好きな人に試したい! 恋愛対象として意識してもらえる禁断の質問4つ

好きな人を振り向かせたい、意識してもらいたい、デート中の話題が欲しい、恋愛をしていてそんなことを考えることって沢山ありますよね。

男子の気持ちは女性目線からだとなかなかわからないものですし、相手のことを知れる上に、意識してもらえる可能性もある「質問」。皆さん知りたくはないですか?

ということで、今回は気になるあの人を恋愛対象にするために、恋愛対象の男子にしたい質問について徹底解説していきます。

恋愛対象の男子にしたい質問

「どんな人がタイプ?」

「どんな人がタイプ?」

恋愛対象の男子に質問するなら「どんな人がタイプ?」という質問がもっとも定番かつ、効果的です。

どういう人がタイプなのか、という質問に対して、もしもあなたとかけ離れた人物像を答えるなら脈なし、少し近いか自分のことかもしれないと思う回答であれば脈あり。というような、現時点での可能性を確認するための手段としても有効なんですよね。

そして、どんな人がタイプなのかと聞かれている時点で相手の頭の中では「俺のこと気になっているのか?」「意識しすぎなのかな?」など、いろいろと考えてしまうものです。恋愛というのは相手をどれだけ悩ませられるかが鍵。

そこで相手に意識をさせることができれば、恋愛を優位に進めることができるだけでなく、あなた自身の判断材料も掴めるので王道の質問とも言えるでしょう。

「◯◯行ったことある?」

もし、私が女性で恋愛対象の男子に質問するのであれば「◯◯行ったことある?」という質問は、乱用するかもしれません。

この質問をした上で「行ったことがない」「行ってみたい」という返答がくればそのままデートに誘えますし、逆に「興味ない」「行ったことあるよ」と返答されれば「そうなんだ」「よかった?」などと無難な返答をこちらもすれば良いだけ。

この質問は、言うならばリスクを最小限に抑えた上でのデートの誘い方であり、奥手な女性にこそおすすめの方法です。

ただ、この質問の注意点は絶妙な場所を提示する必要があるということです。

絶対に相手が行きたくないような場所であれば、行ったことがなくても断られますし、行ったことがあるのであれば何も起こりません。

そのため、相手を理解した上であなた自身でも多少のリサーチは必要になってくるのでしょう。とはいえ、リスクを最小限に抑えられることを考えると、しっかりと活用していきたい質問と言えます。

「好きな人いる?」

これは相手男子を意識させるだけでなく、リスク回避として恋愛対象の男子に質問したいのですが、やはり好きな人がいるのか否かの確認はしておきたいところです。

もし、あなたのことを気になっていたり、好きであれば意識してしまうのは間違いないとして、逆に好きではなくても一方通行の恋愛にならないための一つの判断基準となるもの。

相手に好きな人がいないのに他の女性に思わせぶりな態度をとっているのであれば、誠実な男子ではない可能性が高いですし、好きな人がいない上で沢山遊んでいるのであれば今は恋愛よりも刺激を求めていたり、そういった背景を汲み取ることもできますからね。

なかなか突っ込んだ質問にはなりますが、飲みの場であったり、そういった質問をしやすい状況であれば好きバレしてしまうリスクも抑えられますし、いつでもどこでも使える質問ではない分、クリティカルヒットを狙っていきたいところです。

「私、好きな人いると思う?」

「私、好きな人いると思う?」

少しコミュニケーション能力に自信があったり、背伸びできる人であれば、恋愛対象の男子にする質問として「私、好きな人いると思う?」という質問もなかなか効果的です。

モテている男子は特にそうですが、基本的に男子というのはなんとなく自分の中で質問に対する回答のテンプレがあったりするもの。

よく聞かれる「好きな人いる?」という質問であればいる、「いない」の返答に限らず、遊びたい人はあえて「いない」と答えるように決めていたりするものです。

そんな中で、違った角度から攻めてあげることで男性の素の反応を伺ってみてください。

そこで見せる反応こそがその男子のあなたに対する今の気持ちと言っても過言ではありませんからね。

そして、相手の反応に合わせてこちらも「いる」「いない」の返答を変えてみたり、少しズルさを出してあげることでうまいこと駆け引きもできるでしょう。

男子への質問で駆け引きを優位に進める

私自身、多くの女性の相談に乗ってきたのですが、もっとも大切なのはあなた自信が好きな男子に振り回されないこと。

そして、そのためには恋愛対象の男子に質問を駆使することで、恋愛を優位に進めることが非常に大切です。

男性というのは良くも悪くも自分のペースで進めることができると調子に乗ってしまうもの。そこで、あなたが都合の良い存在になってしまうのではなく、相手を知って自分を対等、もしくは優位な状態に持っていき、正常な状態で恋愛を進めていかなくてはなりません。

両思いの関係に駆け引きは必要ありませんが、片思いであればしっかりと質問を用いて駆け引きを行い、男子を追わせるような恋愛をしてくださいね。

Written by せったーくん

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