彼氏が元カノに連絡を取り続けているという経験のある女の子はどのくらいいるでしょうか?
破局後の付き合い方は、人それぞれだし、大人なんだから色々あるよねと思う子もいるでしょう。
ですが、今付き合っているのに元カノと連絡を取るってどういうこと?と思いませんか?
今回は、男性が元カノに連絡を取る理由や疑った方が良いパターンについてご紹介していきましょう!
1. 連絡を取っていても大丈夫な理由と行動パターンは?
そもそも、彼氏が元カノと連絡を取る理由は何なのでしょう?
まずは、その理由を見て大丈夫なパターンを見ていきましょう。
連絡を切れない理由がある
例えば、大学やサークル・バイト先・職場などが同じだったり、飲み会の幹事をよく任されたりする男性の場合、連絡先を切りにくいです。
これは、必要に迫られて連絡先を切れないだけです。きっと、彼氏に聞けば素直に理由を話してくれると思いますよ。
このパターンは、元カノと下心があって連絡を取ろうと思っているわけではないので、安心して良いでしょう。
寂しさを紛らわせようとしている
仕事から帰宅して、不意に孤独を感じた時、元カノを思い出す場面があるそうです。
男性は、自分から振った時よりも、振られた時の方が落ち込みやすく、寂しくなりやすいです。
こういった男性は、励まして欲しいと考えている場合が多いでしょう。
しかし、今の彼女には自分からは落ち込んでいるとは言えません。元カノと連絡を取っている時に、決まって元気がないという共通点があれば、まず自分から労ってあげると良いでしょう。
そっと支えてあげる気持ちを持って接していると、元カノとの連絡を止めるかもしれませんよ。
元カノを見返したいと思っている
こちらも元カノから降られた場合にあるケースです。
とにかく今の彼女に満足しているからこそ、俺は幸せだというアピールがしたいのです。環境の変化などを知らせて、リア充の自分を見せつけたいのでしょう。
復縁を目的にしているわけではないので疑う必要はないですが、あまりにも執拗に連絡を取り続けているようなら一言話してみてはいかがでしょうか?
元カノと連絡は取っているけれど、包み隠さず報告してくれたり、幸せだと思える時間を過ごしているのであれば、このパターンを考えましょう。
元々友達感覚だった
元カノとの付き合いが友達付き合いの延長線上だった場合、仲良しの関係は維持しており、連絡も取り続けている場合があります。
たとえ別れても、友達としての付き合いを続けているケースは少なくありません。円満な別れ方をしている場合も、再び友達に戻ろうとお互いに納得しているのです。
また、昔からの幼馴染みで切っても切れない関係であるケースもこのパターンを考えて良いでしょう。
下心がなければ、元カノと連絡を取り合う理由を話すでしょうし、彼氏は堂々としているケースが多いです。
2. 疑った方が良い理由と行動パターン
では、少し疑った方がよい理由と行動パターンを見ていきましょう。
こんな行動があった時には、注意が必要です。
復縁したい時
復縁したいと思っている男性は、元カノから降られた方に多いです。
例えば、今の彼女と喧嘩したり上手くいかなかったりした時、男性は元カノを思い出します。そして、今カノと元カノを比べてしまいます。
また、業績を上げた時にも今の俺なら大丈夫だと過信してしまうでしょう。
元カノが1番と思っている男性は、例え彼女がいても連絡を取り続けてしまう可能性が高いです。
明らかに復縁を望んでいる場合、彼氏は隠れて連絡を取ろうとしていたり、聞くと逆ギレします。
そんな心当たりがあれば、未練があると疑いましょう。
身体の関係を続けている時
身体の相性を重視する男性は実は多いんです!
性格や価値観が合わなくても、身体の相性は良かった場合、都合の良い相手として扱っている可能性があります。
身体の相手になればそれで満足しているため、女の子が追求したり証拠を掴んだりするのは少し難しいでしょう。
中には、元カノも今の彼女がいると分かった上で身体の関係を了承しているケースもあります。
明らかに連絡を取っているのに黙っている・隠す素振りを見せる場合は、証拠を掴んで彼氏に追求してみましょう!
元カノから連絡が来た時に、それとなく覗いてみるのも方法ですよ。
3. おわりに
男性にとって、元カノと連絡を取るとしたら理由はある程度決まっています。
下心がない場合は、包み隠さずすべて話してくれますし、疑う必要がないと思えるでしょう。
その一方で、あまりにも不信な行動が見られ、明らかに元カノと連絡を取っているのに隠そうとする場合は、疑った方が良いです!
特に、未練があったり、身体の関係が続いていたりする場合、明らかに今の彼女を心から想っていません。
元カノと連絡を取っていると分かった時点で、彼氏の行動をよく見るようにしましょうね。
明らかに連絡を取り続けているのであれば、まずは素直に理由を聞いてみるのが1番です。
良い関係性を保つためにも、お互いが納得する形で付き合っていきましょう。