連絡にムラがあるとよい?男性の「脈ありLINE」8つの特徴

普段のコミュニケーションだけでなく、恋愛においてもすっかり欠かせないツールとなったLINE。

好きな人とLINEを使って連絡を取りあう女性も多いと思いますが、実はこのLINEのやり取りには男性の「脈ありサイン」が隠されています。

今回は、意中の男性のLINEから脈ありサインを見抜くポイントについてご紹介します。

脈ありLINE1:日記風の内容が送られてくる

脈ありLINE1:日記風の内容が送られてくる

特に聞いてもいないのに、まるで日記のように日常あったことをLINEのメッセージに書いてくる男性がいます。こういう男性は、日頃から自分が好意を抱く女性に対してLINEのメッセージを送ることを習慣化していることが考えられます。

このように、日常の何気ない会話を日記風にLINEでメッセージを送ってくる男性がいたら、それは脈ありの可能性が高いかも。これは男性側の心理として「自分のことを知ってほしい!」という願望の表れが隠れているからです。

もし男性から日記風のLINEメッセージが送られてきた場合には、送られてきた内容について質問をしてみたり、逆にこちらからも自分の日常について送ってみたりと会話のキャッチボールをしてあげると効果的です。

脈ありLINE 2:使用頻度が異常に多い

男性は、好きな人ができると自然とLINEを使う頻度も増えるようです。もし意中の男性とのLINEのやり取りが以前よりも明らかに増えたなと感じるのであれば、それは脈ありサインといえるかもしれません。

本来、LINEに限らず、誰かにメッセージを送るときには、多少なりとも自分の気になる相手に送るもの。急に特定の異性からLINEのメッセージが送られてくる頻度が増えたということは、少なからず相手の男性はあなたのことが気になっている証拠でもあります。

ただし稀に「マメな男はモテる!」という考えから、異常な早さと量で不特定多数の女性にLINEメッセージを送る男性もいますので、見極めも大切です。

さらに、LINEの使用頻度があまりにも多い男性には、返信するだけでも一苦労ですよね。そんな時には、無理に相手のスピードに合わせるのではなく、少し放置にしてみるのも効果的。

まずは相手をソワソワと焦らす効果が期待できます。次にはお互いの距離感やメッセージの頻度、タイミングなどを相手に理解してもらう効果もあるんですよ。

脈ありLINE 3:メッセージが長文

男性とLINEのやり取りする中で、一度に送られてくるメッセージの文字数が異常に長い時ってありませんか?これは伝えたいことがたくさんありすぎて、上手くまとめきれていないことが考えられます。

脈ありLINE 3:メッセージが長文

そして相手からのメッセージが長文の場合には、可能な限りこちらからも相応の長文で返信してあげると、この脈ありサインには効果的です。

長文の文字を打つには当然それなりの時間を要します。相手にとって時間をかけても伝えたいことがある、ということは一種の愛情表現でもあります。

そのため、相手からの長文メッセージに対して、あなたからのメッセージがいつも1行では、味気なさを感じさせるだけでなく、恋のチャンスも潰してしまうことになります。

しかし、相手に合わせ過ぎてしまうことも問題です。いつも長文のやり取りでは時間も体力も消耗してしまうため、無理なく疲れすぎない程度に相手の長文に向き合ってあげましょう。

脈ありLINE4:終わりがないやりとりをする

就寝前にLINEで一通り一日のやり取りを終えようとした際、もし相手の男性から別の違う話題を振ってきたら、それは脈ありサインといえるかも。

あなたとしては「おやすみ」「じゃあね」と伝えているのに……と少し面倒に感じるかもしれません。

しかし男性にとっては、あなたに好意を抱くからこそ、もっと知りたい、もっとLINEのやり取りをしないと気が済まないといった気持ちから、別の話題に変えてでも長く繋がっていたいと思うのです。

頑張ってやりとりに付き合うことも親切ですが、あなたにも当然都合がありますよね。少し甘えん坊なこの手の男性には、次の約束をとりつけた上で終えてあげることが、お互いにとってベストな方法です。

「続きは明日、聞かせてね」この一言が、相手の男性に安心感を与えますよ。

脈ありLINE 5:通話をしたがる

LINEには通話機能がついています「君の声が聞きたいな」とか「今話せそう?」とよく聞いてくる場合には、脈ありサインの可能性が高いと言えます。

相手の声をリアルに聞くことで、更に距離が縮まり仲良くなれると考える男性に多いよう。そのため、LINEでやり取りするたびに「通話しよう」と迫ることもあります。

好きな時に返信できるLINEメッセージと異なり、時間拘束の激しいLINE通話を毎回迫られると困ってしまうかも。

このようなケースには「ごめんね、今日は時間がないから通話は別の機会にしよ」等と直接的に断ってしまいましょう。中途半端な応対で無駄に期待を持たせるよりは、脈ありサインの男性と健全な関係を続けたいのでれば、嫌なことはイヤときっぱり断る勇気も必要なのです。

脈ありLINE 6:スタンプで気持ちを伝える

LINEといえばスタンプの存在も忘れてはいけません。

男性もスタンプ使うの?と疑問に思う独女もいるかもしれませんが、ガラケー時代の絵文字とは違い、種類も豊富なLINEスタンプは、男性の感情表現としても定番になっています。

そんな今どきの男性は、気になる女性に対しても巧みにLINEスタンプを使いコミュニケーションを図ろうとします。中でも「LOVE」や「キス」等のスタンプを使い愛情表現を仕掛けてくる男性がいたら、脈ありかも。

LINEスタンプの魅力は、相手に直接的な言葉や表現では伝えにくい気持ちをサラッと伝えられるところ。そして男性が女性に愛情表現のスタンプを送る際は、例外なく照れ隠しで送っているといえるでしょう。

このような場合、脈ありなら愛情表現のスタンプを使い、脈なしの場合には異なるスタンプで応対することがベストといえます。

脈ありLINE 7:返事を催促してくる

LINEメッセージに対して返事を催促してくるケースも、男性からの脈ありサインの可能性があります。

理由は単純で、あなたのことが気になる、もしくは好きという気持ちから送ったLINEに返事がないことに不安と不満を抱いているのです。

また、催促という行為は相手があなたを追いかけている状態で、一種の愛情表現でもあります。男性に気にかけてもらえると、女性なら嫌な気持ちにはならないですよね。

しかし、返事の催促をしてくる男性にも注意が必要です。それは返事がないことに苛立ち、プレッシャーとも似た催促の仕方をしてくる男性です。もし付き合うことになれば、女性を自分のものかのように勘違いし、束縛するかもしれません。

催促という行為ひとつでも相手の性格が見えてくるので、付き合う前には相手の真意を見極める必要がありそうです。

脈ありLINE8:男性の連絡にムラがある

リアルタイムでのコミュニケーションが魅力のLINEですが、連絡のやり取りにムラのある男性もいます。一見、脈なしに思えるかもしれませんが、実はこのケースにも男性からの脈ありサインが隠れているのです。

それは、男性が意図して連絡にムラを持たせているということ。

いつもはポンポンとテンポ良くやり取りしていたLINEでも、男性の方から急にパタッと途絶えることがあります。「あれ?どうしたんだろう」という不安が募ると「他に好きな人でも出来たのかな……」という焦燥感にかられますが、また急に連絡が来ると、心休まないやり取りが続きます。

実はそれこそが男性側の狙い。相手の女性を不安にさせることで自分に気を惹かせるためのテクニックなのです。押してダメなら引いてみろ的という策略といえます。

もし、このように連絡にムラのある男性とのやり取りが苦手なら、率直に男性側に伝えて改善を図ることもおすすめです。脈ありの男性ならきっと配慮してくれるはずですよ。

もしLINEで「脈あり」と感じたら?

もしLINEで「脈あり」と感じたら?

男性とのLINEのやり取りで脈ありと感じたら、まずは相手の様子を探ってみましょう。

焦った判断から「これは脈あり!」などと早々に決めつけるのではなく、脈ありサインを確信できるまでは、何度かやり取りを繰り返して彼の真意を確認しながら進めることをおすすめします。

どんな些細なチャンスも見逃さず、LINEからも結婚を引き寄せちゃいましょう。

Written by 東京独女スタイル

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