「女性陣よ! 男性のプライドを守れ!」……男性の本質をしろう! ★映画から学ぶ!オトコゴコロ★

さて今回は、男性と何気ない口喧嘩において、失敗の多い女性の共通点があるので、ご紹介します。
相手との関係性を深めるなど結果的にプラスなケンカも存在しますが、ただ単に別れが近くなる口喧嘩も存在します。
無駄な口論を避けるため、よく女性かやってしまう「男性のプライドを崩してしまうこと」がいかにマズイことなのか、映画から学びましょう。

男性はプライドの生き物です。もっと言ってしまうとプライドの化け物です。
よく言われておりますが、男性のプライドの高さは事実であり、男性の職種・性格・年齢問わず九割九部九厘の
男性に言えることだと思います。
なので平穏を望むのなら、いかなる時も男性のプライドをへしおることは許されません。

★有名映画に出てくる男性もみんなプライドがたかい!

昨年のアカデミー作品賞「アーティスト」のジョージも、今年8月公開した作品、「カルテット!人生のオペラハウス」の
アーサーも「スマイル、アゲイン」のジョージも! とにかく誰も彼も!
男性はプライドというリュックサックをせっせと背負って生きております。下ろすことなく。
その性質を踏まえた上で改めて注意しなければならない会話が存在します。

★徐々に彼との距離を引き離す、悪魔の言葉を知る前に。

男性から女性をフってしまう時ってなぜか突然なことが多いですが、これは別に「なんでいきなり?」という
ものでもなんでもなく、あなたとの会話の積み重ねの結果なのです。
(他に好きな人ができたり、彼女のわがままに耐えられなくなったりもありますが、たいていは日々の積み重ね。 )
日頃の一言ひとことでプライドが崩され続け、彼女と過ごすのが嫌になってしまうケースも少なくはないのです。
要は、男性はいつだって「頼られたい・自信を持ちたい!」のですから当然ですよね。
『1人で生きていけます』という切れ味の良い女性は同性として憧れますが、男性が好きなのは、
やはり自分を立ててくれる微笑ましい女性だったりするのです

★言ってはイケナイ男性のプライドを傷つけ自信をなくさせるセリフ。

男性の外見に関する発言は当然NGですが、普段の会話でやりがちなのは「彼が○○ができる、○○を知ってる」
前提で、あたかもそれが当然であると決めつけて話すこと。これは意外とやりがちで、NGです!
どういう場合の会話かというと…

「運転できるよね?免許、普通持ってるよね?」
「スポーツ得意だよね?苦手だったりしないよね?」
そして大NGはその発言に比較の「誰々さん(知り合い)は出来るらしいよー!」や「それ出来ないとまずいよ?」と、
イラナイ情報を付け足す行為。

これ危険。
案外こっちもイライラしてたりするとサラッと言ってしまいがちですが。
上記のような会話は、「だからあなたはダメなんだよ!」と言われていると男性は直訳します。
◯◯できて当然だよね?のニュアンスを含む話題は、彼の回答が逆だった時に、場の空気を悪くします。
そして、彼のフラストレーションを貯めます。気をつけましょう!

★男性との口喧嘩でお悩みの女性へ。

映画「私が愛した大統領」に出てくる二人の女性に注目!
強い女の象徴である大統領の妻エレノアと対比された恋人デイジー。
フランクリンルーズベルト大統領は、優しく穏やかで母性溢れるデイジーに安らぎを覚え、否応無く惹かれていくのです。
映画を鑑賞すると男性にとって、いかに精神的に彼を癒やし、精神的に支えることのできる女性が愛されるのかが
理解できますよ。
男性に自信を持たせてあげるのが、女性の役割なのね!!と改めて学びます。

今回は映画の紹介が少なく恋愛要素が多くなりましたが…
次回、この秋オススメの一本を紹介させていただきますのでお楽しみください!

(おまけ)★実録!私、東がこれまでの交際男性に言って失敗したセリフ。

ここからは、おまけです。ほぼ、いらない尺なので興味のある方だけどうぞ!
東自身の喧嘩になったセリフを紹介します。(こういう会話の積み重ねがよくないのです)

医療系インテリ男子
「え?勉強とかできるはずだよね?なんでこれ知らないの?これ、私でも知ってるよ?
(ちなみに、化粧水の成分の話です)」
軽いフットワークとモノシリに自信を持つ広告系男子
「(私も広告勤務だったので)え?このニュース知らないの?今、超話題だよ!知らないとヤバイよ。
世の中の流行りについていかないと!」
接客マンとして自信を持つサービス業男子
「え、その発言NGじゃない?空気読めてなくない?そんな感じでお客さんにおもてなししていたの?」

などなど。(笑)
自分で読んでみると改めて悪意のある人間に感じますが、苛立ってると言ってしまうんですよね。(笑)
男性のプライドを崩しても良いことなんて何もありませんから、つい「可愛いやつだなぁ~」なんて彼が
微笑みたくなるような女性を目指しましょう!

Written by 東紗友美

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