街コンや合コンで知り合った女性に、また次も会いたいなと思うこと、ありますよね！

今回は、モテる男がやっている初ラインのコツをご紹介します。このライン術を実践し、あなたもモテる男を目指しましょう！

1. モテる男はやっている！ 街コンや合コンで知り合った女性に送る初ラインのコツ

「後でラインするね」と軽く約束しておく

街コン・合コンで知り合った相手って、ほとんど他人ですよね。そんな男性からいきなりラインが来ると、女の子としてはちょっと身構えてしまいます。

そこでおすすめの方法が、会っているときにあらかじめ「後でラインするね」と約束をしておくこと。

たったこれだけのことで、相手の心の中に「後で、この人からラインが来るんだな」とほんの少しの心構えができ、その後のやり取りがスムーズに進みやすくなるのです。

会っていたときの話をちょっとする

街コンや合コン後には複数の相手とラインの交換をするはずです。そのため、終了後に立て続けに連絡が来て「これ、誰だっけ」となることもしばしば。

初ラインで「誰？」と思われると、「ま、いっか」とスルーされてしまう可能性がアップします。だって女の子からしてみれば、頭を悩ませてまで思い出すのは面倒ですから。

それを回避するために有効なのが、メッセージ内に会っていたときの話を入れること。

例えば「さっき話してたペットの写真、送っとくね」といった具体的な話題が盛り込まれていれば、「ああ、あの人か」と思い出してもらいやすくなりますよね。

彼女と連絡先を交換しているのは、あなただけではありません。ライバルと差別化する意識を忘れずに！

がっついてる感は出さない

初ラインからいきなりグイグイ来られたら、大抵の女の子は引きます。

たとえ心の中で、一刻も早くあの子とデートしたい！ と思っていても「今度は二人で会いたいな♡ いつなら都合いい？ 俺は来週の火曜だったら、仕事終わってから時間あるんだけどどうかな？ 女の子に人気のお店知ってるよー」などと送ってはいけません。

女の子からしたら「まだ会うともなんとも言ってないのに、勝手に話を進めないでよ」と思われてしまうのが関の山。最悪の場合は即ブロックです。

モテる男は絶対にがっついてる感を出しません。あくまでスマートに、爽やかさを意識した対応を。

2. より仲良くなるために、モテる男がやっているライン術

初ラインである程度の関係性を作ることに成功したら、そこから徐々にラインを通じて仲良くなっていきましょう。そのためのライン術を紹介します。

必要性のあるラインを送る

ある程度仲の良い間柄であれば、さほど意味のない雑談ラインも楽しいもの。しかし相手が街コンや合コンで会ってまだ間もない男性となればどうでしょうか。

• 毎朝の「おはよー(^o^)」
• 何を探りたいのかわからない「今、何してるの？」の連発
• 毎晩の「今日は仕事がトラブっちゃって、ほんと疲れたよ(T_T) そろそろ寝まーす。じゃあ、おやすみ♪」という謎日記

……正直、げんなりです。

まだそこまで仲良くなっていない状態であれば、必要性のあるラインを送ることから始めるべきです。

例えば「この間話してたお店のURL送るね」とか「おもしろいって言ってた本のタイトル、なんだっけ？」とか。これなら自然ですし、相手も答えやすいですよね。

モテる男はこうしたさりげないやり取りから、お互いの心の距離を縮めているのです。

返信はマメに。でもやりすぎはNG

マメな男性はモテる、と聞いたことがありませんか？ これは確かに一理あります。細やかな気配りのできる男性は女の子ウケが良く、仲良くなるスピードも早いです。

しかし、常にラインが秒で返ってくるほどのマメさは必要ありません。

「ちゃんと仕事してるのかな？」「いつもスマホ見てるんじゃ……」「まさか、私からのラインを待ち構えてる！？」などとネガティブな印象を持たれてしまいます。

ラインが来て1日も2日も既読スルーするようなことは避けねばなりませんが、何がなんでも即返信！ と考えなくても大丈夫です。

メッセージは短文＆簡潔に

モテる男ほど、メッセージは短く、簡潔なものです。

時折ポエムか！？ というくらいの長文を送る男性がいるようですが、さほど仲良くもない相手のポエムを受け取った女の子は、どう感じるでしょう？

困惑するか、失笑するか、引くか……反応としては大体そんなものです。

また女の子ウケを狙って、無理して絵文字やスタンプを多用する必要もありません。頑張ってる感が出てしまうや否や、一気に痛々しさが出てしまいます。

質問攻めにしない

ラインのラリーをなるべく続けるためだったり、相手が返事を返しやすいようにと「質問」を多用するという技もあります。が、これもやりすぎは禁物。

質問はある程度まではコミュニケーションの一環として、また「自分に興味を持ってくれているんだな」という印象を与える意味でも、プラスの作用があります。

しかしあまりにそれが続くと、質問を通り越して尋問を受けているようなプレッシャーを感じたり、相手の下心が透けて見えて気分がスーッと冷めたりといった事態を引き起こします。

相手に嫌な気持ちを与えないよう、うまく配慮する気配りが大切です。

3. まとめ

今回はモテる男のライン術を中心に紹介しました。ラインに限らず、モテる男性は「相手の女の子の気持ちに立って考える」のがとても上手です。だからモテるのだとも言えますね。

女の子に好かれる振る舞いについて悩んだときは、相手の目線に立って考えるようにしてみてくださいね。