気になる男性と両想いになりたいと思っている女の子は少なくありません。
でも、女の子から告白するのではなく、男性から告白してもらいたいと思うもの……。
どうやって気になる男性の気持ちを確かめたらいいのか分からない、男性から告白してほしいけどどうしたらいいのか分からないという女の子も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、気になる男性に両思いであることを伝え、告白してもらうための方法をチェックしていきましょう!
1. 男性が両思いだと感じるのはどんな時?
気になる男性に告白してもらうためには、女の子が好意を持っていることに気付いてもらう必要があります。
男性はどんな時に両想いだと感じるのでしょうか?
目が合う頻度が高い時
1日に何回も目が合ったり、遠くにいるのに目が合ったりすると男性は「もしかして自分のことは好きなのでは?」と感じます。
また、真剣なまなざしで見つめられると好意を抱かれていると感じやすいんだとか。
会った時に嬉しそうな表情をされた時
女の子と合流した時などに、笑顔になると好意を抱かれていると感じるようです。
恋している女の子は、キラキラと輝いているので、会った瞬間の笑顔はとても素敵なものに見えるでしょう。
何気ないLINEやメールのやりとりが盛り上がる時
LINE(ライン)やメールのやりとりは、必要事項だけで終わってしまうことも少なくありません。
しかし、お互いに好意を持っているとやりとりは長く続きます。そのような時に男性は、両想いだと感じやすいそうですよ!
好きな人がいるのか聞かれた時
男性は、女の子から「今、彼氏いないんだ~。ところで○○さんは好きな人いるの?」などと言われると「自分と付き合いたいのかな?」と察するケースが多いようです。
もしも男性に両思いだということを伝えたいのであれば、好きな人がいるのか聞き、フリーであることをアピールしてみてください!
ついつい長く話し込んでしまう時
ちょっとだけ話をしようと思っていたのに、ついつい話し込んでしまう時は、恋の始まりの合図かもしれません。
特に、単なる長話ではなく、女の子の方が話し足りないような素振りを見せると男性は「一緒にいたいのか!」と思います。
長話が付き合うきっかけになったというカップルもいるので、気になる男性と話す機会があれば、一緒にいたいというアピールをしてみるのも良いのでは?
2. 男性が女の子に告白しようと決めるのはどんな時?
男性に両想いだと感じてもらえたら、次は告白をしてもらいたいと思うものです!
しかし、なかなか告白してくれない男性もいます。
では、男性が女の子に告白しようと決めるのはどんな時なのかみていきましょう。
軽くスキンシップができる関係になった時
男性は、女の子が体に触れてくると自分のことが好きで、告白も成功するのでは? と思います。
好きなのかイマイチ分からない相手に告白をして振られてしまうとショックを受けるので、両想いだと確信できる相手に告白したいと思いのは当たり前のことです。
男性から告白してほしいと思っているのであれば、軽くボディタッチをするなどスキンシップをとってみましょう。
他の男性に対する接し方と違う時
気になる男性と他の男性への接し方を変えるのも、告白してもらうためのアピールに最適!
気になる男性と話す時間を増やしたり、もっと仲良くしたいというアピールをしたりすると、好意を感じて告白してくれる可能性が高くなります。
ただし、あまりにもあからさまに態度を変えてしまうと、気になる男性から「人によって態度を変えるんだ……」とか「冷たい面もあるんだな」と思われてしまう可能性もあるので、やりすぎてはいけません。
告白しやすいシチュエーションになった時
男性から告白してもらいたいと思っている女の子は、自ら告白しやすいシチュエーションを作ってみるのも良いでしょう。
ロマンチックなイルミネーションを見にいったり、夕焼けが綺麗な海岸に行ったりしてみるのはいかがでしょうか?
ロマンチックな雰囲気が漂う場所で2人きりになれれば、男性から告白してもらいやすくなりますよ!
3. おわりに
気になる男性がいても、女の子からの告白はなかなかできないものです。
中には、女の子から告白するという場合もありますが、多くの場合は男性からの告白を望んでいます。
しかし、男性からの告白をひたすら待っているだけでは、恋は進展しないでしょう。
男性に自分が好きであるということや両思いであることをアピールし、気持ちに気付いてもらうところがスタートになります。
そして、スキンシップや他の男性と違う接し方をする、告白しやすいシチュエーションを作るなどの工夫をしていけば、男性から告白してもらえる可能性が高まります!
男性も、好きかどうか分からない女の子に告白するよりも、自分のことが好きな女の子に告白したいと思っているので、男性が告白したいと思うような雰囲気を作れるようにしてみてくださいね!