「手放したくない!」夫から愛される妻の特徴4つ

「最近夫が冷たいような気がする……」「新婚のころはもっとラブラブだったのに……」と寂しさを感じる女性は意外と多いようです。一方で、いつまでも仲良しな夫婦がいることも事実。仲良し夫婦の夫が「手放したくない!」と思う、愛され妻には共通した特徴があります。どのようなものがあるのか、一緒にチェックしましょう! 

夫が「手放したくない!」と思う愛され妻の特徴

笑顔が多く明るい

笑顔が多く明るい

夫が帰ってきたとき、あなたは笑顔で「おかえり!」と出迎えていますか? 暗く元気のない雰囲気を出していませんか? 

妻が夫を笑顔で明るく出迎える効果はとても大きいです。明るい妻の姿に疲れが吹き飛んだり、癒されたりする夫は多く、仕事で疲れている日であればなおさらそう感じるでしょう。

逆に妻が暗く、元気がないと「機嫌が悪いのかな?」「何か嫌なことがあったのかな?」と夫を悩ませ、余計に疲れさせてしまう可能性も。

もちろん妻にも疲れていたり嫌なことがあったりする日もあると思いますが、夫が帰ってきたときは笑顔で出迎えることを心がけてみてほしいです。

いつも笑顔で明るく出迎えてくれる妻の姿に、夫も「手放したくない!」と思うことでしょう。

自分の機嫌は自分で取る

いつも笑顔で明るく過ごせるといいですが、妻にもイライラしてしまう日はあります。

そんなときは態度に出して夫に機嫌を取ってもらおうと考えるのではなく、自分の機嫌は自分で取るように心がけましょう。たとえば疲れたときはいつもより少しだけいいパックを使って自分のケアをする、イライラしたときは自分の好物を食べる、など。

自分で機嫌を取ることができると心に余裕が生まれ、夫に対しても笑顔で明るく接することがきっと増えるはず。精神的に自立している妻に、夫も「手放したいくない!」と思うこと間違いなしです。

イライラしてしまうときこそ、自分の機嫌は自分で取るように心がけてみてほしいと思います。

素直

いつまでも素直な妻は、夫から「手放したくない!」と思われるようです。たとえば、素直に喜んだり、感謝したり、時には謝ったりなど。

結婚をし、一緒に生活をしていると「してもらって当たり前」などのいろいろな当たり前が増えていきます。わざわざ喜んだり感謝したりしなくても…… と思う妻も意外と多いです。

愛され妻は何年経っても、夫がしてくれることを当たり前と思わず、感謝や喜びを素直に伝えています。悪いと思ったことも「言わなくてもわかるでしょ」と思わずに素直に「ごめんね」と謝るのです。

気持ちは思っているだけでは伝わりません。いつまでも素直に言葉に出す妻に、夫もますます魅了され「手放したくない!」と強く思います。実践しやすいことなので、ぜひ夫に素直な気持ちを伝えてみましょう。

女性らしさを忘れない

夫婦生活に慣れてくると、少しずつだらしなさが見えてくるものです。ストレスにならないよう自然体でいることも大切ですが、すべてを曝け出し過ぎてしまうと、夫は妻に対して「女性らしさ」を感じなくなってしまいます。

夫が「手放したくない!」と思う愛され妻は、自然体でいながら、女性らしさをけっして忘れません。

たとえば家にいるときは女性らしい部屋着を身につけたり、お出かけするときは普段とは少し違うおしゃれをしたりなど。そんな妻の姿に、夫も女性らしさや魅力を感じ「手放したくない!」と思うでしょう。

普段の自分はどうか、曝け出し過ぎていないか、一度思い返してみてほしいと思います。

愛され妻になるために今からできること

自分に余裕を持つ

自分に余裕を持つ

夫が「手放したくない!」と思う妻の特徴は、自分に余裕がないとできないことが多いです。まずは自分に余裕を作るために、自分の感情と向き合いましょう。どういう状況になったら余裕がなくなるのか、イライラしてしまうのかなど、自分を知ることが大切なのです。

自分の感情パターンがわかったら、そこから自分がご機嫌で過ごすためや、自分の中で余裕を保つためにはどうすればいいのか、さまざまなことを試してみてほしいと思います。

たとえば、夫が帰ってくるギリギリの時間まで家事に追われてしまうことで心の余裕がなくなってしまうのであれば、家事の優先順位をつけて最低限のことからこなすようにする、時短家電を取り入れるなど。

自分の感情を把握し対策をすることで、自分の機嫌は自分で取れるようになったり、笑顔が増えたりもするでしょう。

夫が「手放したくない!」と思う愛され妻になるために、ぜひ取り組んでみてください。

できた自分を褒める

愛され妻になろうと思って行動をしても、些細な変化にはじめは夫も気がつかない可能性があります。「最近変わったね! って言ってほしい」と夫に求めてしまうと、欲求が満たされなかったときに、またイライラしてしまうことも。

そんなときは夫に求めるのではなく、自分で自分を褒めるようにしましょう。自分の機嫌が態度に出てしまう人であれば、夫のことを笑顔で出迎えることができた日はそんな自分をたくさん褒めるなど。

自分で自分を褒めてあげることで、自分を満たすことができますし、モチベーションアップにもつながります。愛され妻になるために、せっかく起こした行動でイライラするのではなく、自分のことをたくさん褒めてあげましょう。

おわりに

おわりに

夫が「手放したくない!」と思う妻の特徴の中には、付き合っているときや新婚時代にはできていたかも…… と思う内容もあったかもしれません。

結婚生活を送っているといろいろな当たり前が増えてきますが、一度自分が当たり前に思っているけれど、実は当たり前ではないことは何かを考えてみるといいでしょう。昔の気持ちを思い出すことができ、愛され妻になるヒントが隠れているかも。

あなたのこれからの結婚生活がさらに幸せなものになるよう、応援しています! 

Written by yuuki

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