気になる男性がいると、「自分からアプローチしてもいいのかな」と思う女性は少なくありません。
告白などは男性からするのが理想的という考えの人もいるので、女性からアプローチするのは躊躇ってしまう人も……
好きな人から変な風に見られたくないので、女性からアプローチするのは男性的にありなのか知りたい人もいるでしょう。
そこで今回は、女性からのアプローチに対する男性の意見や男性が喜ぶ女性からのアプローチ、実行する時の注意点について解説していきます!
女性からアプローチすると、男性から引かれてしまうのではないか……などの不安を抱えている人は多く見られます。そのためまずは、女性からのアプローチに対する男性の意見をチェックしてみましょう!
「女性からアプローチされると、相手のことを意識するようになる。それに、好意持ってもらえているのであれば、嫌な気分にはならない。もし、相手に対して少しでも気持ちがあれば、前向きな返事をする可能性もあるかなぁ~」(27歳/会社員)
「好きな女性からアプローチしてもらえたら、即OKします! ライバルが多そうな女性からだったら、かなり嬉しいですね。ただ、そうでもない相手からだと嬉しさは半減すると思います」(31歳/フリーランス)
「追われるよりも追いたいタイプ。なので、あんまりアプローチされるのはなぁ。嬉しくないわけではないですが……」(25歳/ショップ経営)
女性からアプローチされると、嫌な気分になる男性はいないようですね。
しかし、追いかけたいタイプの男性であったり、女性がそこまで好みでなかったりした場合は、あまり嬉しくないと感じてしまう人もいるようです。
男性に女性からアプローチをするなら、喜んでもらいたいと思うものです。
では、どのようなアプローチをすると男性は喜んでくれるのでしょうか?
職場の人にアプローチするなら、食事や飲みに誘ってみるのがおすすめです。
「仕事終わりにご飯でも行きませんか?」といったように気軽な感じで誘ってみましょう。
仕事が終わったタイミングなら男性も誘いに乗りやすいはず!
この時に気を付けたいのは、あまりおしゃれすぎる店は避けることです。あまり良いお店だと、男性側が引いてしまう可能性があります。
ふとした瞬間に目が合うことってありますよね。
そんな時は、にこっと微笑みかけてみてください。
女性の笑顔が嫌いな男性はいないので、きっとキュンとするはず!
笑顔を見ると幸せな気持ちになるという男性も多いので、日頃から意識してみるのがおすすめです。
聞き上手な女性に好意を抱く男性も多い傾向があります。
そのため、男性と話す機会があったら聞き上手を目指すようにしましょう。
そして、男性の意見を否定することなく相槌を打つようにすると、「一緒にいて心地いいな」と感じるようになるんです!
そうなれば、あなたに対して意識が向いていくはず。
気になる男性と接触する機会を増やすのも効果的。
好きな男性の近くにいると緊張してしまったり、照れくさくなってしまったりする人もいるでしょう。
自分から声をかけるのが難しかったとしても、接触の機会は増やせます!
二人きりになれなくても、大勢の中の一人として一緒に過ごすなら問題ないと感じる人も多いと思います。
同じ場所にいることが多いと気が付いた時、男性側もあなたに意識を向けてくれるかもしれませんよ。
女性からアプローチする際は、いくつか注意したい点もあります。
最後に、どのような注意点があるのかみていきましょう!
あまり女性ががつがつとアプローチすると、男性は引いてしまうものです。
相手に振り向いてほしいという気持ちもわかりますが、LINE(ライン)を送りまくるなどの行為はやめましょう。あなたに対する気持ちが軽減してしまうかも……
アプローチするなら「さりげなく」を意識してみてください。
女性が好意を持っているとわかった時、下心を持って近づいてくる男性もいます。
女性経験が豊富な男性は、特にその傾向があります。
好意を逆手にとって連絡をしてくるような男性と付き合うことになったら、体だけ求められるようになる可能性も!
そうならないようにするためには、下心の有無をしっかりと見極めることが大事です。
男性はプライドが高いです。そのため、他の男性と比較しないしましょう。
誰かと比較されると男性のメンタルが傷ついてしまいます。
あなたと距離を置く原因になってしまうことも考えられます。
それでは本末転倒なので、他の男性との比較はNGだと覚えておいてくださいね。
女性からアプローチするのは、男性から見ると微妙なのではないかと考える人も多いでしょう。
しかし実際は、アプローチされて嬉しいと思う男性が多いのです!
もちろんあまりがっつきすぎたり、あなたに対して好意を持っていない人にアプローチしたりするのは逆効果。
それをわかった上でアプローチするのであれば問題ありません。
Written by 早紀