恋活中のみなさん、どんな方法で恋活をしていますか?
「社会人になってから出会いが減った…」と、ため息をつく女の子も多いのではないでしょうか。
そこで、今日は社会人の出会いランキングTOP5と、お酒と恋愛に関する心理を紹介します。「男性と出会いたいけど、何をすればいいか分からない!」と悩む女の子は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 社会人の出会いランキングTOP5
まずは、社会人に多い出会いをランキング形式で5つ紹介します。
〈5位〉旧友との再会
第5位は、旧友との再会です。
たとえば、
・同窓会で再会して連絡を取り始め、付き合うことになった
・成人式で地元の友達と再会して、飲みに行ったら良い雰囲気になった
など、昔からの友人と社会人になってから恋愛関係に発展するパターンは意外と多くあります。
〈4位〉恋活・婚活イベント
恋活イベントや婚活イベントも、社会人に多い出会いです。
一口にイベントといっても、その出会い方はさまざま。パーティースタイルもあれば合コンスタイルもあります。
また、年齢層や開催日時・時間帯・料金・場所など、自分に合うものを選べるので効率よく出会える方法です。
〈3位〉合コン・飲み会
「出会いの場といえば?」と聞かれたら、真っ先に合コンが思いつく人も多いのではないでしょうか。合コン・飲み会は、社会人に多い出会いの第3位にランクインしました。
合コンという形で呼ばれなくても、たとえば
・「友達と飲んでるから、良かったら来ない?」と呼ばれたケース
・隣の席にいた二人組の男性と意気投合し、気づけばそのまま2対2で飲んでいた
などのパターンは合コンに含みます。
〈2位〉友達や知り合いからの紹介
社会人に多い出会いランキング第2位は、紹介です。
出会いの少ない社会人だからこそ、友達や知り合いからの紹介は欠かせません。
忙しくて出会いの場へ出かける余裕のない女の子ほど、友達や知り合いに「誰かいい人いたら紹介して♡」とお願いしておくことをオススメします。
また、誠実な人からは誠実な人を、社交的な人からは社交的な人を紹介される可能性が高いので、ぜひその点にも注目してみてください。
〈1位〉職場での出会い
「やっぱり!」と思った人も多いのではないでしょうか? 社会人に多い出会いナンバーワンは、職場での出会いです。
同僚や先輩・後輩、上司はもちろんのこと、取引先の男性と仲良くなるパターンもあります。
「どうせ職場には既婚者しかいないし…」と考えるのではなく、いつどんな出会いがあっても対応できる身なりで出勤しましょう。
2. 事件は飲み会で起こる!?
「事件は飲み会で起こる」
これは、私の友人が言った言葉です。
事件とは、つまり男女が恋愛感情を持つこと。
「何でもなかった男女が急に恋愛関係に発展する場所といえば、やっぱりお酒の場だよね」という意味です。
恋愛シーンではよくあるパターンですし、恋愛テクニックとしても使えます。
たとえば、
・同窓会で高校の同級生と初めて一緒にお酒を飲み、気になり始めた
・職場の飲み会で二次会に参加して、意外な男性と仲良くなった
・街コンで出会った男性とそのまま飲みに行き、恋に落ちた
など、どんなシチュエーションで出会ったとしても、最終的にお酒の場を経由して恋愛関係に発展することは多いでしょう。
実際のところ、シラフでは何とも思っていなかったのに、一緒にお酒を飲んだだけで魅力的に見えることがあります。これは『ビール・ゴーグル』と呼ばれる心理現象です。
恋愛は頭でするものではありませんので、どんなきっかけで恋愛感情が芽生えても不思議ではありません。そう考えれば、普段は消極的でなかなか気になる男性へアプローチできない女の子は、お酒の力を借りてアプローチするのも一つの手ですね。
ただし、いくらお酒の力を借りるとはいえ、泥酔したり、判断力がなくなったりするほどお酒を飲むのはNG。魅力的な女の子に見られるハズが、そこまで飲んでしまうと逆に「だらしない女の子」と思われる可能性があります。
また、勢いに任せて体の関係を持つのもNG。交際前に体の関係を持つと恋愛関係に発展しない可能性が高く、結局は自己嫌悪に陥ったり、傷ついたりするだけで終わってしまうこともあるからです。
一緒にお酒を飲むだけで十分に効果があるので、お酒の量はほどほどにしておきましょう。
3. 恋活イベントも視野に入れよう
今回は、社会人に多い出会いランキングと、恋愛とお酒に関する心理を紹介しました。
「合コンは苦手だし、人からの紹介も期待できなければ職場に出会いもない!」という人は、ぜひ恋活イベントを視野に入れてみてください。
最近は昼間に開催するイベントもたくさんありますし、共通の趣味を持つ異性と出会えるイベントもありますよ。