女性の好き避け行動あるある7つ。冷たい態度は好意の表れだった！

男性の中には、「好き避け行動」という言葉の意味を知らない方もいると思います。

好き避け行動とは、文字通り好きなのに相手を避けてしまうことです。好きなのにその気持ちとは裏腹に冷たい態度になってしまったり、そっけなく返事してしまったりするのも好き避け行動の1つです。

好きな相手に積極的に進んでいく女性もいますが、恋愛で大きく傷ついたことがきっかけで積極的になれなかったり、素直になれなかったり、相手の気持ちを知るための駆け引きとしてこのような行動に出ることもあります。

好き避け行動をする女性の意図は全く異なるものですが、基本的には自分に自信がなかったり、恋愛に対して不器用だったりすることが多いです。恋愛上級者の小悪魔女子は、テクニックとして好き避け行動することもあるでしょう。

ここでは、女性の好き避け行動によくあるものをご紹介していきます。もしかしたら、既に好き避け行動されているかもしれませんよ。

好き避け行動でよくあるのが、女性から話しかけてこないという行動です。用事がないから話しかけてこないと思うかもしれませんが、男性から話しかけると会話が弾んで嬉しそうな場合、まさに好き避け行動そのものかもしれません。

女性が男性のそばから逃げるように立ち去る場合、これも好き避け行動の一種だと思いましょう。

もし、男性が女性に話しかけた時、すぐに話を切り上げられたり十分に会話できなかったりした場合、嫌われてしまったのかと落ち込むかもしれません。しかし、これは好き避け行動なのであまり気にしないようにしましょう。

女性の好き避け行動でよくあるのが、みんなでいる時には男性に対して冷たいということです。これは、女性が男性のことを好きだというのを知られたくない一心で態度に出ている状態なのです。

相手に対しての行為をごまかすために、わざとそっけない態度に出てしまうのです。男性にしてみたらショックに思うかもしれませんが、これは好き避け行動であると考えておきましょう。

気が付くと、視線を感じることはありませんか？ そんな時、視線を感じる方を見ると必ず同じ女性と目が合う場合、これが女性の好き避け行動なのです。

好きな男性が遠くにいる場合、見ていても気が付かれないという心理が働き、見ていても男性に知られることがないという安心感もあります。もし、ここで目が合うと女性が思いっきり目を逸らした場合は確実でしょう。

好き避け行動を取る女性は、好きな男性に対して攻撃的になることがよくあります。好きな気持ちを悟られたくない、緊張感をごまかそうとしている、照れくさくてどんな態度を取ったらいいかわからないなど、複雑な感情で攻撃的になってしまうのです。

感情的な女性に見えてしまうかもしれませんが、実はとても恥ずかしがりやであることを理解しておいてください。

直接会った時はそっけなかったり、怒っていたりするような態度に見えることが多いのですが、電話やLINEなど1対1でやりとりする時は普通になるのも、好き避け行動の1つです。

周囲に2人の関係をひやかすような相手がいない、周囲に自分の気持ちを悟られにくい状況なので、女性も男性とだけなら素直な態度になりやすいようです。

好きな男性が困っていることを知った時、すぐに女性が助けてくれることはありませんか？

また、その女性が困っている時に助けようとすると断られてしまうのに、自分のピンチには真っ先に助けてくれる女性がいる場合、これがその女性の好き避け行動であることがよくわかります。

本当は助けたいのに理由なく助けたら不審に思われるため、仕事などが理由にできれば接しやすいと考えているからです。

女性に避けられてしまったら落ち込んでしまう男性も多いでしょう。しかし、なかには男性が好きだからこそ避けてしまう、好き避け行動というものがあります。

上記でもご紹介した内容が好き避け行動する女性によくみられるものです。この行動に多く当てはまる場合、その女性があなたに好意を抱いている可能性があります。相手の好き避け行動であると理解して、受け止めるように接するようにしてくださいね。

Written by 早紀

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