あなたの周りには、いつまでも子離れ・親離れができない親子はいますか。
仲が良いことはいいことですが、あまりにもべったりだと、いつまでも自立ができませんよね。そこで今回は子離れ・親離れできない親子の特徴を3つご紹介します。
それでは早速、子離れ・親離れできない親子の特徴を3つご紹介します。
親が子供にあまりにも過干渉だと、子供の自立心や問題解決能力の発達を妨げてしまう可能性があります。子供の自立心が育たないからこそ、子供も自立ができず、親離れが遅くなってしまうかもしれません。
最近では、「子供と対等な関係でいたい」と思う友達親子の関係も一歩間違えれば、親離れ・子離れできない原因にもなりうります。親が仲良くなりたいと思いすぎることが子供にとっては苦痛に感じることもあるかも知れません。ときには成長を見守ることも大切ではないでしょうか。
子どもが悪いことをしたときに叱れない親は共依存になりやすい傾向にあります。子離れできない親は、叱ることで相手の悪いところをを直すより、怒ったら嫌われるから叱らないという方を優先させてしまいます。
「悪いことは悪い」と、子供のころに教えてあげることが大切でしょう。
Written by マル