それ、実はマイナスです…男性が冷める「非モテ行動」5つ

日常のふとした瞬間の行動で、あなたがモテるかモテないかは変わります。

多くの場合、自分でも気づかないうちに非モテ行動をしていたり、良かれと思ってやっていた行動が実は裏目に出ていたなんてことがあるのです!

非モテ行動に気づけたなら今すぐ改善しておきたいところ。そこで今回は、非モテ行動についてご紹介していきます。「なんかモテないな……」と感じている方は、ぜひ一度自分の行動を振り返ってみてください。

非モテ行動とは?

誰だってできればモテる行動をとりたいものですが、気づかないうちに非モテ行動をとってしまっている場合が多くあります。

大きい声で話しがち

大きい声で話しがち

居酒屋などの賑やかな空間であれば、気分よく声を張り上げて会話してもなんら問題ないでしょう。けれど、とりたてて周りの環境がうるさくない時や、相手との距離がそこまで離れていない時に必要以上に大声を出すべきではありません。

空気を読まずに常に大きな声で話す女性は、いくら性格がよくても敬遠されます。

声の大きさは自分では自覚しにくいですが、周りからすると迷惑に感じている場合もあるのです。周囲と自分の声のボリュームの兼ね合いには気をつけながら話すように心がけましょう。

馴れ馴れしすぎる

たとえば合コンなどの場では、初対面の人と話さなければならないので少なからず緊張しますよね。

そんな時に、一気に距離を縮めようと、出会ったばかりなのにタメ口で話したり、勝手にあだ名をつけて呼んだりするような馴れ馴れしすぎる行動は、逆に相手から距離を置かれてしまいます。

親しみやすさと馴れ馴れしさは異なります。しっかりと相手との距離感を保ちながらコミュニケーションを取っていくことが大切です。

がさつに見える

なぜか、ふとした瞬間にがさつに見えてしまう行動があります。自分の座り方や食べ方、笑い方などを一度振り返ってみてください。

普段の何気ない行動は、自分自身ではがさつかどうか気が付かないケースが多いです。友人などに見てもらって率直に言ってもらうのもいいでしょう。

もしかしたら、がさつな一面を見て早々に相手の恋愛対象から外れてしまっている可能性もあります。

盛り上げ役に徹してしまう

盛り上げ役に徹してしまう

友人の集まりや合コンなどで、少しでも楽しませようと盛り上げ役に徹してはいませんか?

もちろん皆で盛り上がって楽しい時間にすることは非常に大切ですが、盛り上げ役になってばかりでは、良い人・面白い人という印象だけが残り、男性から恋愛対象として見られなくなってしまいます。

たまには盛り上げ役はやめて、気になる男性とカップルになれるよう行動してみてください。

否定的な言葉が多い

つい「でも」「だって」という言葉を使ってはいませんか? これらは、あなたにそんな意図がなくても、相手の言い分を否定している言葉です。

誰だって自分の話を否定されたくはありません。また否定ばかりする人と仲良くなりたいとも思わないでしょう。

自分ではそんなことないと思っていても、無意識に使っている場合が多いので、一度会話する際に意識してみてください。

非モテLINEの特徴とは?

非モテLINEの特徴とは?

普段知らず知らずのうちにしてしまっている非モテ行動。実はLINE(ライン)でも非モテ認定されることがあります。

次は、非モテLINEの特徴をご紹介します。自分が当てはまっていないかぜひチェックしてみてください。

会話が細切れすぎて読むのが大変

LINEを送る際、行間を開ける目的なのか、いちいち1文にも満たない単語で送ってはいませんか?

通知が来すぎてびっくりする男性もいるので、できれば話したい内容は手短に、かつ細切れにせずに送るようにしましょう。

内容が日記

その日にあったことをただ送るだけのLINEは、日記かと思われてしまいます。男性もどう返信したらいいのかわからず、スルーされてしまいがちです。

送られても困るような、自己完結の日記LINEは避けるようにしましょう。

分かりやすい駆け引きを仕掛けてくる

恋愛において駆け引きはそれなりに必要かもしれませんが、相手にもわかってしまうほど分かりやすい駆け引きは逆効果です。

既読をつけているのにわざと時間を空けて返信したり、他にも親しい男性がいるかもしれないと匂わせたりするのは、分かりやすすぎて男性も引いてしまいます。

駆け引きを使う相手、タイミング、使用頻度はしっかりと考えて仕掛けなければ効果はあまり期待できません。

おわりに

今回は、非モテにつながる行動についてご紹介しました。

どれも些細なことかもしれませんが、これらを改善しないと非モテからは脱却できません。日頃から常に気を付けるようにして、モテ女性に変身しましょう!

まずは、自分の行動を振り返り、残念な非モテ行動をしていないかチェックすることから始めてみましょう。

Written by 早紀

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