仮交際で良い感じになっているのに、真剣交際や結婚を切り出しでもらえない。先が見えない婚活に不安を感じる。
そんなあなたへ、お見合いからプロポーズまでの期間の目安はどのくらいなのか?仮交際から成婚までのポイントと合わせてご紹介します。
1. お見合いからプロポーズまでの期間ってどのくらい?
目安は仮交際を初めて3ヶ月くらい
結婚相談所は、お見合いからプロポーズまでの期間の目安を3ヶ月としています。
結婚相談所では仮交際が3ヶ月と定められているため、交際を継続するのであれば真剣交際に移行するわけです。真剣交際は相手との結婚を考え一人に絞る仕組み。
つまり、真剣交際イコール結婚前提の付き合いとなります。そのため、お互い意志を確認し、真剣交際にうつるタイミングでプロポーズするのが目安とされているのです。
ただ、あくまで目安でしかありません。3ヶ月より早くプロポーズする人、遅くプロポーズする人もいます。
2. プロポーズしてもらうために! お見合いから成婚までのポイント5つ
プロポーズをしてほしい。そう考える人は多いですよね。
そこで、男性からプロポーズしてもらうために、婚活で意識したいポイントをご紹介します。
仮交際中から真剣交際中に意識することで、やきもきする期間が短くなるでしょう。
仮交際期間を有効に使って相手を見極める
3ヶ月という制約がある仮交際期間は、相手を見極める重要な期間です。相手は自分が求めるような人なのか。結婚したいと思える人なのか。
限られた時間を有効に使って相手を見極めましょう。見極めるためには、連絡を取る回数や会う回数を増やして相手の人柄を知ることが大切です。
あなたが結婚する意志があることを明確にしておく
「この人だ」と思える人が現れ、相手も好意を持ってくれているとき。あなたが結婚する意志があることを、相手に伝えておきましょう。
あなたの意志が不明瞭だと、男性はプロポーズに踏み切るのが難しくなります。
男性が「プロポーズが成功する」というイメージを持てるよう、日頃から言葉や態度を意識しましょう。
男性がプロポーズしやすい日を空けておく
プロポーズをしやすい日とは、誕生日や恋愛イベントの日、出会った日、交際をスタートした日です。
プロポーズは特別なことですので、男性はプロポーズする日をきにしながら計画を立てます。
あなたの特別な日の予定を空けておくことで、男性はプロポーズの計画が立てやすくなりますよ。
結婚相談所で成婚後のサポートがあるか把握しておく
婚活後のサポートがあるのは、あなただけでなく男性にとっても心強いものです。
結婚相談所によっては成婚後のサポートがあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
プロポーズ後の進行に不安を覚える人も多いため、サポートの有無は重要ですよ。
お互いの婚活状況を共有しておく
仮交際の間は、お互い複数人とお付き合いできます。そのため、それぞれ温度差がでることがあるのです。
お互いの婚活状況を共有しておき、相手の気持ちを確かめておきましょう。
さらに、結婚観や将来設計なども共有できると、スムーズにプロポーズまで進めますよ。
3. お見合い後にプロポーズを待つ婚活女性が意識したいこと
なかなかプロポーズを切り出してもらえないと、不安になりますよね。それでも、プロポーズは男性からしてもらいたい。
そんな人がお見合い後、プロポーズを待つなかで意識したいのは、次の3つ。
・焦らない
・迫らない
・悲観しない
なかなかプロポーズしてもらえないからと、焦らないようにしましょう。
また「結婚する気があるの?」と迫るのも褒められたものではありません。「プロポーズがない=魅力がない」というわけでもありません。
マイナスな感情をぶつけてしまうと、男性の意志が揺らいでしまうこともあります
それとなく、彼に結婚の意志があるか見極めて、プロポーズを待ちましょう。
プロポーズできない(しない)男性は、シャイな人や不器用な人、超マイペースな人など様々です。そして、あなたと同じように婚活に不安を抱えています。
「プロポーズして断られたら?」「自分だけ特別に思っているだけでは?」そう考えているのです。
プロポーズに意識をとらわれず、まずは結婚の意志の見極めを優先させましょう。
意志を確かめるために結婚の話しをするときは、お互いにリラックスできる場所で話すとGOODですよ。
4. 男性に結婚する意志があるなら決断を任せよう
プロポーズを待つのって、本当にやきもきしますよね。ですがここは、はやる気持ちをグッとおさえましょう。
男性に結婚する意志があるのなら、決断を任せて立ててあげるのです。
もし逆プロポーズをして「彼女にプロポーズをさせてしまうなんて、男として情けない」と、自信喪失させてしまっては悲しいですよね。
お互い気持ちよく結婚まで到達できるよう、相手の気持ちを汲むことも大切です。不安や希望をさりげなく伝えつつ、プロポーズしやすいよう誘導していきましょう。