好きな人とのLINEは楽しいし、ついドキドキしてしまいますよね。できればこのまま恋人に発展していってほしいな……なんて思ってしまったり。
しかし、しばらくメッセージを続けていると、だんだん返信が来なくなるなんてことが……。実は、相手が嫌がるメッセージを送っている可能性があるのです。
今回は、好きな人とのLINEで送ってはいけないメッセージを解説します。
1. 好きな人に送ってはいけないLINE例
愚痴や文句などのネガティブな内容
好きな人にはついなんでも話してしまいたくなるものです。しかし、仕事などの愚痴や、ネガティブな内容を送ってしまうと、相手を疲れさせてしまう可能性があります。
「今日、仕事で怒られた」「友達がまた遅刻してきて……」など、愚痴を言いたくなる気持ちはわかりますが、愚痴やネガティブな内容が多いと、返信するのに疲れてしまいます。
せっかくの好きな人とのLINEだから、もっとポジティブで楽しい会話をしたいものです。
質問攻め
好きな人の事なら何でも知りたくなってしまいますよね。しかし、質問が多すぎると相手から「失礼な人」と思われてしまいかねません。
好きな人のことをもっと知りたい気持ちはわかりますが、相手にも聞かれたくないことはあります。あまり質問しすぎず、相手が話したいペースに合わせることが大切です。
親しい仲になれば深い話も自然と話題に上がるようになるでしょう。
立て続けにメッセージを送る
好きな人とのLINEで、返事が待ちきれずつい立て続けにメッセージを送ってしまうことってありますよね。
相手からすると、返事をしないといけないメッセージの量が増えてしまうので、プレッシャーに感じてしまいかねません。
相手にも予定があり、返事ができるタイミングが限られています。立て続けにメッセージを送らず、相手からの返事を待ちましょう。
長文
好きな人に「私のことをもっと知ってほしい!」と、長文のメッセージを送ってしまっていませんか?
画面いっぱいの長文は、読むのも返すのも大変です。返事するのがめんどくさい人と認定されてしまう可能性も……。
自分の事を知ってもらいたい気持ちはわかりますが、1つのメッセージにまとめようと思わなくていいんです。会話のキャッチボールの中で、少しずつメッセージに入れていきましょう。
2. おわりに
好きな人とのLINEで送ってはいけないメッセージを解説しました。好きな人とのLINEで失敗してしまわないように、相手の気持ちになってメッセージを楽しみましょう。