異性からモテるために見た目を気にする人は多いけれど、実はモテる・モテないは職業も関係してくるのだとか。
出会いの場では、自己紹介として必ずと言っていいほど「どんな職業に就いているか」の話になることが多いです。
そこで今回は、合コンや恋活でモテる職業を男女別にチェックしてみました!
1. モテることと職業は関係する?
合コンや恋活などの集まりに参加した時、初対面の異性がどんな人なのか何で判断していますか?
大抵の人はルックスや話し方、仕草など見た目に注目しがち。でも、意外と「職業」を気にする人も多いようなんです。
相手の職業を聞いて恋愛対象になるのかどうか、判断材料にしているのかもしれませんね。
もしもあなたが、今回紹介する人気職業に就いていたとすれば、きっと異性へのアピールポイントになるでしょう。
これから転職を考えている人は、モテる職業を転職先に選んでみてもいいかも。
2. 女の子にモテる男性の職業は?
まずは、女の子から人気の男性の職業からチェックしていきましょう。
経営者
経営者は自分で起業し、業務を計画通りに実行することを率先しなければならない職業です。
年収は人によりけりですが、経営者というだけで女の子は芯の強さを感じるよう。
どんなに年収が低くても「社長」という肩書きは憧れの職業に分類されるのです。
細身のスーツをスマートに着こなす男性に女の子は弱いかもしれませんね。
公務員
公務員と一口に言っても、警察官や教師、消防士など色々ありますが、どの職種でも自ら勉学に励み、難しい試験に合格しなければならないものです。
女の子は恋人や結婚相手に「安定」や「落ち着き」を求めがち。難しいハードルに立ち向かう不屈の精神に、良い印象を抱くのかもしれません。
将来的なことを考えると、公務員であれば苦しい思いをさせられることなく、満たされた生活を送れるような気がしてしまうのではないでしょうか。
IT関連事業
現代はITが盛んな世の中になりました。男性の職業がIT関連だと聞くと、「お金持ち」や「将来有望」なイメージを持つ女の子が多いようです。
IT企業で働く人が専門用語をバリバリ使いこなしている光景を見ると、知的なイメージが強くなりますよね。
IT関連事業は非常に幅広く、パソコンのソフトウェア開発からシステム構築、運営など多岐に渡りますが、一つの専門分野に長けた能力を持っていることに女の子は魅力を感じるのでしょう。
3. 男性から好印象を持たれる職業は?
では次に、男性からモテる女の子の職業を見ていきましょう。
保育士
保育士は赤ちゃんや小さい子どもたちの面倒を見る職業。
男性は母性本能がある女の子に対し自然に惹かれる傾向があり、母親を連想します。
単純に子どもを好きな人は心が綺麗というイメージがあり、どこか優しい印象を抱くのかも。
中には子どもをあやす姿やエプロン姿が可愛くなんとも言えないという意見も。
看護師
男性であればナース姿に一度は憧れを抱くもの。
男性にとって看護師の仕事は「人に対する優しさや気配り」「何でも冷静にこなせる強さ」というイメージがあります。
将来結婚することになったら、自分が弱った時に看病をしてもらえる点や安心して家庭を任せられるという点に魅力を感じるようです。
また、看護師の年収は平均相場が400万円以上と高収入なところも惹かれるポイントなのかもしれませんね。
栄養士
男心をつかむには胃袋をつかめとはよく言われますが、栄養士は的を射た職業です。
夜遅くまで仕事をしていることが多い男性は、バランスのとれた食生活はなかなか難しいもの。
そんな男性にとって、料理を作ってくれたり体に必要な栄養面を考えてくれたりするのは、何より心の支えになるはずです。
栄養士は、彼氏や夫を献身的にサポートしてくれそうというイメージが強いのかも。
読者モデル
男性からモテる職業に読者モデルという職種もあがっていますが、これはモデルではなく読者モデルというのがミソのようです。
なぜなら、モデルという職業は芸能人の一種でマスコミから目をつけられてしまう危険性があるから。
しかし、読者モデルであれば男女の交友関係などに寛容なため、そこまで心配する必要はありません。
流行のファッションに敏感で、周りから注目を集める美貌の女の子に惹かれる男性は多いのではないでしょうか。
4. おわりに
モテる職業と聞くと収入面ばかりに目がいくと思われがちですが、女の子の場合は特に肩書きや横文字の職業に惹かれることがわかりました。
一方男性の場合は、将来一緒になった時のことを想定し、女の子が就いている職業からどんな結婚生活になるのかを判断してしまうようです。
また、男女共に共通していることは「自分にはできない」と感じる職業に魅力を感じることが多く、相手のことを尊敬できるかも重要なポイント。
社会人になると見た目よりも職業を評価される確率が高くなります。モテる職業に就いていれば、仕事も私生活も充実すること間違いナシですね。