新年のあけおめLINEは送る派ですか? 年賀状を送る習慣も減った中、LINEでの新年のあいさつは気になる彼を会話のきっかけや距離を縮めるチャンス!
ただ送るだけではNG! 好印象を与えるあけおめLINEのポイントをおさえて、彼が返事をしたくなるようなメッセージを送りましょう。
新年早々、気になる彼とデートの約束ができるかも……⁉
1. 好印象を与えるあけおめLINEのポイント
送るタイミングは元旦
元旦とは1月1日の午前中を指します。元旦に送ることで、「真っ先に自分に送ってくれたんだな」と彼に優先順位が高いことをアピールすることができます。
2021年のお正月は、コロナの影響で初詣に行く人が減っているとか。気になる彼も家で過ごしている可能性が高いので、LINEをチェックする頻度も多くなるかもしれません。
そんなときにあなたからのLINEが届いたら、読んで、さらに返信までくれることも期待できます。誰だって、優先順位高く特別扱いされるのはうれしいですよね。ぜひ、元旦を狙って送ってみてください!
メッセージの本文は画面1/3程度に抑える
メッセージは送った文字量だけ、相手も送り返してくるパターンが多いです。なので、あまり長すぎる文章を送ると、彼が返信に疲れてしまうかもしれません。
かといって2~3行程度も短すぎてそっけない印象になる可能性があります。内容が充実しててさらに返信しやすいボリュームの文字量で送るようにしましょう。
好意を感じていることを匂わせる
相手に対して好意があることを匂わせることもおすすめです。ストレートに「好きです」だと、新年早々告白メールを送る重たいイメージがついてしまうので、
・今年は○○さんとたくさんお話ししたい
・食事に行きましょう!どこへでも行きます!
・昨年より○○さんとお近づきになれたらうれしいです
といった風に、「もしかして俺のこと……」と思ってもらえたら、きっと彼もあなたのことを意識しだすでしょう。
2. これは逆効果……残念なあけおめLINEになるパターン
深夜0時ピッタリにあけおめLINEを送る
深夜0時ピッタリに送ると、スマホを握りしめて送信ボタンを押す準備をしていたイメージがわいてしまい、重たい印象を与えてしまいます。
余裕がある雰囲気を出すためにも、深夜0時に送りたい気持ちはぐっと抑えて元旦に送ることをおすすめします。
長文のメッセージ
画面いっぱいの文字量で送ると読むだけで疲れるし、返信するのも「ダルい……」と思われてしまいかねません。
新年早々「めんどくさい女」のレッテルを貼られてしまうかも⁉
自分の話が多い
今年の抱負を語ったり、自分の話メインの内容で送ると「だから何?」と思われてしまうかもしれません。
自分のことよりも、
・昨年は○○さんにお世話になった
・今年は○○さんのことをもっと知りたい
など、相手中心の内容にすると興味を持って読んでくれます。
「あけおめ」と書かれたスタンプだけを送る
スタンプだけのあけおめLINEは絶対にやめましょう! 雑なイメージや、みんなに送っているんだなとその他大勢の一人の印象を与えてしまいます。返信もスタンプで返ってきて会話にならない可能性も……。
彼のためだけに丁寧に文章を考えて送るように心がけましょう。
3. まとめ
気になる彼へLINEを送るいいきっかけになる「あけおめLINE」。好印象を与えるポイントをおさえて、新年早々彼との距離を縮めましょう♡