気になる女子とLINEのやり取りをしている場合、なんとか距離を縮めて、好印象を持ってもらいたいところ。
どのようなメッセージのやり取りを心がけると、相手を夢中にさせることができるのでしょうか。
今回は、女子を沼らせるLINEのコツと失敗例についてご紹介します。
まず初めに、女子を沼らせるLINEのコツを5つご紹介します。
下心丸出しで、グイグイアプローチをかけるLINEに、女子は引きがち……。
鼻息荒いメッセージが届くと、自然と距離を置きたくなることがあります。
例えば、そこまで仲良くないのに「夜景見に行かない?」「俺の家に来ない?」と猛アプローチをかけられると引きます。
女子を沼らせるためには、LINEのやり取りでも心の余裕を持つことが大切です。
LINEを返すスピードが早かったり遅かったり、予測不能である方が女子を沼らせやすいです。
例えば、テンポよくやり取りしている最中に、ぴたりと止めると「どうしたんだろう」と相手に思わせられます。
予測不能であるほど、相手はあなたのことを考えやすくなり、「もしかして好き?」と意識するきっかけを作ります。
LINEのやり取りで、相手女子の名前を意識的に呼ぶ方法も効果的。
一対一でしっかり向き合っている感覚があり、知らず知らずのうちに沼っているということが……。
例えば、「映画好き?」という話題も、「〇〇さんは映画好き?」と、あえて名前を呼ぶようにしてください。
また、名前の呼び方は、いつも呼んでいる名前が一番です。
例えば、いつもは苗字呼びなのに、急に下の名前を呼ぶと「グイグイ距離縮めてくる……」と、マイナスな印象を持たれやすいので注意。
女子は積極的に話題を振ってくれる男子に好印象を持ちやすいです。
さり気ない方法でありながら、相手に興味があることを伝えるテクニックでもあります。
また、話題を振った方が会話の主導権を握りやすいです。場合によっては、デートに誘う流れを作ることもできます。
女子を沼らせたい方こそ、受け身を脱却しましょう。
女子がおすすめしてきたものを、すぐに試して感想をきちんと言える方は少数派。だからこそ、これができる方はモテます!
例えば、相手がおすすめの漫画を紹介してくれたら、スマホアプリで見れる場合は、すぐに実行に移して感想を伝えてください。
「私のために貴重な時間を割いてくれたんだ……」と、あなたをより強く意識するきっかけを作ります。
続いて、女子を沼らせるLINEの失敗例を5つご紹介します。
女子のLINEが待ちきれないとき、「おーい?」「どうしたの?」と、わざわざ連投する方がいます。
相手からすると「ウザい」「彼氏面しないで」とマイナスな印象を持つことが多いです。
女子を沼らせたい場合、どんなに気になっても、追いLINEをすることなく、そのまま待つのが一番です。
LINEのやり取りで、別の女子にもメッセージを送っていることがバレると、多かれ少なかれ二人の間に距離ができやすいので注意。
特に、相手女子の名前を呼ぶ時に間違えると、誤送信がバレやすいです。
「私、ひとみじゃないんだけど……」と捨て台詞を吐かれてそのままということも珍しくありません。
他の女子とも複数でやり取りをしている方こそ、返信相手を間違えないように気をつけて!
頼まれてもいない自撮りをLINEで送りつけられると、女子は冷めます。
ナルシストな一面が垣間見れるからです……。
特に、お酒を飲んで酔っ払っているときにLINEを返す方は注意!
キメ顔の自撮りを送ったが最後、相手女子は蛙化現象を起こして、中々返信が来ないということがあります。
LINEで相手女子を沼らせたいなら、テンションが上がっても、絵文字やスタンプを多用するのは控えましょう。
人にも寄りますが、「なんかキャピキャピしている……」と、あまり良い印象を持たれません。
女子を沼らせたい時は、むしろ無駄な装飾はせず、シンプルなメッセージを心がけた方が良いです。
聞かれてもいない自分の話をベラベラ喋る方は、悪いイメージを持たれやすいです。
「つまんない」「イライラする」と既読スルーを決められることが。
むしろ自分の話はあまりしないミステリアスな男子であるほど、「気になる!」と、女子を夢中にさせやすいです。
寂しがり屋な方こそ、無意識のうちに自分語りをすることが多いので気をつけましょう。
女子を沼らせるLINEの心得として、心の余裕を持つことが大切です。
下心丸出しで、ガツガツしたメッセージを送るほど、女子は引きます。
むしろ、LINEの返信速度がバラバラだったり、自分のことを極力話さなかったりする方ほど「なんか気になる」と相手を夢中にさせます!
Written by 森野有