女性慣れしていると感じる男性との交際は、遊ばれているのではないか?と不安ですよね……。今回は「女性なれしている男性の特徴」についてご紹介します。
女性慣れしている男性は褒め上手で、とにかく女性を褒めたり、「好き」「愛している」という言葉も恥じらいなく伝えることができます。
褒められると女性は嬉しいものですが、その言葉が表面上だけで言ってはいないか見極めが必要です。
「外国人によくある耳元でアイラブユーを囁く男でした。本当にこれをする人がいるんだ、とぞっとしたことを覚えています。その後もいろんな女の人にアイラブユーと囁き、遠くにいる可愛い子にはウインクを飛ばしていました。」(女性/30代/専業主婦)
女性慣れしていない男性は、女性と見つめ合うことを苦手とする男性が多いですが、女性慣れしている男性は、しっかりと女性の目をみて話すことができます。自分に自信があるため、オドオドしたり目が泳ぐこともなく、しっかりと目をみることができるのです。
「私が勤めていた部署は女性ばかりでしたが管理を任される社員の方は入社すぐの若い男性でした。いつも一緒に仕事をするわけではなく毎日5分程度の会話を交わす程度の間柄だったのですが気難しい最年長をすぐに虜にしてしまいました。目を真っ直ぐみつめ、爽やかな笑顔を向ける男性だったので、女性もみんな虜になっていました。」(女性/30代/主婦)
女性が「連絡がマメなほうが嬉しい」という気持ちを理解しているので、LINEやメールのレスが早くマメなことが多いです。
マメな男性は好印象ですが、連絡を頻繁にとっているからといって本命とは限らないので注意が必要です。
「以前好きだった男性が、生粋の人たらしで、彼女がいるのに、私と何度も2人でご飯に行ったり、LINEを毎日夜遅くまでしたりしていました。」(女性/20代/会社員)
女性の気持ちを理解し「何を言われたら嬉しいか」「何をされたら嬉しいのか」ということを熟知しているのも、女性慣れしている男性の特徴です。
女性は「共感」を大事にするものですが、女性慣れしている男性は「共感力」も身につけているので女性との話題にも自然についていける男性が多いです。
「女の人は愚痴を言った時に、解決策を提示されるのではなく、ただただ聞いて肯定してほしいだけだ、とよく言われていますが、私が何を言っても肯定して味方になってくれる、鏡のような人がいました。話を聞き出すのが上手く、絶対モテるだろうと思いました。」(女性/20代/会社員)
重たい荷物を持ってくれたり、車道側を歩いてくれたり……自然とレディファーストができる男性といると「素敵だな」と心惹かれますよね。しかし、女性が嬉しいレディーファーストができるということは、その分女性慣れしているという証拠です。姉や妹がいて女性の気持ちがわかる男性もいますが、ただ単に遊び人な男性もいるので注意してください。
「デートコースが完璧すぎました。最初に行ったのがおしゃれな雰囲気のアジアンレストラン、そのあとは映画に行きましたが、全部事前予約をしお金も出してくれました。入る隙が無く感じました。」(女性/30代/パート)
女性慣れしている男性は、自然にレディーファーストができたり連絡がマメであったり……「もしかして私のこと気になってるのかも?」なんて勘違いしてしまいそうですよね。
相手が自分のことをどう思っているのか、本命なのか遊びなのかはきちんと見極めましょう!
Written by KOIGAKU