好きな男性に対して、「好きな気持ちが伝われば良いな」と思ってはいるものの、実際のところはあなたの好意が伝わらず、それどころか「俺って脈なし?」と誤解されているということも……。
そんな誤解により彼が遠ざかってしまうということを避け、好意をうまく彼に伝えて「付き合いたいな」と思われる本命になるにはどうしたら良いのでしょうか?
そこで今回は、「好意をうまく伝えて彼と付き合う方法」について、
考えていきたいと思います。
1. 遠慮するより感謝する
好きな男性に対して、ついつい遠慮し過ぎてしまうということはありませんか?
彼が好意で手助けしてくれようとしたり誘ってくれたりしても、「悪いから」と思ってしまって「私はいいよ(結構です)」のような言動で断っているとか……。
男性は、自分が申し出たことに対しては「じゃあお願い!」と頼ってくれたり、誘いには「いいね!」と喜んでくれた方が気分が良くて嬉しくなるものです。
遠慮し過ぎていると、「迷惑なのかな? 俺って脈なし?」と誤解して身を引いてしまう男性も少なくありません。好きだからと気を遣うつもりで遠慮し過ぎても、好意は伝わらないのです。
それよりも、男性が助けてくれたり誘ってくれたりした時には、「ありがとう! 本当に○○くんすごい!」などと思い切り喜んで感謝していることを示すなどした方が好感度大です。
「そんなに感謝してくれるなら……」と彼は嬉しくなり、もっとあなたに近付きたくなるでしょう。
2. 駆け引きより素直に
彼からLINEが来たらすぐに返信するのはちょっと…… と、あえて返信を遅らせるなどの駆け引きをして彼の気を引こうとしている人もいるのではないでしょうか?
しかし、返信をわざと遅らせるなどといった駆け引きは、イマドキの男性にはやり過ぎると脈なしと判断されることが多いようです。
それよりも、素直に「LINE嬉しかった!」と伝えたり、「私も今日○○くんにLINEしようと思ってたところ」と早めに返信をすることをオススメします。
早めの返信の方が男性があなたと話したいと思ってLINEした時のテンションが保たれていますし、素早い返信であなたの好意が伝わりやすく、彼も安心したり嬉しくなったりして2人の距離が縮まりやすいでしょう。
3. 好き避けより笑顔で近くに
好きだから恥ずかしくて、自分では無意識に「好き避け」しているかも? という人もいると思います。
たとえば、彼が話しかけて来たら一歩下がって距離を取ってしまったり、緊張で声が小さくなってしまったり……。
そのような対応をすると男性は「嫌われている?」と誤解してしまい、「彼女に近付くのはやめておこう」とあなたを敬遠するようになってしまうこともあります。
今まで無意識に好き避けしているかもしれないという心当たりがあったら、これからは、好きな男性には「避けない」ことを意識してください。
むしろ笑顔で彼のそばにいる頻度を増やしたり、会話の数を増やすという方向に持っていきましょう。
そうすることで男性は「あれ? 最近この子よく近くにいるな」と気になる存在としてあなたを意識するようになるでしょう。
4. おわりに
普段の何気ないちょっとした言動の違いで、彼に好意が伝わることもあれば、逆に「俺は脈なしかな」と誤解されてしまうこともあります。
そういった危うい言動をちょっと変えるだけで、男性に好意が伝わり、「付き合いたい」と本命候補になることができます。
あなたもぜひこれらの言動を意識して、彼にうまく好意が伝わるようにしてみてください。
「好意をうまく伝えて彼と付き合う方法」を意識しつつ、
ぜひ素敵な恋愛をしちゃってくださいね♪♪
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