友達はいらない？ 1人でいる方が楽な人の特徴

「友達はいらない」と言う人に、なぜそう考えるのか聞いてみました。すると、「恋人がいれば十分だよ」と返ってきました。

恋人だと気を遣わなくていいし、何でも受け入れてくれる。でも、友達だと気を遣わなきゃいけないから疲れるんだそうです。こういったタイプの人は、恋人や家族など気を許せる人が側にいてくれるから、友達がいなくても寂しくないのかもしれませんね。

友達と一緒にいるからこそ、味わえる楽しさもあります。でも、友達はいらないと思っている人は、「友達に合わせるよりも、自分のために時間を使いたい」 と考えています。 

他人に使う時間が増えると、ストレスやネガティブな感情が湧く原因になります。誰かと一緒にいると気を遣わなきゃいけないけど、1人だと気ままに自由に時間を使える。

人の感情に敏感な人ほど、自分の時間を大切にしたいと思うのかもしれません。

女性なら、1度は女性同士のいさこざに巻き込まれ、被害を被ってしまったこと、あるんじゃないでしょうか？

悪口を言われたり、聞いたり、嫌な経験をしてしまうと、「1人でいる方がいい」、「もう、こんな思いはしたくない」 と思ってしまいますよね。友達がいることで嫌な思いをするくらいなら、1人でいる方がいいと考えているのでしょう。

自分の好きなことに没頭できるほど夢中になれることがあると、毎日が楽しくポジティブな気持ちなり自分に自信が持てるようになります。

私も夢中になれるものを見つけた時は、2年間ほど友達とは遊ばず、好きなことに没頭していました。大人なのに、青春を送っている感じで充実した時間を過ごせました。

好きなことに没頭したからこそ味わえる体験や経験は、かけがえのない宝物になります。

1人なら自由に行きたい所にも行けるし、時間の使い方もその時の気分で決められるので、誰かに気を遣うことは全くありません。時間を自分で自由にコントロールできるって、魅力的ですよね。

でもたまに、友達に合わせて出かけてみるのもオススメですよ。今までの自分では考えられなかった体験や経験もでき、視野も広がるからです。

友達がいないことのメリットって、「仲良かったのに裏切られた」とか、「SNSで悪口を書かれた」など、精神的にダメージを追わなくても済むことじゃないでしょうか？

嫌な経験って、トラウマとして心に残ってしまいます。それなら1人の時間を楽しんで、寂しくなったら友達を作ればいい。友達と呼べる人がいなくても、幸せな生き方はいくらでもできます。

友達なんていらないと思っていても、「悩みを誰かに聞いてほしい」 と思ったときに、話を共有できる人がいないと、心がどんどん疲弊してしまうかもしれません。

1人でいると視野も考え方も狭くなります。友達に相談して思いを発散したりアドバイスを聞いたりできると、心がスッキリするし頼りになる。友達って貴重な存在です。

誰かに側にいてほしいと思う人は、友達がいなくて孤独を感じるかもしれません。楽しさを共有したいときに1人だと、特に寂しさを感じるでしょう。

人と繋がりを持っていたいと少しでも思うなら、共通の趣味など気が合う人との繋がりを大切にしてみましょう。寂しい気持ちは、消えていくはずです。

異性との出会いやいい仕事に巡り合いたいと思っている人は、友達がいないことはデメリットになります。交友関係を広げておくと、友達を通していい話が舞い込んできますよ。

チャンスは、人から巡ってきます。1人で家に籠っていることの多い人は、人に会う機会があれば積極的に参加してみましょう。行動することで、望むチャンスを引き寄せることができます！

友達がいないことのメリットやデメリットを説明してきましたが、友達がいなくても自分らしく楽しく幸せな生活は送れます。

もし友達がいないことを気にしている人がいるならば、1人でいる時間を充実させてしまいましょう。気にならなくなります。

Written by ココロン

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