街コンに行くと20代だけでなく、30代の男性も参加していますよね。
30代ともなると、大人の色気と余裕があり、ついウットリしてしまうことも。
とはいえ、街コンに参加中の30代男性は本当に彼女が欲しいと思って参加しているのか?
そんな疑問を持ったあなたへ、彼女が欲しいと思っている30代男性が街コンでとる行動をご紹介します。
また、街コンに参加する30代男性の心理も合わせてご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
1. 彼女が欲しい30代男性の街コンにおける行動5つ
女性に積極的に話しかける
彼女候補を見つけるために街コンに参加しているわけですから、チャンスを多く作ろうとします。
そのため、限られた時間を有効活用しようと、女性へ積極的に話しかけるのです。
大人の余裕を保ったままの人もいれば、やや食い気味に話しかけてくる人も。
どんな話しかけ方であれ、積極的に話してくる人は女性と仲良くなりたいと考えている証拠です。
複数の女性から連絡先をゲットする
彼女が欲しい30代男性はできるだけ候補を確保したがります。そのため、キープと本命どちらとも連絡先を交換するのです。
街コンでは、女性も複数の男性と連絡先を交換していることが多いですよね。男女ともに、本命もキープも連絡先をゲットするのが街コンでしょう。
会話を恋愛の話へもっていく
彼女欲しいと考える30代男性は頭が恋愛モードになっています。そのため、30代男性は無意識のうちに、会話を恋愛の話へもっていくのです。
どんな話も、なぜか恋愛話へ繋げてくる人に出会ったことがある人もいるのではないでしょうか。
年齢に関係なく女性へ優しくする
彼女が欲しいと考える男性は、女性に嫌われないように必死です。
そのため、女性には丁寧に優しく接して、悪い印象を与えないように努めます。
もちろん、なかには素で優しい人や、丁寧な人もいますので、見極めは難しいでしょう。
ノリが良い
女性の会話に対してノッてくれる30代男性は、女性と親しくしたい気持ちの表れです。
彼女欲しい30代男性は、若い女性に対してもノリ良く話を聞いてくれるでしょう。
2. 彼女が欲しいと考える30代男性の心理
欲を満たしたい
男性の欲は衰えることを知りません。交際している人がいない30代男性はたまりにたまっているもの。
そのため、身体の関係を求めて彼女を作りたいと考える、悪い輩もいます。
欲を満たしたくて彼女が欲しいと考える30代男性は、女性の反応を気にせず下ネタやセクハラ発言をするため、わかりやすいでしょう。下心ダダ漏れの30代男性には要注意ですよ。
結婚を考えている
30代に入り「そろそろ結婚を」と考え、街コンへ参加する30代男性も多くいます。
普段の生活に出会いがないため、婚活として街コンへ参加しているのです。
結婚を考える30代男性は恋愛にも慎重です。積極的に話すものの、相手をよく吟味して選んでいます。
会話しているときに結婚の話も出てきたなら、その30代男性は婚活が目的の可能性大です。
周りに置いていかれて焦っている
結婚ラッシュが落ち着き、子どもができる友人もいて「自分も行動しないとダメなのでは?」と、焦っている30代男性もいます。
周りに置いていかれてしまい、結婚願望はそこまでないものの、流されて焦っているのです。
焦っている30代男性は、心ここにあらずといった感じです。会話していても他のことを考えている様子なら、距離を置くのが得策でしょう。
日々の生活に刺激がほしい
独身で同じ日々の繰り返しに飽きてしまった。彼女を作って、日々の生活に刺激を増やしたい。
そんな風に考え、彼女を作りたいと考える30代男性も。
一人でいるのが寂しかったり、飽きてしまってつまらない人生だと感じたりして、街コンに出会いを求めるのです。
刺激を求める30代男性は、街コンでは生き生きしています。なかには、街コンに参加することそのものに、楽しみを見出してしまう人も。
3. 彼女欲しい30代男性と出会える街コンは?
30代街コンや趣味コンで出会える
街コンには30代限定の街コンがあります。同年代の人なら、30代限定の街コンに参加するのがベストですよ。
同じ30代の彼女が欲しいと考えている男性が集まっているため、自然と会話も弾むでしょう。
また、趣味コンは幅広い年齢の人が参加するため、若い女性が30代の男性と出会いたいときにおすすめです。
年上男性は大人の色気と余裕があって魅力的ですよね。趣味コンは趣味ごとに開催されるため、同じ趣味を持つもの同士、会話が弾みます。
4. 彼女欲しい30代男性は積極的に出会いの場である街コンに現れる
普段の生活で出会えないからこそ、彼女が欲しい30代男性は街コンに参加します。
出会いを求めていなければ、そもそも出会いの場である街コンに参加しないでしょう。
心理やきっかけがどうであれ、彼女が欲しいと考える人が街コンに参加しているのですよ。