男性は女性のどんな仕草にドキっとするのでしょうか? ちょっとした仕草で、それまでなんとも思っていなかった女性を意識するきっかけになることもあるようです。
今回は男性がドキっとする女性の仕草について詳しくご紹介していきたいと思います。ぜひ実践して気になるあの人をドキっとさせちゃいましょう。
女性がたくさん食べているところを見るのが好きだという男性は意外と多いです。
大きな口を開けたり、たくさん口に頬張っているところを見られるのは女性としては恥ずかしいと感じることもありますよね。
でも、食欲があるということは健康である証拠。男性は本能的に子供をたくさん産めそうな元気な女性を求める傾向にあります。モリモリとおいしそうに食べる女性は魅力的に映るのですね。
目が合ったときに不意に微笑まれたり、他の人と話しているときにいつもとは違う屈託のない笑顔を見せたりするとドキっとする男性は多いようです。
女性の笑顔が嫌いな男性はいないといっても過言ではありません。いつもはクールな印象の女性が時折見せる笑顔は、男性の心を鷲づかみにすることも。
笑顔は女性の最強の武器なのです。いつも笑顔を絶やさずにいられたらいいですね。
きれいに整えられた爪や、ケアされた指先にセクシーさを感じる男性も多いようです。男性の手とは違い、華奢でほっそりしていて、つい女性の手に目がいってしまうというフェチもたくさんいます。
女性も男性の手フェチという人が多いですよね。指先で唇をなでたり、キーボードを叩いたりしているところも実はよく見られているのです。
涙を流しているのを見ると男性でも女性でもドキっとしますよね。普段は涙とは無縁のような明るい人が流す涙は、普通よりも「ドキっ」とする度合いが高いかもしれません。
男性は女性の涙を見ると守ってあげたいという衝動に駆られます。普段から涙もろい人も、ここぞというとっておきのシーンに取っておくことをおすすめします。
普段隠れている首筋やうなじがあらわになるのでドキっとする男性が多い仕草。髪の毛を束ねて現れた首の白さはもちろんのこと、ヘアゴムやヘアピンを咥える唇にドキっとするという意見もよく聞かれます。
もし髪を結ぶ際は、更衣室や化粧室ではなく、わざと男性から見えるところでこの仕草を演出すれば魔性の女といわれるかもしれませんね。
暑い時にTシャツやスカートの中にこもった熱気を逃がすために服をパタパタとする仕草は、男性にとっては「見てはいけないものを見た」という感覚になるようです。
汗で服が張り付くと体のラインが強調されますよね、そこにドキっとしない男性はいないのです。変に思われるのは嫌だから見ちゃだめだと言い聞かせても、どうしても視界の隅でこっそりと盗み見してしまうのだとか……。
女性が落としたものを拾おうと前かがみになったとき、胸元がちらっと見えることがあります。これもまた見てはいけないものを見てしまったということがドキドキを高めるようです。
「してはいけないこと」「見てはいけないもの」というのがポイントなのかもしれません。胸元だけでなくミニスカートがさらに上に上がったり、お尻のラインがピチっとするのにもくぎ付けになってしまうそうで……。
女性に上目遣いで見つめられて嫌な気持ちになる男性はいないと言っても過言ではありません。
うるんだ大きな瞳で子犬のように「お願い」や「ごめんなさい」をされたら断れなくなってしまうのだとか。怒っていても許してしまうくらい最強の武器かもしれません。
「そんな顔したって駄目だぞ」なんて言いながら、心の中ではドキっとしていると思うと男性って単純でかわいいですね。
脚を組んだり組み替えたりするとき、タイトスカートやミニスカートだと下着が見えそうになることがあります。
男性は見ていないようで意外とそういう細かいところも見ています。仕事でいつも一緒の同僚の、休日の私服姿を見てそのギャップにやられるのと同じような効果があるのかもしれません。
男性は良くも悪くもギャップに弱い生き物なのかもしれませんね。
あまりにあからさまなボディタッチは男性に「遊んでいる女性」認定されてしまう可能性がありますが、さりげないボディタッチは大歓迎な様子。
背中や肩についたゴミをさりげなく取ってくれたり、すれ違う時にチョンとつついたりするようなちょっとしたふれあいはドキっとしてしまうようです。
いかがでしたでしょうか。上位のしぐさは女性のセクシーさを最大限に生かしたものでしたね。男性はいくつになっても単純でかわいい生き物なのかもしれません。
女性のわざとの振る舞いに気が付きにくい男性は多いので、トップ10をいくつか組み合わせて一日一ドキっを目標にすることをおすすめします。いつの間にか男性にとって気になる存在になりましょう!
Written by miichikin