今すぐ試したくなる♡ 好きな人と距離を縮める方法8選

好きな人と距離を縮めるために、何よりも、接する機会を増やすことが大切です。実は一番重要な方法です。

心理学で「ザイオンス効果」というものがあります。単純に接触の回数を増やすだけで好印象を抱いてもらえるテクニックです。

相手の目の届く位置にいるだけでもOK！ 挨拶を交わすなど軽いコミュニケーションを取るなら、なお良し。気になる人と意識的に接する機会を作ると、二人の距離もグッと縮まります。

名前を呼んでもらえると「しっかり認識されている」ことから嬉しくなります。好きな人と話をするとき、ぜひ相手のことを名前で呼びましょう。

「今日は天気が良いですね」の会話も「〇〇さん。今日は天気が良いですね」と名前を付け加えるだけでOK！ きちんと向き合っている感じが出るので、好印象を持たれやすいです。また、好きな人から同じように名前で呼んでもらえるかもしれません。

人は頼られると相手に好印象を持つことが多いです。思い切って悩み相談をする方法も、気になる人と距離を縮めやすいです。ポイントは、相手がアドバイスしやすい内容に絞ること。

好きな人とは仕事仲間であるなら仕事に関連した悩み相談をおこないましょう。共通の友達がいるなら「誕生日プレゼント何が良いかな」と頼ってみるのも良いでしょう。

「もう消えちゃいたい……」など、ヘビーな悩みであるほど相手を困惑させます。好きな人のアドバイスを聞いて悩みが解決する形を意識してみてください。

何か困りごとがあるなら好きな人に手伝ってもらうのも距離を縮めるには有効なテクニック。人は助けた相手に好意を抱くことが多いです。重い荷物を運ぶのに苦戦しているなら、ぜひ応援を求めてください。「お願いしてもいいかな」と声をかけるのも良いでしょう。

また、手伝ってもらったなら感謝の気持ちを伝えるのも忘れずに！  相手は「好きだから協力した」とつじつまを合わせた考えを持ちやすくなります。頼みごとも悪いからと遠慮せず、勇気を出して声をかけていきましょう。

会話の中で相手の言ったことを一部オウム返しにする方法も、好きな人と距離を縮めるためには有効的。しっかり話を聞いていることが伝わるため、好感をもたれやすいです。

「昨日、映画観に行ったんだ」の会話こそ「映画観に行ったんだね！ 楽しかった？」とオウム返しにしましょう。逆に「へぇ、楽しかった？」だけなら、冷たい感じがします。

相手の話した言葉を、言い返す方法となるので、誰でも気軽に取り入れやすいです。心地のよいやり取りができるので「もっと話したい」と好きな人に感じてもらえること間違いありません。

会えないときこそLINEはマメにしましょう。好きな人と距離を縮めるためには、接する機会を増やしてください。LINEの内容はなんでも大丈夫！ 趣味ネタから恋愛のことまで、話に花を咲かせていきましょう。

質問のLINEなら、テンポよくやり取りもできます。スタンプも使うと感情を上手く伝えられるでしょう。

しかし「返事まだ？」などの束縛LINEは控えてください。わずらわしさを感じさせます。

好きな人とあなたに共通する点はありますか？ 似ている点があると好感を抱いてもらえます。生い立ちや趣味など、二人に通じる点はないか探してみてください。

また、趣味の場合、マイナーな映画が好きなど、あまり人と被らない共通点を見つけるとグッと距離を縮められます。

「おうし座」「弟がいる」「コンビニでバイト経験あり」「好きな漫画が同じ」など。共通点をたくさん見つけるなら「運命の人？」と感じるほど相手に惹かれやすいです。

好きな人と秘密を作る方法も、距離を縮める上では有効的です。ちょっとしたドキドキ感が、二人の関係性にも良い影響を与えます。「誰にも言わないでね」の一言こそ特別感を生みます。また、秘密の内容は何気ないものでも大丈夫。

「犬を飼っている」など、些細なことでも好きな人にだけ打ち明けるなら、親密になるための要素となります。

また「緊張すると鼻を触る癖がある」など、あえて自分の弱点を教える方法も、秘密を共有するのと同じ効果が期待できます。

今回は、好きな人と距離を縮める方法についてご紹介しました。まずは、相手と接する機会を増やすことが大切です。

あえて、好きな人に悩み相談をしたり手伝ってもらったりする方法も親近感を持たせやすいです。意識してもらえるきっかけは、特別なことをしなくても作れます。

さり気ないアプローチを通して、好きな人と距離を縮めていきましょう！ 

Written by 森野有

森野有の他の記事を読む

---

関連記事

• 結婚するならこんな人…！男性が「尊敬する女性」の特徴4つ
• 「なんかつまんな…」男性から飽きられる女性の特徴とは
• 今日はもう離れたくない！ 彼氏が彼女を「帰したくない」と思う瞬間

もっと見る