世の中には「おばさん」とよばれる女性と呼ばれない女性が存在します。その違いは一体何なのでしょうか……。
今回は、「おばさん」と呼ばれる女性と呼ばれない女性の違いをアンケートを元に解説します。ぜひ参考にしてみてください。
自分の見た目に関心があるかどうかはとても大切なポイントです。おばさんではなく大人の女性の雰囲気がある人は、自分のために気を使っている人が多く、自分の魅力を引き出すことがとても上手です。
「おばさんと呼ばれる人は、化粧をしっかりしていなかったり、服装にも気をつかっていなかったりして自分の見た目を気にしていない人だと思います。反対におばさんと呼ばれない人は肌ケアや化粧をしっかりしていて、洋服も清潔感もありオシャレにしている人だと思います。」(女性/30代/主婦)
「年齢にかかわらず、日ごろから身だしなみやお化粧に気をつかっている人は若々しくておばさんというイメージはありません。また、太っていたり痩せていたり、体形はさまざまだと思いますが、姿勢がいいことは見た目が若く見えると思います。猫背にだとおばさんぽく見えるので気をつけたいところです。」(女性/50代/主婦)
つい自分で「もうおばさんだから……」と言ってしまっていませんか? 自分でおばさんと言ってしまうと、おばさんのイメージがつきやすく自分の発言通りどんどんおばさん化してしまいます。
「自分からおばさんだからと言うか言わないかは大きな違いだと思います。会話の中で『私おばさんだから〜』と言われてしまうと、あっおばさんなんだ…と素直に受け入れてしまいます……。」(女性/30代/主婦)
「自分自身をおばさんと呼ぶか呼ばないかで違うと思います。呼ばれるのを怖がって先に言ってしまう人は言動も行動も老け気味、又は若作りをしているように見えますが、そうでない人は年相応な人(女性)と呼ばれると思います。」(女性/40代/主婦)
自信があるかどうかも重要なポイントです。自分に自信があって生き生きとしている女性はおばさんと言われることは少なく、反対に自信がなく年齢にコンプレックスを感じている女性は老けて見られやすくなってしまいます。
「仕事をしていたり、優れた才能があったりと、自信に満ちている人は素敵に見えるのでおばさんのイメージはありません。自分に自信がなく、老けていくことに怖がっている人はおばさんっぽく感じてしまいます。」(男性/30代/会社員)
おばさんと呼ばれる女性の特徴として、よくあるのが愚痴やネガティブ発言が多いことです。おばさんと呼ばれない人はポジティブ発言が多く、周囲を元気にしたり良い影響を与えてくれます。
「何かに向かってがんばって生きている人は素敵な年の重ね方をしていると思います。そういう人は年を重ねてもおばさんとは呼ばれないと思います。一方、人の文句や世の中の不満を周りに愚痴ったりしいる人はおばさんと呼ばれる人だと思います。」(女性/40代/主婦)
「おばさん」と呼ばれる女性と呼ばれない女性の違いをアンケートを元に解説しました。おばさんと呼ばれたくない! と思う人は今回の内容を参考にして自分の行動を変えてみましょう。
Written by KOIGAKU