ネトストの可能性10％

今は生活が充実している、もしくは仕事が忙しく家でボーっとしている暇がないと言ったところでしょう。ネトストとは、いわゆるストーカー行為の為、1つ気になることがあると納得するまで調べ上げることが必要となります。そうしないと、満足できないのです。
しかし、あなたは現在そこまで興味を持つ暇すらない状態です。ストーカーの被害者になる可能性はあっても、加害者になることは今のところ少ないでしょう。ただ気をつけないといけないのは、充実している時間は永久に続くものではありません。何かの拍子に職場を辞める羽目になったり、体調不良で時間を持て余すようなことがあると、あなたもストーカーになる可能性はあるのです。明日は我が身と思い、遠い話ではないことを認識しましょう。

ネトストの可能性30％

テレビを見て芸能人や興味のある場所、お店があるとすぐググってしまうタイプです。一人でいる時間が長いと無駄にスマホが手放せなくなってしまいます。テレビが興味あるものであればいいけど、それもイマイチだとどうしてもスマホに手が伸びてしまいます。そうなると、調べなくてもいいことまで調べてしまうのです。
芸能人などは少しでも興味が湧くとWikipediaで調べてしまうことが多いはずです。それがストーカーへの一歩となる可能性があるのです。芸能人ではなくても、自分の職場の人間などで興味を持つとInstagramやTwitterをしているかで調べるとストーカーになってしまう可能性が出てしまうのです。あなたが意識していなくても、相手からストーカーだと思われるかもしれないのです。個人情報を調べることは控えておきましょう。

ネトストの可能性50％

InstagramやFacebookで気になる飲食店やスイーツなどを見つけると、現地に行ってみるなどとしていると、ストーカーになる可能性は高くなってしまいます。通常であれば行きたいお店を調べて場所やサービス内容を確認し、初めて店に出向くのが通常です。しかし、SNSでお店を見つけて興味を持ち、実際足を運ぶとなると順番が少し変わってしまいます。確かに写真でいいなと思ったから実際行ってみるというのは、ある話です。そう思ってもらえるようにSNSを活用した広告を色々な業種が着手し、コマーシャルに力を入れているのも確かです。
しかし、インターネットはいい部分を極端によく見せる側面があります。情報に躍らされているかもしれないのです。それを実際見に行って確かめるのは正しいでしょう。その追求心がいつの間にかストーカーになるかもしれないのです。気を付けましょう。

ネトストの可能性80％

SNSを活用している人です。自分に興味がある人から連絡があると、まず相手を調べるのは当然誰もがすることです。しかし、そのSNS内で調べるのならばいいのですが、相手が載せているものを詳しく振り返って、その人の生活時間や場所など芸能人のように聖地巡礼するのは、ストーカー行為と思われる可能性が高いと言えます。SNSは基本悪い情報は載せません。他人が見つけて中傷として載せる場合が別ですが、必ずそういう図式になるにも関わらず、どちらが正しいのかを調べたくなるのが人の心理です。
個人に限らず何かを調べると、いいこと悪いことが色々と付随して情報が見つかります。まずは自分を信じることです。そして基本テレビの情報が正しいと判断することです。テレビの方が信憑性が高く間違った情報を流せないからです。テレビを見て何かあれば判断するようにしましょう。