愛されやすい、ほっておけない女性は、どんなタイプの方に当てはまるのでしょうか。目を離すことができず、困っているときは、ついつい手を差し伸べたくなる魅力があります。
モテ要素満載! 今回は、男性がほっておけない女性の特徴についてご紹介いたします。
1. 男性が「ほっておけない」と思う女性の特徴とは?
ここでは、男性が「ほっておけない」と思う女性の特徴についてご紹介いたします。
優しい
優しい人は、老若男女を問わず人気度高め! 男性がほっておけない女性の特徴です。
何か困っていることがあれば、自分が力になりたいなと感じます。近くにいるだけで癒されるので、一緒にいる時間が増えると、ラッキーと感じるほど!
優しい人は、会話の中で他者を立てる発言が多かったり、物腰が柔らかかったりします。人徳が高いことからも「無視するなんてとんでもない」と感じる女性の特徴でもあります。
抜けている一面がある
しっかりしているのに、抜けている一面がある方も、男性がほっておけない女性の特徴です。ヒヤヒヤする場面を目にするなら「俺が守る」と使命感を抱くほど!
段差でつまずいたり、室内用スリッパを外にまで履いてきたりする一面が見られると、親しみやすさを感じます。ついつい目で追いかけることも多くなり…… 次第に「良いな」と恋愛対象に入ることも夢ではありません。
完璧で隙がないより、ドジな一面がある方が、ほっておけない女性と思われやすいです。
純粋
他人を疑うことがなくて、ピュア! 純粋の言葉が似合う方も、男性がほっておけない女性の特徴です。
ミスに対して素直に「ごめんなさい」と心から謝罪できる人も、心が綺麗と感じられます。言い訳しない姿勢は、人としても尊敬の念を抱きやすいです。
わからないことに対して、知ったかぶりせず、質問できる方も純粋と言えます。見栄を張りたくなる場面で、ありのままの自分を出せる方は一目置かれます。
純粋な方は、好感度が高く、何かあったとき「守ってあげたい」「味方になりたい」と感じてもらえることが多いです。
甘え上手
上目遣いで「……〇〇してくれる?」とお願いされると心も揺らぐ! 甘え上手な方も、男性がほっておけない女性の特徴です。
「〇〇さんに手伝ってもらえると嬉しいです」と、男性の自尊心を高める甘え方は「喜んで」と一つ返事で引き受けたくなります。
たとえ断られても「わかりました。聞いてくれてありがとうございます」と礼儀正しく言葉を返すと好感度も高め! 「次は力になりたい」と思ってもらいやすいです。
何事も一人で抱えやすい
困っている人を見るとついつい声をかけては、自分の負担を増やしてしまう……。一人で抱え込みやすい方も、男性がほおっておけない女性の特徴です。
気配り上手なのに、弱音は決して他者には吐き出しません。頼りにされると「良いよ」「大丈夫だよ!」と、すべて承諾、断るそぶりをみせないところも健気です。
しかし、時折、疲れた表情が目に入るなら、気になる存在にランクアップ! 自己犠牲な行動が多い女性こそ、男性が「助けてあげたい」「ほっておけない」と感じやすいです。
一生懸命
一つのことに全力を挙げて取り組む、一生懸命な方も、男性がほおっておけない女性の特徴です。そばにいて元気がもらえますが、危なっかしい一面があるので目が離せません。
向上心があるので、失敗しても途中で投げ出しません。飲み物の差し入れや「あまり無理しないでね」と一声かけたくなります。
また、他者に対して「一生懸命にやろう」と強要することはありません。あくまでも自分自身に意識を向けている女性に当てはまります。
思っていることが顔・しぐさに表れやすい
ポーカーフェイスより、リアクションがわかりやすい女性はかわいいと感じる男性も多いです。ついつい目で追ってしまうことも多く、気になる対象になります。
褒め言葉を伝えたあと、パッと笑顔になったり照れたりする場合、心掴まれます。
逆に、元気がないときは、ズーンと暗い顔をしていることが多いです。「何かあったの?」と声をかけずにはいられません。
「裏表がなさそう」「見ていて飽きない」と好評価。オーバーリアクションでくるくる変わる表情に、ほっておけないと感じます。
頼りにしてくれる
頼りにされると期待に応えたくなるもの! 大きな信頼を寄せてくれる女性も、男性から厚い支持があります。
「〇〇さんなら安心して任せられます!」「〇〇さんがいてくれて心強いです」と直球で伝えられるなら、嬉しくなります。「すごい」の言葉を聞きたいがために、ついつい手を貸してあげたくなるでしょう。
全面的な信頼を寄せてくれる女性に、男性は弱い傾向があります。
2. おわりに
男性がほっておけない女性は「頑張り屋だけど隙がある」親しみやすさを感じるタイプです。逆に、完璧であるほど「俺がいなくても平気そう」と注目を集めにくいです。
ぜひ、振り向かせたい彼がいる方は、愛らしさを感じる、ほっておけない女性像を参考にしてみてくださいね。