「愛され女子」を目指すと、好印象を抱かれやすいです。意中の男性を振り向かせることもお手のものかもしれません。本命になりやすい、大切に扱われる女性には、実はある共通点があります。今回は、男性が尽くしたくなる「愛され女子」の特徴についてご紹介いたします。
愛され女子こそ、自分の気持ちを素直に伝えていきます。真っ直ぐな性格をしていると思われるので、好印象を持たれやすいです。
褒められた時「ありがとう。嬉しい」と自分の気持ちを素直に表せる女性に男性はキュンとします。逆に「お世辞でしょ?」と変に意地を張られるなら、とっつきにくい印象を感じます。
素直さは「弱いところを見せているみたいで嫌だ」と感じる女性もいますが、ありのままを出した方が愛されやすいです。
愛され女子こそ、聞き上手であることが多いです。包容力があり、心地の良い会話ができる女性に男性は魅力を感じやすいです。
「うんうん」「そうだったんだ」「大変だったね」と相槌のバリエーションも豊か。スマホを触ることなく、相手と一対一で向き合うことが多いです。
男性に「もっと話したい……」と思ってもらえること間違いなし! また、聞き上手な女性こそ、自分のことは聞かれた時に話すようにしています。
そこまで親しくもないのに「ねぇねぇ聞いて」と自分語りをされるなら疲れます。聞き上手である方こそ、上品な印象を持たれやすいです。
愛され女子は隙があるのも特徴的。どこか抜けている部分があると、危なかっかしい印象を感じて目が離せなくなります。
フレンドリーな雰囲気があったりふとした瞬間にぼーっとしていたりすることがあります。逆に警戒心が高めであるほど、男性は中々近寄ることができません。隙がある女性はかわいいなと思ってもらいやすいです。「守ってあげたい」と男性の庇護欲を燃やすこともあります。
しかし、過度な露出を見せる隙は、好印象を持たれるどころか、遊び目的の男性を引きつけてしまうことがあるので注意してください。
愛され女子は甘え上手である方も多いです。男性は頼りにされるとつい頑張りたくなることがあります。
全部自分でやることはせず、できないところは思い切って任せてみても良いかもしれません。「……お願いしてもいいかな」とあえて、相手に聞く手法を取るのも上級者テクニックです。
また、頼みごとは、自分でもできそうな簡単なものをお願いした方が良いかもしれません。難しいものを選ぶと、できなかった時気まずくなります。終わった後は「ありがとう」とお礼を伝えていきましょう。
愛され女子こそ、会話の中で愚痴や悪口を控えます。場の空気が気まずいものになりますし、選ぶ話題こそ自分の印象に直結することを知っているからです。
愛され女子は、どちらかというとポジティブな話題を選んでいきます。大人数といる時こそ、みんながわかる当たり障りのない話題を持ち出すこともあるでしょう。会話する時は、相手の気持ちを考えた上で話題を選ぶことも大切です。
愛され女子こそ、後でその人を思い浮かべた時にいつも笑顔でいる印象が強いです。明るく、朗らかな人は男女問わず、好印象を持たれます。一緒にいて居心地が良いので、また会いたいなと感じてもらいやすいです。
逆に、いつも無表情でいることが多いなら近寄り難い印象があります。「俺のこと嫌いなのかな」「一緒にいると迷惑かな」と感じられて距離を置かれやすいです。
また、頑張って笑顔でいるのは見抜かれやすいので注意。自然体で笑っていられるのが理想的です。
「ありがとう」と感謝の気持ちをしっかり伝えられるのも愛され女子の特徴です。言葉にされた方がやっぱり嬉しいですし、良い子だなとも感じます。
しかし「サンキュー」「あざす」など、砕けた言葉はNG。できるなら、しっかり相手の目を見て「ありがとう」と伝えるようにしてください。
感謝の気持ちを言う機会がないと、咄嗟に「ありがとう」の言葉が出てこないことがあります。日頃から、何かしてもらったら、感謝の気持ちを言う習慣を身につけていきましょう。
感情のコントロールができるのも、実は愛され女子の特徴です。気分によって対応が変わる方は信用されません。
感情のコントロールを失っていると「どうしたの?」と相手に気を遣わせやすいです。メンタルが不安定なら会話の内容もネガティブなものが多くなります。沈んだ気持ちは相手に伝染させやすいです。
感情が安定している方が、良い影響を相手に与えることが多く、愛されやすい傾向があります。
今回は、男性が尽くしたくなる「愛され女子」の特徴についてご紹介いたしました。笑顔でいる印象が強く、甘え上手な方は男性をトリコにします。
好印象を持たれることは、好きになってもらうための良いきっかけにつなげられます。ぜひ、振り向かせたい男性がいる方は参考にしてみてください。
Written by 森野有