いつまでもラブラブな秘訣♡おしどり夫婦の愛情表現7選

誰もが羨むおしどり夫婦。結婚したらいつまでも出会った頃のようにラブラブでいたいと思うのは、どのカップルも共通の願いですよね。

しかし月日が経つとその気持ちは薄れ、いつしか同居人状態。最悪の場合は熟年離婚に……。そんなの悲しいですよね。

おしどり夫婦でいる秘訣は、月日が経っても惜しみない愛情表現をし続けることに尽きます。

いつまでも幸せなおしどり夫婦がどんな愛情表現をしているのか、こっそりお伝えします。

おしどり夫婦の愛情表現7選

まず、愛情表現をし合うおしどり夫婦には、共通点があります。

「旦那さんが奥さんを溺愛していること」「奥さんが素直で受け取り上手であること」です。

特に男性は、好きな女性の喜んでいる顔を見るのが大好きですし、自分が幸せにしてあげたいという欲求をもっています。

奥さんが素直に喜びを表現すればするほど、その欲求が満たされ、旦那さんは「もっと喜ばせたい!」という気持ちが強まるのですね。

ですので基本は、「旦那さんは惜しみなく愛情表現をすること」「奥さんは喜びや感謝を素直に伝えること」が大切になります。

それを踏まえた上で、おしどり夫婦がどんな愛情表現をしているのか7つお伝えしていきます。

①記念日を忘れない

①記念日を忘れない

おしどり夫婦は2人の記念日をとても大切にしています。

結婚記念日やお互いの誕生日などを特別な日にすることで、お互い出会った頃を思い出して新鮮な気持ちが蘇ります。

今一緒にいられることを当たり前だと思わないで、感謝の気持ちを伝えていくことを意識しているのです。

旅行や特別なことをしなくても、相手の好きなものを買って帰るなど、小さなことでも愛情表現は欠かしません。

②「愛してるよ」と素直に言葉で伝える

付き合いが長くなるほど、「言わなくてもわかるでしょ」という雰囲気にもなってくるもの……。

しかし一言伝えないことが、結果としてすれ違いを起こす原因にもなっています。

特に女性は言葉での表現を求める生き物です。

おしどり夫婦は行動はもちろん、言葉で伝えることを非常に重要視しています。小さなことでも素直に謝ったり、なんでもあたり前だと思わずに感謝の気持ちを伝えるのは当たり前。

特に、「愛してるよ」と照れてしまいそうな言葉も惜しみなく言うのがおしどり夫婦です。

③スキンシップを心がける

おしどり夫婦は何年経ってもスキンシップでの愛情表現を大切にしています。

人は好きな人と触れ合うことでオキシトシンという幸せホルモンが放出されます。スキンシップを行うほど、幸せな気持ちが増し、お互いへの思いやりを持つ心の余裕も出てくるのですね。

④なんでもない日にプレゼントをする

④なんでもない日にプレゼントをする

おしどり夫婦は、なんでもない日にも愛情表現を欠かしません。

出先で相手の好きなものを見つけたらつい買って帰りたくなったり、相手が喜ぶ顔を見ることが何よりも嬉しいのです。

筆者の知り合いのおしどり夫婦は、定期的にお互い花や服をプレゼントしていて、大げさなくらい喜びを表現し合っていますよ。

⑤お互いの家族を大切にする

おしどり夫婦の愛情表現は、相手の家族を大切にすることでもあります。

義理の親との関係がギスギスしている家庭は夫婦関係にも亀裂を起こしやすくなりますし、自分の家族とは仲良くしてもらいたいのが本音ですよね。

お互いの家族を大切にすることが、結果的に相手との円満な関係につながるのです。

⑥いつまでもお互いの名前で呼び合う

多くの夫婦は子どもが生まれると「お父さん」「お母さん」と呼び合うことが多いですが、おしどり夫婦は、いつまでもお互いを名前で呼び合っています。

子どもの親であるという見方だけではなく、いつまでも男女として見ることが愛情表現につながると知っているからです。

お互いを子どもの親と見ている夫婦は、子どもが巣立った後に2人で過ごすことが苦痛になり、熟年離婚となるケースも増えています。

⑦お互いの仕事や家事育児の大変さに寄り添う

おしどり夫婦はお互いの仕事や家事育児を理解することで自然と愛情表現をしています。

自分に余裕がなくなると、「自分のほうがこんなにしんどい」「自分のほうが頑張っている!」という主張になりがち。

相手のできていない部分に目が入って喧嘩勃発……。

おしどり夫婦は必ずと言っていいほど、お互いに自分のしんどさは主張せず、相手を労り寄り添っています。

その気持ちを長年持ち続けられるからこそ、円満な関係を維持できるのです。

おしどり夫婦になるには愛情表現は大げさなくらいがベスト!

おしどり夫婦になるには、とにかくお互いへの思いやりと愛情表現を惜しまないようにしましょう。

時が経つと「愛してる」という言葉やスキンシップも気恥ずかしくなってしまいますよね。そうならないためにも、日常的に愛情表現をしておくのがベスト。

特に女性には、男性からすると「大げさ?」と思うくらいの表現が丁度いいのです。

何十年と続く夫婦関係……。いつまでも仲の良いおしどり夫婦でいるためには、お互い意識や努力が必要。

「どうしたら相手が喜んでくれるか」にベクトルを向けて行動していきましょう!

Written by 花山こころ

「夫婦別姓」のメリット・デメリット ▶

花山こころの他の記事を読む