男性が本気で自慢したくなる彼女には、見た目だけじゃない素敵な一面がたくさんあります。一緒にいることが誇らしくて、誰に紹介しても恥ずかしくない。そんな彼女には、いくつかの共通点があるんです。
そこで今回は、男性が自慢したいと思う彼女の特徴を6つ紹介します。大好きな彼との仲を深めるためにも、ぜひ参考にしてくださいね!
礼儀正しい彼女なら、友達に紹介しても安心、親に会わせるときも堂々としていられます。店員さんにきちんとお礼を言ったり、初対面の人に丁寧に挨拶できたり……そんな姿を見て、男性は誇らしく思うんです。
マナーがなっていない彼女を紹介したら、「こんな子と付き合ってるの⁉」と周りにドン引きされかねませんよね。落ち着きがあって、礼儀正しい。そんな女性こそ、「いい子だね」と周りからも褒められる自慢の彼女ですね!
明るさと笑顔は、女性の最大の武器!「まぁなんとかなるよ〜」と笑い飛ばす前向きさに、男性はめちゃくちゃ救われるんです。静かに寄り添ってくれるのも嬉しいですが、明るさで背中を押してくれる彼女はやっぱり特別。
愛嬌がある女性は、誰に紹介しても恥ずかしくない自慢の彼女です。愚痴や不満ばかりの彼女では、紹介するのも気が引けますよね。
「何でそんな可愛い子と付き合えてんの?」「彼女めっちゃ美人だね」と周りに言われると、嬉しくなるのが男心。筆者は幼馴染に「どうしても彼女を紹介したい」と言われ、3人で食事をしたことがあります。
会ってびっくり!同性の筆者から見ても超絶美人で、スタイルがいい女性だったんです。「あんたにはもったいないくらい美人だわ……」と言ったら、顔を真っ赤にして嬉しそうに照れていました(笑)。理想の彼女が横にいるだけで、男性にとっては十分すぎるんですね。
言葉にしなくてもサッと動ける女性は、かなりポイントが高いです。水がなくなったら注いでくれたり、「これよく食べてるよね」と言って好きなお菓子を買ってきてくれたり……。細かい気遣いに、男性はかなり弱いんです。
自然に相手を思いやれる人は、一緒にいるだけで居心地いいですよね。どこに行っても、誰に紹介しても安心できるので、周りに自慢したくなるんです。
「僕の彼女料理うまいんだよね」と、自慢したくなる男性は意外と多いんです。筆者の前の職場に、彼女が作ったお弁当を持ってきている人がいましたが、すごく嬉しそうでした。
手の込んだ料理じゃなくてもいいんです。作ってもらえるだけで、男性からすればありがたいことなんですね。
「胃袋を掴む」は本当にある話。料理が得意、好きなだけで一目置かれる存在になりますよ!
将来を見据えている彼女なら、誰に紹介しても恥ずかしくないですよね。
本気で付き合っているからこそ、「そろそろ親に紹介したいな」「仲のいい友達にも会わせたいな」と思えるんです。
仮に軽い気持ちで付き合っているなら、わざわざ誰かに紹介しようとは思いませんよね。
筆者には彼氏がいますが、結婚を意識し始めてから、お互いの友達と出かけたり、両親に会ったりする機会が増えました。
周りに紹介してくれるのは、本気のサインとも言えますね!
自慢したいと思われる彼女になるためには、自分磨きが大事です。
・自分に合ったメイクやファッションを勉強する
・ジムに通う
・思い切ってイメチェンする
などなど、自分磨きの方法はたくさんあります。
どんな形であれ、美しくなろうと努力する姿は、男性の心をグッと掴むんです。メイクやファッションに、相手の好みを取り入れるのもアリですね。
男性が彼女を紹介するとき、やはり気になるのが“恥をかかないかどうか”です。いくら外見がタイプでも、言葉遣いが乱暴だったり、食事マナーが悪かったりするのはNG。
・初対面の人には敬語を使う
・明るく元気に挨拶する
・店員さんにありがとうを言う
・TPOをわきまえた洋服を着る
など、マナーを守れる女性は安心感があります。電車や飲食店など、公共の場での振る舞いにも気をつけたいところ……。
最低限のマナーや礼儀を身につけ、誰の前に出ても恥ずかしくないように準備しておきましょう!
相手の気持ちが見えなかったら、誰でも不安になるもの。とくに付き合いが長くなるほど、愛情表現をサボりがちになりますよね。
ちょっとした一言や気遣いが積み重なると、「彼女と付き合えてよかったな」と実感する瞬間が増えていくんです。
言わなくても伝わることは、ほとんどないと筆者は思います。
自分の気持ちを真っ直ぐ届けられる人は、自慢したくなるくらい大切な存在へと変わっていくはずです。
今回は、男性が自慢したいと思う彼女の特徴を6つ紹介しました。
明るく元気だったり、礼儀正しかったり、男性が自慢したくなる彼女には特徴があります。
見えないところで「僕の彼女はすごくかわいい」「大好きなんだ」と自慢されていたら、女性としては嬉しいですよね。
ぜひ今日から彼にとって自慢の彼女を目指してくださいね!
Written by danon