初デートほど緊張しないものの、以外と重要なのが2回目のデート。
初回は印象チェック、3回目は告白タイムと捉えている男性が多いため、2回目のデートって微妙な空気が流れやすいんですよね……。
そこで今回の記事では、2回目のデートで気をつけるべきポイント、どのように振る舞えばいいかについてご紹介します。
1. 2回目のデートで相手に聞いておくべきこと
初回デートは印象チェック、3回目のデートが告白タイムとするなら、2回目は「告白を受け入れても大丈夫な相手かどうか」をチェックできるような質問を振っておきましょう。
(2回目のデートで聞いておきたい質問)
- (結婚願望があるなら)いつまでに結婚したいか、子供は欲しいのか
- どんな交際をしたいのか(連絡のやり取り、デートの頻度など)
- 仕事のシフト、勤務時間、休日など
男性によっては、電話やメールが嫌い(大抵は遊び人である可能性が高い)という人もいます。
しかし、あなたからすれば交際後は連絡のやり取りが満足にできないのはストレスがたまるかもしれません。
また、もしあなたが結婚を焦っているのであれば「いつまでに結婚したいのか」を聞いておきましょう。
どうしても早く結婚したいなら「○年以内に結婚を決めてくれなければ付き合えない」と、きっぱり伝えましょう。
2. よりあなたの結婚願望が強いなら、さらに深堀りして聞くべき
あなたの結婚願望がかなり強い状況であれば、2回目のデートの時点でさらに深堀りして聞く必要があります。
その理由は、この時点で色々と問い詰めることで本気度の低い男性はあなたを諦めるからです。
逆に、本気度の高い男性ほどあなたの気持ちに答えようと話を進めるでしょう。
深堀りして聞いておくべきポイントは、以下の通りです。
- 勤め先、福利厚生や給与について
- 職場でのポジション
- 家族の話
彼の勤め先を聞いたら、あとで平均年収や資本金、将来性などをチェックしましょう。
また、どんなに職場が上場企業でも彼のポジション次第では出世しない可能性大!
彼が、普段どんな仕事をしているかも聞いてみましょう。
結婚は、お互いの家族同士で行うものなので家族構成や育ちも確認しておきましょう。
自分と育った環境が近いのであれば、生活面でもウマが合うはずです。
逆に、育った環境に相違がある場合はそれぞれに苦労する可能性があります。
3. 彼はやっぱり違うかも……
もし、あなたの気が進まない相手であれば2回目のデートの時点でやんわり断っておきましょう。
ただ、向こうも貴重な時間を割いてあなたのデートに費やしているのですから、あまりに失礼な態度はNGです。
「最初はいいかなと思ったけど、思っていた人と違うかも……」とボソッと言えば、きっと彼も諦めてくれるはずです。
4. 彼を手に入れたい! と思うなら、気遣いも見せていくべき
2回目のデートの時点で「この人だ!」と思うのであれば、彼に好印象を与えるようアプローチしていきましょう。
たとえば、朝早いドライブであればコンビニで眠気覚ましのドリンクを購入してさり気なく渡せば「気遣いのできる子」という印象になります。
初回のデートが彼任せなのであれば「次は私がお店探すね」と、あなたからも積極的にお店を探します。
「いいよ、俺が探すよ」と言われたら、その時は潔く諦めましょう。
あなたからも積極的に動くことで前向きな気持ちが伝わり、彼も3回目のデートに勇気を持てるはず!
5. 婚活で知り合った男性とのデート2回目の時はどうすればいい? まとめ
婚活で知り合った男性は、他の出会いよりも本気度が高い可能性があります。
そのため、あなたに対しても「普段は料理する?」「一人暮らししたことある?」などいろいろと質問してくることでしょう。
初回デートは様子チェック、2回目はより深く掘り下げた質問をしてくる可能性も少なくありません。
そこで、2回目は初回以上に重要とも言われています。彼に質問させるだけでなく、あなたも気になっていることはどんどん質問していきましょう。
また、交際がスタートすると聞けるものも聞けなくなってしまいます。
特に「いつまでに結婚してくれるの?」という問いはやりづらくなるので、2回目のデートの時点で伝えておくのがベターです。
2回目のデートは、言葉だけでなく気遣いをみせるとよりデートの成功率がアップします。
栄養ドリンクやコーヒーを渡すなどして、彼に好印象を与えちゃいましょう。