男性から急にボディタッチされてしまうと、驚きと同時にドキドキしちゃいますよね? しかし、ボディタッチしている男性は、どのような気持ちで女性を触ってしまうのでしょうか?
そこで今回は、ボディタッチをしてくる男性の心理や、触る部分で男性の心理について紹介していきます。ボディタッチの意味にも触れていくので、気になる女性は参考にしてみましょう。
1. ボディタッチをしてくる男性の心理は?
日本は海外と違って気軽にボディタッチする習慣がないので、ボディタッチされた側の女性にとっては何か意味があるのかと考えてしまいますよね。だからこそ、ボディタッチしてくる男性の心理も気になると思います。
そこで、ボディタッチをしてくる男性の心理についてご紹介します。
好意を抱いている
女性に対して好意を抱いている場合、ボディタッチをする男性もいます。
好きな女性と距離を縮めたい、好きな気持ちを分かって欲しいという気持ちでする男性もいる一方で、女性に避けられたら怖いという心理からボディタッチしない男性もいます。
しかし、一般的には好意を抱いているケースが多いでしょう。
もっと親しくなりたい
恋愛感情ではなく、女性に対して下心満載の時にボディタッチを繰り返す男性もいます。
よく見かけるシチュエーションではお酒が入った時などが多く、お酒の力を借りてボディタッチを何度も繰り返していると考えられます。
下心満載
恋愛感情ではなく、女性に対して下心満載の時にボディタッチを繰り返す男性もいます。
よく見かけるシチュエーションではお酒が入った時などが多く、お酒の力を借りてボディタッチを何度も繰り返していると考えられます。
コミュニケーション
恋愛に限らず、お互いのコミュニケーションを込めてボディタッチする男性もいます。
頑張ろうという意味を込めた肩を叩いた、喜びを分かち合うために手のひらでハイタッチなど、好意ではなくスキンシップやコミュニケーションとしてボディタッチするケースもあるでしょう。
2. ボディタッチされた場所で気持ちがわかる!?
男性がボディタッチする心理に加えて、ボディタッチする場所によっても男性の心理が分かります。ここでは、ボディタッチされた場所で男性の心理を読み解いてみましょう。
頭や髪
男性が女性の対して可愛いと感じたり、親愛のような気持ちを感じていたりする場合、頭や髪をタッチすることがあります。
男性が守ってあげたいと思う時にも触れる部分で、男性が女性に対して好意を持っている際に触れることが多いでしょう。
顔
顔に対してボディタッチをする場合、女性に対して可愛いと思う心理が働いているでしょう。顔に触れるのは、信頼していないとなかなかボディタッチできない部分です。
とても仲の良い友人であっても、好きな気持ちがなければ簡単に触れない部分でしょう。男性にとって、女性が特別だと分かるボディタッチとなります。
肩
男性が肩をポンと叩いてくるのは、親しみを込めていたり、親しい仲であったりする時のボディタッチです。
つまり、男性側が特に何の感情もなく、仲間意識を持って行うことが多くなります。相手を励ましたり、友情のような気持ちだったりすることが分かるでしょう。
手や腕
男性が腕を触ってくる時は、男性が何かしら女性に触れたいという気持ちであることが多いでしょう。また、甘えたいという気持ちから腕にボディタッチしてしまうとも考えられます。
腕から手にボディタッチする位置が変わった場合、男性が女性に対して興味があるという心理が分かります。しかし急に手に触れるのは難易度が高いため、腕からじわじわ手に触れる場合もあるでしょう。
一方で、手をぎゅっとしてくる場合、女性の反応を見ています。親しくなりたいというサインなので、その気がなければサッと手をほどきましょう。
背中
男性から背中をボディタッチされた場合、触り方によっても心理が異なります。ポンっと叩かれた場合、気軽であったり親しみを込めていたり、また気遣っている証拠でもあります。応援などの意味で背中にボディタッチすることもあるでしょう。
一方で、優しくそっと触れるような場合は、男性が女性を守ってあげたい、支えてあげたいという心理が読み取れます。
腰
女性の腰をボディタッチする男性は、下心満載な心理であることがわかります。サッと腰に手を回して自分の方へ引き寄せるようなボディタッチは、下心があると読み取ってよいでしょう。
また、腰に軽く触れるのではなく、手を回すようにしてくる場合はより下心が強かったり独占欲があったりするでしょう。
3. おわりに
スキンシップの1つであるボディタッチですが、信頼し合っている関係性でなければされたら嫌だと感じることもあるでしょう。
男性の心理としても親しみや励ましなど、女性に対して下心なしで行っている場合もあれば、あわよくばという下心を意味する部分にボディタッチしてくることもあります。
触る部分で気持ちを確認して、嫌ならハッキリと意思表示しましょう。