露出の多さ、自撮り… 周りから「イタイ」と思われる若作り8つ

キレイになるための努力も「イタイ若作り」と思われるならガッカリ……。間違った方向に突き進むほど、周りから引かれることがあります。

今回は、周りから「イタイ若作り」と思われやすい行動についてご紹介します。ぜひ、自分磨きをする中で「これってあり?」と時々不安を感じてしまう方は参考にしてみてください。

周りから「イタイ」を感じる若作りとは?

年齢に合わないメイクやファッション

年齢に合わないメイクやファッション

年齢に合わないメイクやファッションを好んでいる方は「イタイ若作り」と思われやすいので注意。馴染みにくく、不自然な印象を持たれやすいです。

たとえば、盛り気味のつけまつげや、フリルがたくさん入ったブラウスを選んでいませんか。昔着ていた服を捨てずに使い回している方も要注意。

ティーン向けのファッション雑誌をよく見る方も影響を受けることがあります。

「いつまでも若くいたい」と頑張りすぎるほど、痛々しくみえます。年齢に見合ったメイクやファッションを研究していきましょう。

露出が多い

露出が多い格好を好んでいる方も「イタイ若作り」と思われやすいです。セクシーと思われるどころか、見ている人を気まずくさせます。

ある程度年齢を重ねた方で、襟ぐりが広い服やミニスカートを好んでいる方は注意。「露出=モテる」と思っていると無意識に手を伸ばしやすいアイテムです。

男性の目を奪うことはできても、内心びっくりさせているかもしれません。「あんまり見ないで〜〜」の発言もイラッとさせることが……。

露出は最小限に抑えた方が上品にみえます。肌が見える面積が多いなら、コーデの中に小物を取り入れるのも上級者テクニックです。

明るいヘアカラー

イタイ若作り明るいヘアカラー

明るいヘアカラーも「イタイ若作り」と思われやすいです。似合っていない色を選ぶことが多く、不自然に見えます。

明るいヘアカラーを選ぶ理由に、他の人と髪色が被りたくないものがあります。自分でインナーカラーに挑戦する方も、失敗することが多いです。

髪がパサついているならあまり良い印象は持たれません。オシャレのためにしたヘアカラーも、結果的に痛々しくみえます。

不自然に明るいヘアカラーはチグハグな印象を相手に与えます。客観的な目線を持ち、自分に合うヘアカラーを見つけていきましょう。

流行り言葉を無理やり取り入れる

流行り言葉を無理やり取り入れるのも「イタイ若作り」と思われやすいです。「わざわざ勉強したのかな」と努力したことを読まれます。

「はにゃ?」などの流行り言葉はぶりっこと思われる可能性も……。また、同年代の方とも話が合わなくなります。

流行り言葉は無理に乗っからず、自然体でいるのが一番です。

自撮りをSNSにアップする

自撮りをSNSにアップする

自撮りをSNSにアップするのも「イタイ若作り」と思われやすいです。まるでインフルエンサーを意識して、自己流のキメ顔を載せるなら、見ている人を恥ずかしい気持ちにさせます。

ある程度年齢を重ねた方の自撮りは「頑張ってる感」があります。ノリノリであるほど、ぶりっこと受け取られるので気をつけましょう。

さらに、キラキラのエフェクトをつけてアップしているなら「古い」とした印象も持たれます。お酒を飲んで酔っ払っているときこそ、SNSにアップしやすくなるので注意。

無知をアピール

無知であることをアピールするのも「イタイ若作り」と思われやすいです。ある程度の年齢を重ねていると「何も知らない大人」としてみられます。

「それってなになに?」「教えて〜〜」と無邪気に振る舞う行動もNG。かわいいと思われるどころか、冷ややかな目を向けられやすいです。

無知であることはわざわざアピールしない方が良いでしょう。

話の流れでわからない部分が出てきたときだけ、知ったかぶりにならず、相手に素直に聞きましょう。

自分を下の名前で呼ぶ

自分を下の名前で呼ぶのも「イタイ若作り」と思われやすいです。「一体いくつなの?」と引かれてしまいます。

特に同性からはあまり良い印象を持たれません。自分で自分をお姫様扱いしている感覚があります。

自分のことは「私」と呼ぶのが無難です。

LINEで絵文字・顔文字をたくさん使う

LINEで絵文字・顔文字をたくさん使うのも「イタイ若作り」と思われやすいです。パッとメッセージを見たときキラキラしているなら、やり過ぎ感があります。

「無理して若い子に合わせている」感も否めません。一文の後に必ず絵文字・顔文字が使われているなら圧も強いです。

絵文字・顔文字の適切な量がわからない方は、相手のLINEメッセージに文体を合わせる方法がおすすめです。不自然な印象を感じさせることなく、テンポ良くやり取りができます。

おわりに

今回は、周りから「イタイ若作り」と思われやすい行動についてご紹介しました。「若い子に負けない」と感じる、やり過ぎな行動は見ている人を気まずくさせます。

特に、同性の方から距離を置かれやすいので注意。客観的に自分を見る癖を身につけましょう。

年齢を意識しながら、適切な振る舞いが取れる方こそ好印象を持たれやすいです。

Written by 森野有

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