彼女と長い間付き合ってきて、彼女から「結婚」のワードを言われてしまった……そんな時の男性の心理ってどうなんだろう?
そう考える方には是非チェックしていただきたい記事です。
1. 彼女からの結婚のワードってどうなの?
長い間付き合っていたカップルであれば、結婚について考えるのは女性からすれば当たり前のことだと思います。
しかし、男性からすると自分のタイミングではないタイミングで結婚のキーワードを言われるのは果たしてどういう心理なのか気になるという方も多いのではないでしょうか?
女性はなるべく30歳までに結婚したいと考える方も多く、男性は「結婚はまだかな……」と考える方も多いので、どうしても結婚に関しての考えはすれ違いが生まれがちです。
彼女から結婚というワードが出て初めて本格的に考える方もいらっしゃるでしょうし、今言われてもそれは困る……という考えを持っている方も多いでしょう。
男性側の反応:ちょっと今言われても困る……
なんと、多くの男性は彼女から「結婚したい」という話をされると困るという方が多いそうです。
そういう考えを持つ男性としては”自分の経済力と結婚したがっているのではないか?”そう考えてしまうそうです。
女性からするとなんでそんなに捻くれた考えなの?と思ってしまいますが、やはり男性と女性であれば収入の差は歴然としてしまいます。
そこで男性としては自分の収入が低いから、自分より収入の高い自分と結婚したいのでは? と考えてしまうそうです。
いくら結婚適齢期だからといって、付き合っている彼に彼女から結婚のワードを頻繁に出してしまえば経済力目当てと誤解されてしまうかもしれません。
結婚は何の為にする?
長い間付き合っていれば、お互いに結婚は意識するもののあまり急かすように言ってしまえば、一体何の為に結婚するんだ? と相手は考えるようになってしまうでしょう。
そこで、まず考えなければいけないことは”いかにあなたと結婚したいと思わせるのか”です。
経済力目当てに結婚を急かすという方はあまりいないと思いますが、もしそういった方であれば彼からすれば分かりきっている話。
経済力目当てではないという方も、自分ではそうではないと考えながらもそのような話をされてしまうと疑惑の目で見られてしまうかもしれません。
大好きな彼と結婚したいのであれば、やはり彼からあなたと結婚したいと思われるように、言葉のチョイスだったり、タイミングを考える必要があります。
2. 彼女と結婚したい! と思われるには?
果たして彼女と結婚したい! と思われる為にはどういったことをすべきなのか、どのような言葉を伝えればいいのでしょうか?
やはり自分の気持ちは素直に伝えたいものの、最初から困られるようであればなかなか伝えにくいですよね。
そこで、こんな言葉のチョイスであれば男性からも喜ばれるというセリフやシチュエーションをいくつか紹介します。
セリフ:相手自身のことを必要とする内容
「あなたと一緒にいたい」「あなたとの子供だったら……」といった相手自身のことを必要とする内容の言葉であれば自分が必要なんだ、と嬉しい気持ちになるはずです。
結婚するということは、相手のことが大好きで相手でなければいけない、ということだと思いますが、気持ちが先行しすぎて相手から疑惑の目で見られるというよりかは結婚したい気持ちもあるものの、自分が相手に対して思っていることをストレートに伝えることによって相手からこういう風に思われている、自分は大切にされているなどと考え、自然と二人の将来を考えるようになるでしょう。
シチュエーション:相手からこれ以上ない愛情が伝わった時
結婚するにも交際を続けていくにしても二人とって必要なものは”愛情”です。
なかなかストレートに愛情を伝えることがないという方も、他の人ではなくてあなたじゃないとダメなんだ! という気持ちを伝えることによって、相手からも自分に愛情を伝えてきてくれて更にお互いの信頼も高まり、自然と結婚の話題が出るようになっていくでしょう。
3. 男性側の本音はこうだった!
彼女から「結婚したい」とストレートに言われた場合の男性の本音は「本当に自分と結婚したいの?」でした。
恋愛感情はお金では決して買うことのできない大切な感情で、それを抱いているのも恋人同士の二人だけです。
接客業の方たちのような美貌・話術を持っていなくても、二人ならではの関係を強固にしていき、その特別な感情を言葉にしていくことによって、憧れていた結婚も現実味を増して、気づいたら彼から結婚の話を持ち出してくれるようになるはずです。
自分にとってあなたはただ一人の特別な存在で、それは揺るがない事実 だということを一生懸命伝えていきましょう。
そして決して経済力目当てではなく、「あなたと添い遂げたいんだ」という気持ちを伝えることで彼の考えも変わっていくでしょう。