある女性とは、ただのLINE友達では終わらせたくないはずです。相手の女性の興味関心のあることを探り、それに絡めていかに魅力的なデートの提案をしようかと、考えるでしょう。
そのタイミングをLINEのやりとりから探るのです。「いつにする?」と、具体的にデートの日にちをしっかり決めようとする態度が見られたら、社交辞令ではなく本気の誘いだと思っていいでしょう。
3. 男性心理3……告白しよう!
デートをすれば、お互いに相手のことや自分との相性も分かってきます。LINEのやりとりだけでは分からなかった、相手の素顔に触れることができるからです。こんなに気が利くんだ!
一緒にいると気楽だな~などと男性が女性に対して思うようになったら、次は「付き合い!」という気持ちがむくむく湧いてくるでしょう。
ただ、1回目のデートで告白してしまったら、軽い男だと思われるのではないかと男性は考えます。1回目のデートは様子を見る、2回目のデートはお互いを知り合う、そして3回目があれば、そこで告白という流れを考える男性が多いのではないでしょうか。
3回目のデートでは、二人の今後を決定づける話が男性からあるかもしれないことを覚悟して望みましょう。もし、3回目の誘いがなかったら、残念ながら二人の関係はそこでストップという可能性が高いでしょう。
4. 男性心理4……付き合いたい
男性から告白された女性が、「OK」の返事をしたら、交際スタートです。ここまでくるのにだいたいどれくらいの期間をかける男性が多いのか、気になりますよね。多くのカップルが出会ってから1ヶ月以内に付き合い始めた人が多いという統計が出ています。とはいえ、これは個人差があります。
半年くらい友達付き合いをしてから告白されたという人もいれば、知り合って1週間で付き合い始めた人もいます。会える頻度やデートの回数にもよりそうですが、この女性とは気が合うと感じたら、1ヶ月以内に告白する男性が多いと思います。あまり引き延ばして気を持たせるのも悪いと思うのかもしれません。
5. スムーズに交際へと発展させるには
ここまで、男性が女性と出会ってから、告白してくれるまでの流れを説明してきました。しかし、これはとてもスムーズに展開していった例です。人によっては、曖昧なLINEのやりとりだけで長々と引き延ばされる場合もありますし、デートはするけれど恋人ではないという中途半端な状態のまま長い年月が過ぎる場合もあるでしょう。
でも、付き合うのか付き合わないのかハッキリさせてもらわないと、時間の無駄ではないでしょうか。もし、あなたがどうしてもこの男性と付き合いと思ったなら、自分から告白してみるのも十分ありです。勇気のいることかもしれませんが、中途半端な関係のままだと、未練が残って次へ行くことができませんよ。
6. 終わりに
出会ってから付き合うまでの男性心理が、だいたい掴めたのではないでしょうか。男性主導で交際まで発展させてくれるのが理想ですが、あなたも相手と交際をしたいと思ったら、「脈あり」のサインを出してあげましょう。デート中楽しそうにしたり、また会いたいと何度も言うといいでしょう。
もし気になる男性がまだいないなら、街コンに参加して相手を見つけてみませんか。恋人が欲しい男性ばかりが集まるので、自然な出会いを待っているよりも、幸せを早く掴めるはずです。ぜひ、出会いの場を楽しんで、素敵な恋へと繋げていきましょう。