普通のおじさんより女性に人気がある「イケオジ」。そんなイケオジになれたら……と思ったことはありませんか?
今回は、女性が実際に体験した「イケオジ」エピソードをご紹介します。イケオジたちは一体どんな行動で女性からモテているのでしょうか……。
「子供のお稽古の先生、服もちゃんと手入れされていて、髪や爪もきちんと切り揃えされていて、服装もちょうどよくて無理しすぎていない50代で、背筋も伸びていて本当に素敵。それでいて親切で優しく、しかもちょっとした話に教養を感じるなんともイケオジです。派手に目立とうとかそんな感じもなく控えめな感じですが、トレーニングしているのかお腹も出てなくシンプルな洋服なのに醸し出す渋さがたまらない。」(女性/40代/専業主婦)
「イケてるおじさんとただのおじさんは、まず身なりが違う。お洒落な格好かそうじゃないかもそうだが、髪形や髭のはやし方が違っている。ただのおじさんは無精ひげ、イケてるおじさんはちゃんとしたサロンで、お金をかけて髭や眉を整えていて、お洒落だなと思う。」(女性/50代/パートタイマー)
「仕事の会議でご縁のあった、ある社長さん。80歳を超えているのですが、私の中で一番のイケオジです。オシャレに気を付けていて、ユーモアで場を和ませて。会議の場で、自分の意見をはっきりと言いながらも事務局のことを考えて落としどころをきちんと弁えている姿が印象的でした。」(女性/40代/会社員)
「会社で取引先の方とお会いしたときのことです。自身の勤めている会社がスーツ着用の会社ではなかったこともあり、あまりスーツのおじさんを見慣れていませんでした。取引先の方がいらっしゃった際、自身の体にぴったりと合ったスーツを着て、ファッションにも意識をしていることが分かり、イケオジだなと感じました。清潔感とファッションへの意識が違うなとおもいました。」(女性/20代/主婦)
「近所のパパさんが、こどもと一緒にバスケットボールの練習をよくしています。身長が高く、華麗にボールを操る姿を素敵だなと思いました。我が家のただのおじさんは、公園にこどもを連れて行ったり、外で運動したりなど、一度も見たことがありません。」(女性/30代/パート主婦)
「仕事関係のおじ様と百貨店の食料品売り場をうろうろしながら、『これ美味しいですよね』という話をした山形県産さくらんぼを、他の物を見回っている間に買ってくれていて、帰り際に渡された時です。実は私の分だけではなく兄弟の分も別にあり、家族の事まで考えてくれている懐の深さに感動しました。おそらくただのおじさんだったら『美味しいですよね』『美味しいね』とそれで話は終わってしまうと思います。」(女性/40代/自営業)
女性が実際に体験した「イケオジ」エピソードをご紹介しました。モテるイケオジになりたいと思う人はぜひ参考にしてみてくださいね。
Written by KOIGAKU