連絡はマメで、何度もふたりで会っているのに、「付き合おう」の一言はないまま季節だけが過ぎていく……。今回は、男性が「本命」にする女性と遊びで終わる女性の差を、男性の本音をまじえて紹介します。
男性が本命にする女性は、誘われてもすべてにすぐOKを出すわけではありません。「その日は予定があって。来週の土曜なら空いてるよ」と、自分の都合をきちんと伝えられます。
男性は、簡単に手に入らない相手ほど「ちゃんと向き合いたい」という心理を抱きがち。いつでも予定を空けてくれる女性は、ありがたい反面、「いつでも会える人」の枠に入ってしまいやすいんですよね。
本命として大切にされる女性にありがちなのが、夜遅くの急な誘いにははっきり断りを入れることです。実は私も20代のころ、夜11時過ぎの「近くで飲んでるんだけど来ない?」に何度か応じてしまったことがありました。結局その人とは、夜にしか会わない関係のまま自然消滅……。
男性にとって、深夜の誘いに来てくれる女性は「気軽に呼べる人」。本命にしたい女性ほど、男性は昼間の予定をきちんと組もうとするものです。
男性が「本命」にする女性の特徴として、自分の世界を持っていることも挙げられます。仕事で任されている企画の話、最近ハマっているパン屋めぐりの話。彼の話を聞くだけでなく、自分の話も楽しそうにできる女性は、一緒にいて飽きません。
男性は、彼女になったあとの毎日を無意識に想像しています。会話が弾む相手なら、長く付き合うイメージも湧きやすいんです。
本命に選ばれる女性は、してもらったことへの反応が素直です。食事をごちそうになったら、「ごちそうさま、すごくおいしかった。また行きたいな」と笑顔で伝えます。
ちょっとしたことですが、男性にはかなり響くポイント。喜んでもらえると、「この子をもっと喜ばせたい」という気持ちが自然と強くなります。
男性が本命にする女性によく見られるのが、彼の話をちゃんと覚えていることです。「この前言ってた資格の試験、どうだった?」と、何気なく話した内容を次に会ったときに聞いてくれるんです。
自分のことを気にかけてくれている、と実感できる瞬間。男性は、こうした小さな気づかいの積み重ねから「この人と一緒にいたい」と感じるようになります。
本命になるかどうかは、出会ってから最初の数か月の過ごし方で決まることも多いもの。今日から意識できることを見ていきましょう。
会う時間帯を、ランチやカフェ、日中のお出かけ中心にしてみてください。昼間のデートはお酒の勢いや雰囲気に流されにくく、お互いの人柄をじっくり知ることができます。
「夜しか会わない関係」から抜け出すだけで、男性側の向き合い方もぐっと変わります。
彼からの連絡を待って週末を空けておく、という過ごし方は卒業しましょう。友達との約束や習い事など、自分の予定を先に入れておくことが大切です。
返信も、手が空いたときにすればOK。彼中心の生活から少し離れると気持ちに余裕が生まれ、それが魅力として男性にも伝わります。
雰囲気に流されて関係を持ってしまうと、男性の中で「付き合わなくても会える相手」になりやすくなります。もちろんすべての男性がそうではありませんが、先にはっきり線を引いておけば、いざというときに迷いません。
「ちゃんと付き合ってからがいいな」と笑顔で伝えれば十分。それで離れていく男性なら、最初から本命にするつもりはなかったと言えます。
何度もデートを重ねているのに関係がはっきりしないなら、自分から確かめてみましょう。「私はちゃんと付き合いたいと思ってるんだけど、どう考えてる?」と、責める口調ではなく素直な気持ちとして伝えるのがポイントです。
曖昧なまま待ち続けるより、早めに答えを知ったほうが、自分の時間を大切にできます。
男性が本命にする女性と遊びで終わる女性の差は、見た目や恋愛テクニックよりも、自分を大切にしているかどうかにあります。相手に合わせすぎず、自分の気持ちや時間を守れる女性は、男性から見ても特別な存在です。
「嫌われたくない」より「大切にされたい」を優先して、彼との関係を見つめ直してみてください。
Written by 早瀬ゆず