付き合ったばかりの頃は大好きで仕方がなかった彼ですが、気づいたら「あれ? もしかしてもう好きじゃないのかもしれない」なんて考えることが増えてしまった…なんてことはありませんか?
好きという気持ちが冷めてしまった時、どうしたらいいか分からない方は是非このページで対処法について考えてみましょう!
1. あれ? 彼のこともしかしてあんまり好きじゃないのかも……
今まで彼と付き合ってきたけれど、ふとした時に自分の気持ちが冷めてきてしまったことに気づいた、なんて方いらっしゃいませんか? 前はあんなに大好きだったけれど、今となってはそこまでの気持ちを持ち合わせていない方も多いはずです。
気持ちが冷めるということは、相手もしくは自分に何かしらの要因があり、ちょっとしたきっかけによってどんどん気持ちが冷めていってしまいます。
もしかしたら気づかぬ間にそのきっかけがあったり、何かしらの出来事によって客観的に付き合っている関係を見ていたりするのかもしれません。
何にせよ、今までとは全く違う自分の気持ちを抱いている自分に対してもどういった対処をしたら良いのか分からず、誰かに相談することもままならないという方はまず今までの期間に何があったのか、何かきっかけはなかったのか考え直してみてはいかがでしょうか?
キッカケ① 裏切り・不信感
一番大きなきっかけのひとつとしては「裏切り」だったり「不信感」です。そのどちらも、相手への信頼感を失うきっかけとしては莫大な影響を及ぼします。
今まで大好きで信じていた相手から裏切られたり、怪しい行動をしているだけでも好きという気持ちが徐々に薄れていき、結果としては” もう好きではない “という悲しい結末になってしまいます。
裏切りというと、簡単にいえば「浮気」が挙げられます。不信感を与えるような行動も浮気を疑う行動が思いつくでしょう。
せっかく好き同士で付き合うことになったのに、ちょっとした気持ちの揺れというだけでも浮気に走ってしまうと、今までちょっとずつ築きあげた関係も水の泡になってしまいます。
キッカケ② 横柄さ・ケチケチしている
男という生き物は何故か見栄っ張り。彼女の前でかっこいい所を見せ付けたいが為に、お店の店員さんに対して横柄な態度で接したり、全てを折半した方が平等と考える男性は、飲食代以外にも駐車場代、ガソリン代などを折半にするなど少しケチケチしています。
私たち女性にとっては、店員さんに対しては横柄な態度で接する方を見ると少し引いてしまいますし、ましてや全部を折半にするというのは一緒にいても楽しいという気持ちを抱くことなく、失望した気持ちを抱くようになってしまいます。
2. 今後、関係性をどうしていきたいのか考えてみよう
地球上にはたくさんの人間がいて、必ずしも全員と出会うことができるわけではありません。
そんな中で奇跡の確率で巡り合うことができ、お互いに同じ気持ちで付き合うことができた大切なパートナー。
いくら気持ちが冷めたからといっても今後はどうしていくのかはじっくりと考えていかなければならない大切な問題です。
今まで過ごしてきた時間、思い出などを振り返りながらお付き合いを続けていくのか、決別するのかを考えていきましょう。
今後のイメージの掴み方
これからのことを考えるからといって
- 付き合い続ける
- 決別する
なんて簡単に考えることはできないはずです。
ましてや未来のことを想像するのはどんな科学者、政治家なども難しいこと。簡単に想像する方法としては、具体的にどうしているとか考えるのではなく、2~3年後も、今付き合っている相手と一緒にいたいのかどうかを考えるということです。
気持ちが冷めるのは、もしかしたら一時の感情かもしれませんし、本当に今まで考え抜いての結末かもしれません。
そこで、2~3年後も相手と一緒にいたいのかを考えることによって、自分にとって相手がどのような存在なのかが即座に判断することもできます。
付き合い続けたいと考えるのであれば、何年後も相手と一緒にいたいと考えるはずですし、反対に別れを決断するのであれば相手と何年も一緒にいるのはちょっとな……なんて考えを抱くでしょう。
未来について想像することはたやすいことではありませんが、このように考え方を変えてみるとまた違った視点から自分の気持ちに気づくこともできるのではないでしょうか?
3. せっかくの人生! 後悔のない選択をしましょう
あなたの人生はあなただけのものです。彼に対して今まで抱いていた感情ではないものを抱いてしまって、自分でもどうしたらいいのか分からないという方も多いかと思います。
付き合い続けるのも、別れを告げるのも二人で話し合いを重ねていくしかありません。
どの答えでなければ正解というわけでもなく、今の自分にとってのベストな選択をして今後の人生の糧にしていってくださいね。