女子が数名集まれば恋バナはつきもの。自分たちの今の恋愛事情を発表しあいます。
男子の皆さんには理解できないと思いますが、女子は報告するのが好きなのです。人によってはすべて、もうほんとすべてありのままを報告していたりしますからね。男子の皆さん、あなたの彼女がそんなタイプかどうかはしっかり見分けましょう(笑)
恋バナにはいくつかのジャンルがありますが、なかでも多いのは恋愛相談。女子はなぜ恋愛相談が好きなのでしょうか。恋愛相談あるあるをいくつかご紹介致します!
1. 女子の恋バナジャンル
女子の恋バナにはいくつかのジャンルがあるとお伝えしましたが、どんなジャンルがあるかというと、たとえばこんな感じです。
・彼氏とのラブラブ自慢話
・彼氏の不満話
・誰々に告白されたと言う暴露話
・面白い〜印象的な男子との出会い話
・友達の恋愛話の暴露話
・誰々と誰々が付き合っているかも?? といううわさ話
ざっと上げただけでもけっこう出てきました(笑)
いろんなジャンルがありますが、女子の中でも恋愛体質な人達はこの手の話は大好きです。
2. 恋愛相談というジャンル
では恋愛相談というジャンルについてですが、これは恋バナの中でも圧倒的上位を占めるジャンルです。
恋愛相談といっても、たとえば「彼氏とうまくいっていない、浮気をされているかもどうしよう」「好きな人がいるけど彼がどう思っているのか」など内容はさまざま。
女子達は信頼する友達を集めて、自分の悩める胸の内を話す時間を大事にします。その中で答えを見つけようとしている人もいれば、ただ共感を求めているだけの場合もあります。
3. 背中を押してほしいだけの恋愛相談
そもそも悩み相談というそのもの自体、もう答えは決まっていることに対して誰かに背中を押してほしいだけなのだとよく聞きます。
筆者もこれに関してはそうだなと思うので、おそらく世の中の恋愛相談のほとんどがそうなのかなと。
占いにはまる女子っているじゃないですか? 時々、「あそこの占いはあまりあたらない」って決めつけている声を聞きますが、それって「あなたの望まないことを言われただけなのでは? 」って思ったりします。
恋愛相談をする人は一度自分の胸に手をあてて聞いてみてほしいですね。目の前の人に、自分の望む答えを言わせようとしてない?
4. 出口を求めていない恋愛相談
答えが決まっているだけの恋愛相談に対して、逆に答えを見つけようとしていない恋愛相談もあります。
こういったパターンに陥りやすい女子は、悲劇のヒロインになりたがり。もちろん本人としてはそんなこと微塵も思っていません。
ただ、話の内容を聞いてどれだけ必死にアドバイスをしようにもなかなか話が進まなかったり、「そうだよね〜そうだよね〜」を繰り返すばかりで、また話が元に戻ってループしだすという、まさに迷宮入り(笑)
このパターンの女子は、いろんな人に同じ様な話を持ちかけています。筆者の打開策は、このパターンの女子に会ったら逃げろ! です(笑)
どこかで「幸せなんて自分には似合わない」と思っているのでしょうかね。なぜか、どんな相手とどんな恋愛をしていても結局はこのような感じになってしまうんですよね。たとえはたから見たら、「早く別れれば良いじゃん」と思う様な簡単なことでも。
5. 今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
結果が見えることよりも、見えないことだからこそ不安になって知りたくなる。だからこそ、色々な考えを巡らせて意見を交換しあう機会を求める。有意義な時間は次の一手を生みます。女子同士の恋バナってだから好き。
でも、ときには面倒くさいパターンもあるわけです(笑)以上恋愛相談あるあるでした!!