男性からのアプローチにドン引きした経験がある女性は意外と多いもの。まさか、それ本気で言ってるの!?と耳を疑いたくなるものも……。
今回は、女性が実際に体験した男性からの「ドン引きアプローチ」vol.2をご紹介します。
「私はアウトドアがあまり好きじゃないので『釣りに行きませんか?』と言われてさりげなく断ったのに、『なんで?釣り面白いのにな〜』『行かないなんてもったいない』とかまだ力説してくる……貴方は好きでも私は嫌いなんです!」(女性/30代/会社員)
「既婚者のくせに、俺は浮気全然OKだから!としつこくメールして来て、誘いに応じるまで止まらないことがありました。職場の上司だったので無視もできず、かといって応じる気などさらさら無かったので、既婚同性の先輩と一緒でなければお誘いに応じません、と突っぱねました。お前がよくても、こちらは全くよくない!選択肢は自分にだけあるような言い方と倫理観の無さに呆れました。」(女性/40代/会社員)
「当時はメールしかなかった時代。バイトを辞める最終日、せっかくだから連絡先教えてよ、とある男性に軽いノリで声を掛けられたので、いいですよ〜と私も軽い返事をして電話番号を交換。その夜にさっそくショートメールが。『好きで好きでたまらない』『この気持ちどうすればいいの』『俺のことは下の名前で読んでくれ』との内容が一日に何度も。流石に気持ち悪くて、やめてくださいと言い続け、それでも辞めないので無視し続けたら、ようやく収まった経験があります。当時私は専門学生、メールの相手はおじいちゃんと思えるくらい年上の既婚男性でした。」(女性/30代/主婦)
「自分から話を振らないし全然話が盛り上がらないしタイプでもないのに自信満々に食事に誘ってくる男性がいました。奇跡的に食事にいったとしてもこちらがものすごく気を使うことが分かっているのでお断りしました。」(女性/30代/会社員)
「過去に経験したことなのですが、偶然出会ったかのように待ち伏せされて、そのままの流れで食事や飲みに行こうとする男性がいました。ストーカー気質とまでは言いませんが、相手の気持ちを考えないで行動する人でドン引きしました。」(女性/40代/専業主婦)
女性が実際に体験した男性からの「ドン引きアプローチ」をご紹介しました。こんなアプローチでは女性にモテないのも納得です。今回ご紹介したエピソードの中で「やっているかも……」と思った人は、一度自分の行動を見直してみたほうがいいでしょう。
Written by KOIGAKU