モテることに気づいていない男性って、みなさんの周りにいますか? そんな男性に恋している方は、鈍感具合にちょっとヤキモキしているかもしれませんね。女性にチヤホヤされている男性がいる一方で、なぜ好意を寄せられてることに気づかない男性がいるんでしょうか?
今回は、モテることに気づいていない男性の特徴やアプローチ方法について解説します。
モテることに気づいていない男性は、周りの目を気にしていません。なぜなら、周りの評価なんてどうでもいいからです。逆にモテたいと思っているあなたは、周りにどう思われるかを気にしていませんか?
周りの評価や評判を気にしすぎると、他人の声に合わせすぎて自分の良さが半減してしまいます。
それに、モテるのがわかっている男性って見ている分にはカッコいいかもしれませんが、一緒にいたらつまらなそうな気がしてしまうのは私だけでしょうか?
周りなんか気にせず、楽しんでいる男性は女性の目にも魅力的に映るはずです。このタイプの男性は、仕事に集中しすぎて女性の優先度が低い人が多くいます。そんな男を振り向かすには、彼に依存せず自分自身思いっきり楽しむことです。
モテることに気づいていない男性と仲良しの男性は、きっと迷惑というか羨ましさを感じているかもしれません。モテ男性とご飯に行けるように、女性にセッティングを頼まれたりして、「俺は?」なんて思うことが多々あるでしょう。
モテるのに気づいている男性は女性慣れしているので、女性からしても誘いやすいかもしれません。でも、男性とばかり遊んでいる男性は「誘っても断られる可能性が高い」ので、誘いづらいのがネックです。
ただ、色んな女性と遊んでいる男性よりも、浮気の心配はないし安心感があるので、こんな男性はじっくり狙っていくのがポイントです。早く付き合いたいと焦ってしまうと、相手が逃げて行ってしまう可能性があるので慎重にいきましょう。
好きな人にアプローチするとき、モテたいとき、女性に気遣いを見せる男性は多くいます。でも、誰に対しても気遣いがサラッとできる男性って少ないと思いませんか? そんな気遣いができる男性はモテること間違いないです!
気遣いは当たり前すぎて、モテてるなんて少しも気づいてない男性ってなんか可愛くないですか? 「なんでこの人はモテるんだろう?」と観察していくと、もっともっとその人の良さが見えてくるので、モテると思っていない男性を観察するのは面白いですよ。
モテたいと思って周りに気遣いをしている人は、自分の為でなく目の前にいる人のための気遣いができるようになると、本当にモテる様になるかもしれません。
「アプローチは男性からしてもらって当たり前」という考えは捨てましょう。モテることに気づいていない男性には、どんどん自分から好きをアピールしてください。自分の魅力に気づいていないので、まさか俺のこと好きなんて…… と微塵も気づいていないはずです。
変なテクニックは一切いりません。素直な気持ちでご飯や遊びに誘っていくうちに、彼の魅力をもっと知ることができて、もっと好きになってしまうかもしれませんね。モテることに気づいていない男性は、他の男性と違って相手の気持ちもきちんと考えてくれます。
突然既読スルーをされたり、音信不通にされたりすることもないので、女性の方は恋を進めやすいんじゃないでしょうか? 男性の方が恥ずかしがり屋の場合は、みんなの前で誘わない様にすると恋を進めやすくなりますよ。
普段の恋愛だと好きな男性の友達を巻き込むと面倒になるのでおススメしませんが、モテることに気づいていない男性を落とすにはその男性の友達を巻きこむことが勝利の鍵となります。
男友達が好きな人と一緒に遊びに行くときは、必ず誘ってもらう。いつも気づいたら隣にあなたがいる状態にしておくと、最高です。自分からなかなかアプローチができない人は、男性の友達を巻き込む手法を使いましょう。
そして、友達に協力をしてもらったら、お礼をしっかりするのを忘れずに! 男友達の方も「あなたに友達を託して大丈夫なのか?」とチェックしているはずです。きちんとお礼もできないような人だと、もう二度と協力してくれないかもしれませんよ。
モテるのに気づいていない男性って、マンガの中にたくさん生息していそうですが、現実の中にもチラホラ存在します。レアキャラなので、もし恋をしてしまったら、すぐアプローチしていきましょう。
もしアプローチしてもなかなか振り向いてもらえない場合は、北風と太陽じゃないですが太陽の様に彼を暖かく見守ってあげてくださいね。彼の心が溶ける日がきっと来るはずです。モテるのに気づいていない男性を落とすには、根気が必要です。
いつ振り向いてくれるの? なんて苦しくなってしまうこともあるかもしれません。恋は楽しむものなので、あまり思いつめず頑張っていきましょう。頑張った分だけ自分も成長できるし、恋が上手くいったときの感動は生涯わすれられない思い出になるでしょう。
Written by ココロン