近いうちに、運命を感じる人が現れるハズ……なんて言われたら、あなたは信じますか? もし昨日までそんな気配が一切なくたって、明日になったらわからない。
”そのトキ” が来たら、女の子は本能で察知できるんです!
そんな「運命を感じる人」の特徴をご紹介します♡
1. 結婚するなら運命を感じる人とじゃなきゃ!
気づけば20代後半。まわりの友達はどんどん恋人を作り、やがて結婚していく……。
そんな幸せそうな姿を見送っていると、自分の番はいつなんだろう? と焦ってしまいますよね。結婚どころか、恋人もいない。身近に出会いもない! という状況なら、なおさらです。
けれど結婚って、そう簡単にはやり直しがききません。一度この人! と決めたら、何年も、何十年も一緒に過ごす相手です。
と思うと、そう簡単には決めるなんてできないし、決めたくない。やっばり運命を感じる相手じゃなきゃ!
うん、そうですよね。でも、自分にとってどんな相手が運命の人なのかわかりますか?
特別なオーラでも見る力がない限り、運命の赤い糸でつながった、たった一人の相手を見つけるなんて無理……じゃないんです!
なぜなら、運命を感じる人にはある特徴があるから。あなたが誰かと話していて、もしそんな「あれっ?」を感じたら、その相手こそが運命の人なのかもしれませんよ♡
2. 運命を感じる人にはどんな特徴があるの?
初めて会った気がしない
「あれ、どこかで会ったことありますか?」
なんて、ナンパお決まりの文句みたいですが、本当にこう感じる相手に出会ったらどうでしょう。
初めて会ったはずなのに、不思議とそんな気がしない。前にどこかで会ったような気がする……それこそが、運命のサインかも!
本当にどこかで会っていて、それが記憶の片隅に残っていたのかもしれない。誰か似た人と、重ね合わせているのかもしれない。
本当のところはわからないけれど、そんなふうに思える相手と出会えること自体、ものすごくレアなことです。
神様がくれた偶然の出会いは、もうそれだけでレアです。この際、運命の出会いってことにしちゃいましょう!
その人と結婚する未来が見える
好きな人との未来を妄想しちゃうなんてこと、ありませんか? ありますよね?
それはそれで楽しいのでOKなんですが、それだけじゃなくて、未来のイメージがぼんやりと頭に浮かぶことがあります。
妄想ではなく、「夢を見ている感じ」というのが近いでしょうか。
「そんなうさんくさい話……」と思うかもしれませんが、別にスピリチュアル的な話をしてるわけではないんです。
これは脳が、その人との未来をイメージし、添い遂げることができるかをシミュレーションしていると考えましょう。本能的に、この人はアリかナシか?を見定めようとしているのです。
見える未来が幸せなものなら、なんとなく現実でも同じことが起きる気がしませんか?
一緒にいてしっくりくる
うまく言葉にはできないけれど、一緒にいてしっくりくる。こんな相手こそ、運命の人といえるでしょう。
「まだ知り合ってそんなに時間は経っていないのに、ずっと前から知っている気がする」
そんな人はいませんか?
これは、それだけフィーリングが合うってことです。言語化して説明するのは難しいけれど、なんだか心地よい関係。そんな人はとずっと一緒にいられたら、素敵ですよね。
共通点がたくさん見つかる
相手のことを知れば知るほど、共通点がいくつも見つかる! これも運命のサインです。
趣味だったり、出身だったり、よく行く場所だったり、なんでもいいです。とにかく、共通点は多ければ多いほど運命を感じちゃいますよね。
共通点が多い相手って、それだけでなんだか親近感がわいて、好きになります。それに、共通点が多いほど、一緒に楽しめるものが多いとも言えます。
おつき合いして、結婚して……となれば、やっぱり自分とどこか似た人を選ぶのが自然です。
ぶつかっても話し合える
つき合っていれば、時には喧嘩することもあるでしょう。意見が食い違って、激しくぶつかることだってあります。
喧嘩別れなんて言葉があるとおり、衝突したことによって関係がこじれて、それっきり別れてしまうカップルもいます。
だからといってぶつかることを恐れていては、本当の意味で信頼関係を築くことはできません。
もし運命の人なら、意見の食い違いが原因で喧嘩してしまったとしても、即別れるなんてことにはならないはずです。むしろ雨降って地固まるというように、お互いの結びつきがより強まるでしょう。
だから、喧嘩を恐れて言うべきことを我慢する必要はありません。本当に結ばれる相手となら、意見を言い合うことでより信頼関係を築けるはずです。
喧嘩しなくても仲良しでいられる
喧嘩するほど仲が良いなんていいますが、喧嘩をしないカップルは実は仲が悪いの? といえば、そんなことはありません。
喧嘩なんてほとんどしないけど、仲良くやってると言うカップルも夫婦も、たくさんいます。
たしかに、喧嘩はコミュニケーションの一つとも言えます。喧嘩と仲直りを経て深まる絆もあるでしょう。
しかし同時にすごく疲れるし、相手を傷つけるリスクもあります。ぶっちゃけ、しなくて済むならしないほうがいいものです。
大事なのは、喧嘩をするかしないかではなく、きちんと言いたいことが言える関係を築けること。
問題があればきちんと話し合い、乗り越えていける相手こそが、運命の人です。
違いを認め合える
離婚理由のトップは価値観の相違だなんて言われますが、全く同じ価値観を持った人なんて存在しません。大事なのは、違いを認め合えることです。
そうはいっても「どうしてもこれだけは許せない!」というポイントもありますよね。そういう人とは、残念ながらご縁がなかったということ。運命の相手ではないのです。
価値観が違うことは大前提として、それでもその違いを認め合える、何ならそこがいとおしいとまで思える人に出会えたら、幸せですよね。
いい匂いがする
「匂い」は運命を感じる人を見つけるうえで、とても重要なポイントになります。
動物は匂いでDNAを嗅ぎ分けていることが科学実験によりわかっていますが、それは人間にも当てはまると言われています。人間だって動物ですから、そのような本能的な感覚が備わっていても、不思議ではありません。
好きな匂いや、逆に生理的に受け付けない匂い。そういった直感は、運命の人を嗅ぎ分ける大事な感覚です。
たくさん話したいことが出てくる
おしゃべりが得意なわけじゃないのに、この人とはもっともっと話をしていたい。相手の話を聞かせてほしいし、自分の話も聞いてもらいたい……そういう気持ちになる人、いませんか?
いくら話好きな人でも、誰かれ構わずに自分のことをオープンにできるわけではありません。相手に対して安心感を持っている、信頼できると思うから、話すんです。
黙っていてもなんか落ち着く
特別な会話がなくても、一緒にいてほっとできる、心地の良い人がいます。長くつき合っていくなら、こういった心地よさはとても大事です。
恋の始まりは、楽しさやおもしろさ、かっこよさやときめきなんかを重視して恋人を選びがちです。が、結婚となると違います。いつか薄れていくときめきよりも、ほっとできる安心感が何より重要。
こういった空気感は、つき合いが長くなるにつれ少しずつ作られていくものですが、もし出会ってすぐの人に感じられたら……?それはきっと、運命なのかも。
波長が合う
『一緒にいると楽しい、落ち着く』
『あそこに行きたいと思ったら、ちょうど相手も同じように思ってた』
『声が聞きたいと思ってたら、ちょうど相手が電話をかけてきた』
そんなふうに、なんとなく、言葉にはできないけれど波長が合う人っています。それって、運命感じちゃいますよね。
つき合いが長くなるにつれて、お互いのすれ違いは大きくなっていくものです。波長がぴったり合う二人なら、きっとすれ違うことなく一緒に歩んでいけるはず。
3. 運命って、もっともっと本能的なもの♡
運命の赤い糸、定められている人なんて聞くと、ロマンチックすぎて、現実味がないですよね。「そんなのあるわけないじゃん」と思ってしまうのも、無理はないかも。
でも、そうじゃないんです。運命を感じる人っていうのは、もっと本能的な感覚。うまく言葉にはできないけれど、通じ合ってしまう、何か感じるものがあるってことなんですね。
今はまだそんな人にめぐり合っていないというあなたも、そう難しく考えなくて大丈夫。
だって、この世界にはこんなにもたくさんの人がいて、そんな中で出会い、仲良くなり、おつき合いに至る人ってほんの一握り。
これだって、立派な運命のめぐり合わせです。だからこの先、きっとあなたにも運命の出会いは訪れます。
焦らずに、自分の直感を信じて、その時を待ちましょう!
4. 運命の相手を見つけに行こう♡
運命の相手を待ってばかりいるだけではなく、見つけにいくこともオススメ♡
運命の出会いはいつ訪れるのかわからないので、まずは色んな出会いの場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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