女性のことが気になるけど、好意を知られたくなくて避けてしまう。小学生のちょっかいをかける段階を卒業した後、ぶつかるのが好き避け問題ですよね。
好きな女性にも、周りの人にも好意を知られたくないという気持ち、よく分かります。ただ、行動しない限り恋愛に発展しませんし、事態が悪化するリスクもあります。
- 好き避けを克服して関係を進展させたい
- 好きな女性にもっと近づいて親密になりたい
そんなあなたへ、好き避けを克服して女性に近づく為の方法をご紹介します。
1. 男性が女性を好き避けしてしまうことのリスク
女性からの好意が消失
あなたが好き避けをし続けると、女性があなたに好意を寄せていた場合に、その気持ちが薄れてしまいます。
あなたから嫌われていると思ってしまったが為に、女性が好意を失っていくのです。最悪の場合は女性からの好意が消失してしまうことも。
他の男性に先を越される
好き避けをして近づく努力をしないでいると、女性が他の男性と交際を始めてしまうことも。
あなたが行動しなかった為に、他の男性に先を越されてしまうのです。
後悔をしたくないのなら、一刻も早く好き避けをしないようにしましょう。
あからさまだと周りに好意がバレる
大げさに好き避けをしてしまうと、隠すつもりがバレバレになってしまうことがあります。
あまりにもあからさますぎると、周りが「もしかして?」と感づいてしまうのです。周りが気づけば、自然と女性の耳にも届きます。
周りから女性の耳に入るよりも、自分から打ち明けた方が良いと思いませんか? 意固地にならず、素直に彼女と親しくなる道を探すことも大切ですよ。
女性を悩ませる原因になる
好き避けをされると、誰もが不安になります。
「私、何か気に触ることをしたかな?」「もしかして嫌われてしまったのかな?」「何か怒らせることをしてしまったのかしら……」と、女性が不安になり悩んでしまうのです。
好きな女性を悩ませることはしたくないですよね。女性を悩ませない為にも、好き避けは早めに終わらせましょう。
2. 男の好き避けを克服! 好きな女性にもっと近づく為の方法5つ
挨拶を欠かさずする
女性へ近づいて親しくなりたいなら、会った時は必ず挨拶しましょう。
日頃から挨拶をして言葉を交わすことで、親近感が湧いて心の距離が近くなります。
挨拶が慣れたら、ステップアップ。
「今日の調子はどう?」「花粉の季節だけど大丈夫?」「昨日の台風すごかったね」など、一言雑談を入れるようにすると更に距離を縮められますよ。
連絡を取り合う仲になる
距離を縮める為に、連絡先を交換しておきましょう。連絡を取り合うようにすれば自然と距離が縮まり、女性に近づけます。
連絡先の交換は直接聞くのがベストです。タイミングは二人きりの時や、他の人が女性に聞いた時に便乗して、何かの仕事を理由になどがおすすめ。
連絡の内容は仕事の話からプライベートの話、他愛ない話など。気負いすぎず、考えすぎず、自然な感じを心がけてくださいね。
相談や手伝いなどで親密になる
気になる女性に近づく口実になるのが、仕事の相談やお手伝いなど。困った時や悩みごとを女性に相談してみましょう。
また、女性が仕事で躓いていたら、すぐに助けてあげるようにすると信頼関係を築けます。信頼関係が築ければ、自然と距離も縮まり親しくなれますよ。
共通の話題で親しくなる
女性との共通の話題を見つけましょう。仕事だけでなく、趣味や好み、出身などから共通の話題を見つけるのです。
共通の話題があれば会話を展開しやすく、より距離を縮めやすくなりますよ。
例えば、好きな食べ物、好きなアーティスト、好きなスポーツなど。また、休日の過ごし方も定番ですね。
軽いデートに誘う
女性とある程度、親しい関係なら軽いデートに誘って進展させましょう。軽いデートとは、お昼に誘ってみたり、カフェに誘ってみたり、短時間で済むデートです。
長時間のデートはハードルが高くなってしまい、OKをもらえる確率が低くなってしまいます。
しかし、短時間で済むデートならハードルが低くなり、OKをもらえる確率が高くなるのです。
軽いデートを重ねることで、本格的なデートへのお誘いが通りやすくなりますよ。
女性と距離を縮める為にも、お茶や食事のデートへお誘いするようにしてみてくださいね。
3. 他の男性にとられたくないなら行動しよう
好き避けはリスクが高く、恋愛においてメリットはありません。好き避けしている間に他の男性のアプローチが成功して、女性をとられてしまうことも。
他の男性にとられたくないなら、好き避けしている場合でないと分かりますよね。恋愛は行動することが大切です。
不安な気持ちもよく分かりますし、好意がバレるのが嫌なのも分かります。
しかし、好きな女性にアプローチする前に、恋が終わってしまったら後悔することになるでしょう。本命の女性には積極的アプローチしていくことを、心からおすすめします。