人生の中にはモテ期というものが存在していて、そのモテ期は人生のうちに3回来るものだと言われています。そうは言っても「自分では分からない」「これから来るの?それとももう過ぎてしまった?」と悩む人もいるはずです。
恋愛をしたい人であれば絶対に逃したくない絶好のチャンス、そんな時期を予想・察知できるのであれば、知っておくに越したことはありません。そこで今回は、いつモテ期がくるのか、過去にモテ期があったのか、そしてこれから到来するチャンスを逃さないためのポイントなどを解説していきます。
モテ期というのは「異性からモテる時期」のことを言います。その期間は、複数の異性から好意を寄せられたり、異性と遊びに行く予定でスケジュールが埋まりがちだったりすることもあります。
そんなモテ期は一般的にはいつ頃に来ているのでしょうか? モテ期自体は絶対に来るとは言えず、科学的根拠もありません。しかし、女性は25~30歳前後、男性は35~40歳前後がモテ期であるという傾向があるようです。
そして肝心の自分のモテ期はいつ来ているのか、気になりますよね。自分にはいつ到来しているのかは占いで調べることができます!
生年月日で診断する方法が最も多いです。占いによってはどんなモテ期になるのかまで予測してくれる占いもあるので、興味がある人はぜひ実践してみてください。
モテ期を予測できれば、チャンスも逃しにくくなるはずなので、少しでも恋愛の成功に近づくために、時期を事前に把握してポジティブに考えておきましょう。
自分には過去にモテ期が来ていたのか、過ぎているとはいえ気になるという人は、モテ期が来ている特徴を把握して、過去にそのような経験があったかどうか思い出してみましょう。
LINEやメールなど、連絡先を交換したいと複数の異性から言われるときはモテ期が来ている可能性があります。連絡先を聞いてきたということは、あなたに興味を持ち、話したいと思ってくれているからです。
連絡先を教えることによって、相手からデートに誘われる可能性も格段に上がるので、教えてもいいかなと思える場合には伝えておくと良いでしょう。
友達と遊ぶとき、ましてや異性と遊ぶときは3人以上になることが多いものです。ですが、異性と2人きりで遊ぶというのは、相手があなたと一緒にいて楽しいと感じている証拠でもあります。
一緒にいて楽しいと思えない人とは2人きりで遊ぶ約束など取り付けません。さらに、そのように異性と遊ぶ予定がたくさんあれば、モテ期である可能性は大です。
異性からの視線を感じたり、ふと顔を向けた途端に目が合ってしまったり、などという場面が多ければ、相手があなたを目で追っている証拠です。
好意を持っている異性を目で追ってしまうのは人間の心理、特に男性の心理としては特徴的な部分でもあります。恥ずかしいと思ってスルーするのではなく、反応してあげるのも良いかもしれません。
道を歩いていて人に声をかけられる機会が多かったりすることはなかったでしょうか? 話しかけられる相手は異性に限りません。性別・年齢を問わず、人に多く声をかけられるのは、あなたが親切そうで幸せそうなオーラを出しているからなのです。
声をかける側の立場を考えてみても、無愛想な人に声をかけるより優しそうな人に声をかけたいはずなので、自分に対して良い印象を持ってくれていると考えるべきでしょう。
到来したチャンスに気持ちが舞い上がるかもしれませんが、常に丁寧な対応を心がけましょう。調子に乗って気持ちが浮つくと、相手にとって失礼な行動をとってしまう可能性があります。
チャンスを掴むためにも自分自身の気持ちのコントロールはできるようにしておきましょう。
自分が有利な状況になると、つい周りに自慢をしたくなったりしまいがちです。少しであれば大丈夫かもしれませんが、自慢し過ぎると相手に不快感を与えてしまいます。
また、自分の恋愛の調子が良いからといって周囲に対してマウントを取るような上から目線な態度になってしまわないように注意しましょう。印象が悪く、反感も買ってしまいます。
複数の異性から好意を寄せられることで、選り好みをしていると、無意識の内に相手を弄んでしまうなどという状況も生まれてしまいます。
また、複数の告白を受け入れ、何股もかけるような不誠実な行動はしないようにしましょう。相手を傷つけ、信頼も失われる原因にもなります。
モテ期は多くの人が望む時期であり、憧れる人も多いかもしれませんが、実は周囲を観察することでモテ期到来のサインが表れていることもあります。
自信がない人もポジティブな考えを持って周りの様子を観察してみましょう。モテ期のサインを見つけられるかもしれません。恋愛だけでなく何事にも言えますが、調子に乗り過ぎたり得意げになり過ぎたりすることは控えましょう。
結果的に良くない方向へ向かってしまいます。恋愛を楽しむためにも相手ときちんと向き合って誠実な対応をするのが大切です。
Written by 早紀