日本では「3組に1組が離婚をする」と言われており、生涯を通じて人生を共にするパートナーの存在は、非常に大切な存在でしょう。
そんな中、いつまでも仲睦まじく、結婚生活が長続きしている夫婦にはどのような特徴があるのでしょうか。今回は結婚生活が長続きする夫婦の特徴を3つご紹介します。
それでは早速、結婚生活が長続きする夫婦の特徴を紹介します。
一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、お互いの存在が当たり前になっていき、感謝の気持ちを忘れてしまうことがあります。
出会いたての頃の気持ちを忘れることなく、常に相手に感謝をすることが大切です。些細なことでも「ありがとう」の一言を忘れないように心掛けましょう。
「好きなもの」より「苦手なもの」が一致している関係のほうが、人間の心理的に相性が良く、長く一緒にいられるという傾向があります。
自分が怒っていることや不快に感じたことについて、同じ感覚を持っていると安心感や居心地の良さを覚えることができます。
「苦手なもの」を一緒に避けることができるため、我慢や不快感を感じることが少なくなるでしょう。
結婚生活の長続きに必要なことは初恋のようなドキドキ感ではなく、相手を信頼できる気持ちです。そのためには日々の夫婦間の会話をし、お互いを理解していくことが必要になるでしょう。
Written by 藤澤凜久