どうせ付き合うのであれば彼氏にずっと大切にされていつまでも好きでいてもらいたいものですよね。
恋愛においては、楽しいことや嬉しいことだけに限らず、相手を好きであればあるほど不安や不満も感じてしまうもの。だからこそ溺愛してくれる彼氏と結ばれるというのは多くの女性の憧れでもあるものです。
ということで、今回は彼女を愛してやまない溺愛彼氏と恋愛するために、溺愛彼氏の特徴について男性目線から徹底解説していこうと思います。
連絡をマメにしてくれるというのは溺愛彼氏の必須条件。彼女に無駄な心配をさせまいという気遣いはもちろんのこと、自分自身が連絡を取りたい、もっと関わっていたいという気持ちがあるので連絡の頻度は必然的に増えていくのでしょう。
連絡をくれない彼氏に不安や不満を感じてしまう女性が多い中、自主的に連絡してくれるというのはとても安心できますし素敵なことですよね。
これは5年近く彼女と付き合っている筆者もそうなのですが、溺愛彼氏は何年一緒にいようとも連絡の頻度が衰えることはありません。どれだけ月日が経とうと関係がマンネリしようと、相手を思う気持ちだけは色褪せることがないからです。
連絡をマメにしてくれるというのは溺愛彼氏の最も推せるポイントかもしれませんね。
溺愛彼氏は、嬉しい悲しい寂しいなどの感情の表現が豊かという特徴を持っています。溺愛彼氏の多くが自分自身も構ってもらいたいという気持ちがあるので、自分がどう感じているかを相手に伝えようとします。
なので、変に溜め込むというよりも割と態度に出てわかりやすいので、お互いに変に気を遣わなくても済むのは良い面かもしれません。
よく恋愛では男性が溺愛している関係の方が長続きしやすいと言われているのですが、関係を長続きさせるにはお互いが不満を溜め込まずに共有し合い、ありのままの自分でいることが大切なんですよね。
その点、感情表現が豊かな溺愛彼氏といれば、ぶつかり合うことはあったとしても、ありのままの自分でいやすい環境にもしてくれるので、お互いが居心地が良いと感じることが多いのです。
何より、感情表現が豊かな人と過ごす日常はなんだか色濃くて楽しいのもいいですね。
溺愛彼氏は彼女のことが大好きで大好きでたまりません。なので、普通の彼氏よりも彼女のことを思って気にかけている分たくさん気を遣ってくれるものです。
小さな変化にもよく気づきますし、なんだか元気がないんじゃないかと察する能力もピカイチ。彼女に関心を持って、見て触れて考える時間が多いので、彼女に対してどうしてあげればいいかが理解できているのでしょう。
彼女を溺愛している男性というのは、一人の女性として大事にしたいと思っている以上に、なんだか自分の娘を思っているかのように過保護で甘やかしたくなるところがあります。
愛されている女性からすると、そんなことまで気遣ってくれなくてもいいのに、ちょっと面倒くさいなと思うことも多いかもしれませんが、溺愛彼氏はそんなことはお構いなし。あなたが愛されているという実感を他の誰よりも与えてくれるのです。
溺愛彼氏の最大の特徴はなんといっても好きという気持ちを惜しみなく伝えてくれるということ。
付き合っていて「自分は本当に愛されているのかな?」なんて思ったことはありませんか? そんな不安を感じさせる隙も与えないくらいに好きという気持ちを伝えてくれるのが溺愛彼氏です。
「好きって言い過ぎるとなんか価値が下がらない?」なんてつまらない言い訳をする男性とは対照的に、『好きという言葉』と『好きという気持ちが伝わる行動』で確かに愛されている実感を与えてくれるのです。
溺愛彼氏に愛されている女性は、好きと伝えてもらうことが当たり前のように感じてしまうかもしれませんが、そうやって自分が愛されていると実感できる恋愛をするのはとても素敵なこと。不安よりも安心が勝る恋愛ほど素晴らしいものはありませんからね。
恋愛は、相手を好きでいることと同じくらい、いやもしかするとそれ以上に好きでいてもらうことが大切です。
愛のない恋愛に執着している女性はやはり不幸に見えますし、逆に愛されている実感を確かに感じながら恋愛をしている女性は輝いて見えます。
どうせ恋愛をするのであれば胸が苦しくなるような恋愛ではなく、自分の苦しみを分かち合える人、そして心の底から愛してくれる男性と結ばれてください。溺愛彼氏は男性目線からみてもとてもおすすめですよ。
Written by せったーくん