楽しみにしていたデートで大失敗……そんな経験はありませんか? せっかく好きな人とのデートをセッティングできたのに、失敗なんてしたくないものですよね。
今回は、「みんなのデート失敗談」vol.2をご紹介します。過去の失敗談から学んで、楽しいデートになるよう成功につなげましょう!
「旦那と付き合っていた時に、お互い仕事で忙しくなかなか会う機会がなく、久しぶりにご飯に行こうというデートの時、いつものように居酒屋とかかなと思っていたら、夜景の綺麗なお店で、手抜きのヨレヨレの服装で行ってしまい、お店を聞いておくべきだった、失敗した、と感じたことがあります。」(女性/30代/専業主婦)
「普段はカジュアルなファッションばかりな私ですが、デートなので少しおしゃれにと思い、華奢なサンダルを買いました。デート当日、脚が少しむくんでいたのか、少しきつい気もしましたが、なんとかサンダルを履いて出かけました。すると、歩き始めて5分もしないうちに、かかとや、小指のあたりなど、サンダルに触れている部分に痛みを感じ始めました。なんとか駅まで頑張って歩き、見栄えは悪いですが、背に腹は代えられないと、絆創膏を貼ってその場はしのぎました。しかし、脚はどんどんむくみ、貼った絆創膏はみるみる血で赤く染まり、電車を降りて待ち合わせ場所で立っているだけでも辛い状態でした。彼も私の脚を見て心配してくれましたが、つい『大丈夫』と言ってしまい、その日は歩き方も変だし、イライラしてしまうし、1時間もせず解散してしまいました。」(女性/30代/会社役員)
「神奈川のアウトレットに彼と買い物にいきました。閉店間際で帰ろうとした時に、私は御手洗に寄りました。そこで手を洗い、ハンカチで拭こうとした所ハンカチがカバンにも服のポケットにも見つかりませんでした。私は、咄嗟に彼のもとへ行き『お気に入りのハンカチを無くしてしまいました』と相談し、総合案内も閉まっていた為寄った場所を全部見回り寒いなか一緒に探してもらいました。ですが見つからず、諦めて車に戻ると車の中にハンカチが置いてあり、私はまず持って行ってなかったと知り、探した時間のせいで帰宅が遅くなり彼に迷惑をかけました。」(女性/20代/大学生)
「遠距離中の彼氏と久しぶりのデートのためにダイエットをしていて、痩せてきれいな状態でデートを楽しむ予定だったのですが、痩せはしたものの栄養不足で肌荒れし、ボロボロの肌でデートに行った結果、彼氏にひかれてしまいました。しかも彼氏は体型にあまりこだわりがないことが分かりました。」(女性/20代/会社員)
「マッチングアプリで知り合った女性との初デートで横浜を選びました。横浜に詳しい大人男子設定で臨みましたが、話題の洋食店と間違えてぱっとしない洋食店に入ってしまいあとで知ったかぶりがバレてしまい恥をかきました。『いい人そうだけど頼りない』と言われて振られました。」(男性/40代/会社員)
「真冬なのに、可愛さ重視してコートも着ずに上はセーターに下は膝丈スカートにムートンブーツで行ったら、とても寒くて途中で発熱して帰ったことがあります。せっかくのデートで、めっちゃ好きな人だったので、とても悲しかったですけど自業自得ですよね。」(女性/30代/主婦)
「彼とクリスマスにイルミネーションを見る約束をしていたんですが、調子が悪いと言っていたので延期をしようかと思っていました。彼が行くよと言ってきかないので、短時間だけ会うことにしました。かなり体調が悪そうなので心配しました。後日、インフルエンザだと聞いて、私も感染してしまいました。最低なクリスマスプレゼントでした。」(女性/20代/会社員)
「みんなのデート失敗談」vol.2をご紹介しました。デートでの失敗はあるあるですが、できれば失敗のないデートをしたいものですよね。今回ご紹介した失敗談から学んで、失敗のないデートを楽しみましょう!
Written by KOIGAKU