恋活中の女子であれば色んなモテテクニックを知っていると思います。中には勇気1つで今すぐ実践可能なものもあると思いますが、最近はそのモテテクニックの知識も広く世間に知れ渡り、実は使うと男から「この子モテ技使ってきてるな…」と思われるテクニックもあります。そんな男から気付かれるテクニックを使った日には、あなたの株はダダ下がり!
今日はあなたの株をムダに下げることのないよう、男子に気付かれて好感度を下げやすい非モテテクニックをご紹介します。
相づち&オウム返しは素人にはできない心理技
最初は心理学の分野で言われる「相づち」「オウム返し」についてです。相手の話すことに対して相づちを打ったり、「○○が好きなんだ〜」と話した事をオウム返しする技は、好感度をあげると言われています。これは心理学的には正しいのですが、実は落とし穴があります。それは素人がやると大体使うタイミングを間違えるということ。
そもそもタイミングのいい相づちがどんなときか分かりますか? はたまたオウム返しが有効な話題がどんなときかわかりますか? 言葉で説明できなければ、この心理技は使うとしくじる可能性があります。まずはしっかり相手の話を聞くよう心がけましょう。
取り分け&オーダー担当はオカンキャラになるだけ
次はいわゆる気遣いのできる女がやる「料理の取り分け」と「オ―ダー担当」。もちろんやれば気の効く子だと思われるのですが、最近は率先して行う女子に対し「あざとい!」と判定を下す男もいるものです。つまり人によってはあらぬ評価を下すことを考えると、そんなもの友達に任せておくのが賢い女のふるまいなのです。
ボディタッチはセフレ街道まっしぐら
最後は夜の世界からの技が発祥の「ボディタッチ」について。例えばちょっと席を移動するタイミングで、軽く体が触れるくらいならいいですが、雑談しながら思わず男性の二の腕をタッチしたりするのはあからさますぎます。もちろん相手をドキッとさせる効果はありますが、この場合のドキは「好き」ではなく「この子とヤれるかも!」というドキドキです。つまりボディタッチはプロ(水商売女子)が使わないと、あらぬ期待を持たせてしまうだけなのです。
本当に効くのは「凄い!」である
では最後に、一般的だけど本当に効果のあるモテテクをご紹介します。それは「凄い!」と言うこと。男はモテ技だとわかっていても、言われるととても嬉しいんだそうです。ただし、凄いと連呼したからといって男性は女子を好きになるわけではありません。プライドを満たしてくれる女子に居心地の良さを感じるだけなのであしからず。
今日はモテテクの中でも、今すぐやめるべき効果マイナスの非モテテクを3つご紹介しました。秋は恋愛の秋です。片思い女子は冬のイベントシーズンに向け恋活にいっそう力を入れると思いますが、このようなマイナス効果の高いモテテクは使わないようにしてくださいね。
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Photo by: Dima Bushkov