男性がつい惹かれてしまう「品がある女性」。そんな女性になれたら……と思ったことはありませんか?
今回は、男性が実際に「品があるな……」と思った時のエピソードをご紹介します。男性は女性のどんなところに品の良さを感じるのでしょうか。
「ある女性とデートをしていた時の話。おそらく一番お気に入りの服を着ていたと思うのですが、歩いていると小さな子供が手にアイスを持って女性にぶつかってしまい……。女性はアイスで服が汚れたにもかかわらず、笑顔で『大丈夫?怪我してない?』と子供を気遣っていて気遣いができてスゴイなと思いました。育ちの良さを感じました。」(男性/30代/会社員)
「一緒に食事をしたとき、笑顔を絶やさず和やかに話をしながらこちらに気を配ったりして品があるなと感じました。気持ちよく過ごせるようにおぜん立てができる女性は、上品だと思います。」(男性/40代以上/会社員)
「しぐさや話し方に余裕がある人は品があると感じます。会社の女性上司がまさにそう感じます。お茶をこぼしてしまったときも、飛び上がったりせず、さっと立ち上がって対応していました。決して驚かないわけではないですが、我を忘れるということがないスマートな対応でした。」(男性/30代/会社員)
「振る舞いがゆっくり落ち着いていて、服装が、スーツのようなピシッとビジネスのような感じで、ヒールを履かれてるとすごく上品に感じます。」(男性/40代/会社役員)
「職場である男性社員がミスをした時のこと。女性の上司は一方的に怒るのではなく、相手を理解させて次に活かす指導をしていました。感情的にならず、相手と仕事に対しての敬意を払っているように感じて上品な振る舞いにも感じました。」(男性/40代/会社員)
「喫茶店でパフェを注文した際に、自分は乗っていたサクランボを食べて、その種を手にプッと吐き出して器の脇に置いたのですが、相手の女性は静かにスプーンを口元にあて、フッとその上に乗せ器に戻していました。自分には無い上品さを感じました。」(男性/30代/介護職員)
「一緒に食事をしていて、食後にお皿の上がとても綺麗な状態で食事を終えていた時は上品だと思いました。」(男性/30代/会社員)
「一緒に食事したときに、座る姿勢、ナイフとフォークの使い方がキレイ、ワインの飲み方がキレイだった時に上品だと感じました。テーブルマナーは完全に理解していなくていいけど、ゆっくり落ち着いた所作であれば、品があると感じます。」(男性/30代/会社員)
「同僚の女性は歩き方や立ち姿勢が綺麗で、座り方など背筋がスッと伸びておりどの動作においても美しくとても上品だと思いました。また服装など奇抜な色ではなく落ち着いた色でしっかりとコーディネートしているところなどもさらに上品さを感じてしまいます。」(男性/30代/会社員)
男性が実際に「品があるな……」と思った時のエピソードをご紹介しました。品がある女性になってモテたい! と思う女性はぜひ参考にしてみてくださいね。
Written by KOIGAKU