好きな人ができたら、彼のことをもっと知りたくなりますよね。
ですが、失恋する人と恋が成就する人では、「知りたくなった」後の行動が分岐します。
1. 彼マニアになると、失恋まっしぐら
「好きな音楽、漫画、スポーツ、ドラマ……気づいたら増えていく彼のデータベース。でも、彼には話しかけられないまま早1年が過ぎました」
……というのは、典型的な失恋に繋がる行動です。
彼の情報をたくさん集め、彼自身よりも彼に詳しくなっちゃう。でも、肝心の「あなた」は彼に全く知られていない。この状態を続けると、いつか彼は別の女性と結婚します。
そしてあなたは、「彼マニア」としてお付き合いしている彼女のデータも蓄積しながら、涙で枕を濡らすでしょう。
「彼マニア」化をを防ぐなら、彼のことを知った瞬間にアプローチすべき。
「あの、『かぐや様は告らせたい』のドラマ好きって言ってたのがさっき聞こえて。よければ原作の漫画貸そうか? 私あの作品が大好きで、漫画貸しまくってるんだよね」
と、彼の趣味に交えて声をかけましょう。声をかけられるのを待っていたら、あなたは1年後、立派な彼マニアに育ってしまうからです。
2. 「好き避け」をすれば、彼はあなたを嫌いになる
次に多い失恋ルートが「好きだからこそ、彼を避けちゃう」通称、好き避けです。好き避けをしてしまう女性は、自分が好意を示したら彼がどうリアクションするかを考えつくします。
そして「もし嫌われていたらどうしよう」「きっと、私なんかと過ごすより、友達と遊んでた方が楽しいよね」と妄想をふくらませ、土壇場で彼から逃げ出してしまうのです。
デートを当日ドタキャンしたり、いきなりLINE(ライン)が音信不通になったり。ですが、あなたが悩んでいることは、彼には伝わりません。
一度、彼目線で「好き避け」をする女性を観察してみましょう。ある女の子が、あなたを食事に誘ってきました。行きたい店を決めるときもLINEで凄く嬉しそう。なのに、当日ドタキャン。具合でも悪いのかなと思ったら、SNSでは普通にやってる。これって、俺が何かして嫌われたのかな?
――と、思われてしまうのです。彼は二度とあなたを食事に誘わないでしょうし、何なら、誘われてもやんわり断るかもしれません。
だって、あなたが最初に彼を拒絶したのですから。これを防ぐなら、自らを武士と心得ましょう。
「武士たるもの、一度した約束はたがえぬ」と心に刻んで、死地(デート)にも赴くのです。武士たるもの、あなたの妄想に彼を付き合わせてはなりませぬ。
「彼マニア」「好き避け」の2つは、恋愛初心者の女性がハマりやすい落とし穴。どうかその穴から逃れ、彼とのデートに無事こぎつけますよう……!
応援しています。
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